TEREXS施工

燃費記録を見てくれた方なら、お分かり頂けるかも知れませんが、ここ最近のタントの燃費が悪すぎて…
オイル食いも相変わらず。
さて何とか出来ないか、ネットサーフィンしていたら、オイルラインを洗浄し、スラッジを落とす【TEREXS】と言うものを見つけました。
施工後はエンジンも軽く吹け上がり、燃費も改善されたなど良いレビューが多く、ダイハツKFエンジンへの施工例も多々あり、TEREXSの販売元である東京は港区のmsi AZABU Laboさんにて施工して頂きました。

ますば車両の現状チェックから。
エンジンノイズや吹け上がりなどチェックして頂き、オイル抜き取りします。

オイルドレンとレベルゲージへ装置ホースを接続し、装置にて加温したフラッシングオイルを循環させ洗浄していくのですが、この施工はこの状態でエンジンを掛けて、フラッシングオイルをオイルラインに回して全体を洗浄していきます。

ドレンから出てきたフラッシングオイルは1μフィルターで汚れを取り除き、15分洗浄していきます。
途中エンジンを吹かし油圧を上げて全体的に回していきます。

マフラーから初めはオイルが燃えた黒煙だったんですが、だんだん水蒸気のみとなっていきます。
エンジンノイズも5分ぐらい施工していると静かになっていきます。
途中のレーシングでアクセルの軽さを感じました。

15分の施工後はフラッシングオイルを完全に抜き取り、オイルフィルターを交換して5w-40のフルシンセのオイルを入れて完了です。
作業を完了して試走でお店付近を走ったのですが…
エアコンオンで、出足が軽くなり明らかに変わりました。
しかもエンジンノイズをかなり軽減されてビックリ。
ですがこれだけじゃ、プラシーボかなとも思うので、数値的な所だと、燃費が行き帰りで10〜15%ぐらい良くなってます(片道230キロ)

行きはエアコンオンしてましたが、上り坂では著しい失速感の為、アベレージは法定速度マイナス10キロぐらいでしょう。
帰りの高速はずっとエアコンオン、アベレージ法定速度で走ってました。首都高、東名で渋滞有り。
これで10〜15%の燃費改善は素晴らしい結果でした。

明らかに良くなったのを実感いたしました‼︎
あとは、オイル食いが多少でも改善されると良いなと願うばかりです。

施工代はそれなりに掛かりますが、やって良かったと思います。

エンジンも軽くなったので、せっかくの東京を満喫しようとラーメン二郎三田本店へ。

こりゃ、やばかった…
旨い！
だけど量が…😭