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CLUB 3.8のブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

引きこもりのお盆

引きこもりのお盆今年の夏はいつもと違い、引きこもりが美徳になった。
本当ならその在宅時間を利用して、掃除やら整理やらに汗を流せば良かったのだろうが、G.Wから火がついたプラモデル作りに勤しむことに。

休み前に隣町の模型屋にお邪魔して物色。しかし前から気になっていたキットは品切れ。

妥協して適当なモノで手を打つか、引き上げるか・・・

そんな時、ふと目についた海外キット。
中身は確認できないが、格安なお値段に惹かれて即買いw

帰宅後すぐに中身を確認。余りの内容に一瞬後悔するが、“それも味なり”と腹を括る。

それなりに手を加えて一応完成
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自分なりに知恵を絞って製作したけど、自己満足ですなww

洋モノを作る度にタミヤの偉大さに感心しますな。
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Posted at 2020/08/31 21:42:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然なるままに | 日記
2020年01月13日 イイね!

連休最終日

連休最終日。と言っても土曜日はお仕事だったので、普通に週休二日の2日目。
大好きなミュシャの絡んだ展覧会が行われているので出かけてみた。
会場は岡山県立美術館。
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展示内容は思っていたのとは総当違いましたが、知らないことが沢山あり、大いに勉強になりました。
見学後は近くにいるのだし、折角だから岡山城へ。
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部活も絡めての構図ですww

駅からほぼ平坦路を約2キロ。絶好の立地に目的物があるこの街は好きだなぁ。
Posted at 2020/01/13 20:25:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然なるままに | 日記
2019年12月30日 イイね!

あべのハルカスからの

『気になる展示会』の最終日と『行きたい展覧会』会期4日目が重なる年の瀬押し迫った12月最後の日曜日に出かけましたよ大阪へ。
まずは本命からイタリアが生んだ狂気の天才カラヴァッジョ展へ。
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レンブラントもフェルメールもルーツを辿ればここにたどり着くんだなぁ、きっと。
ポスターにもなっている「法悦のマグダラのマリア」は勿論、「悲嘆に暮れるマグダラのマリア」(習作)などまるでその場に居合わせたような錯覚におそわれました。
一回りしたところで展望デッキへ。大阪に馴染みがないのでイマイチ感動薄しw
B1に降りると今流行り(?)の誰でも弾けるピアノが置いてあり、青年が軽やかに知らないけどノリのいい曲を弾いてました。
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なかなかすごい腕前でしたよ。音大生かな?

第二目的地を目座して心斎橋に移動。
昼食を求めてよく聞くラジオ番組で話題になっていたお店へ。
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安くて、美味しくて、話題通りのお店でした。
食後、第二目的地に向かうべく写真のお姉さんと反対向きにまっすぐ突き進む。
でこれがその目的展示会
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特別どうって事はないんですけど
、大好きなドラマなもんでww
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映らないところもしっかりした設定があるんなですなぁ。あぁ、写ってなかったのは今回だけか?
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思っていた以上に人が多く。「こんなの見に来るの私達くらいかと思ってのにね。」というような事を仰る方が結構おられたのが可笑しかったなぁ。
見学後、帰りの新幹線までまだまだ余裕があったので、まずは道頓堀まで歩いてみた。
思った以上に“ビバ・インバウンド需要!!”な状況で、もしかしたら今ここで日本語を話すのは店員と3.8だけかも?(汗)と不安になりましたよ。
で、ここにきたらお約束
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ブラついでに
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3.8が小学生の頃は学校から帰っての昼飯と吉本新喜劇がセットだったなぁ。
ここからまた心斎橋へ折り返し。
途中見かけた立体地図
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大丸だったかな
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心斎橋からは地下鉄に乗って梅田まで。
あとは新大阪で551を買って、帰宅の途につきましたとさ。
幸い指定席が取れていたので行きも帰りも楽に行けましたが、時たま見える自由席デッキは・・・orz

Posted at 2019/12/30 11:44:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然なるままに | 日記
2019年11月02日 イイね!

見た目が八割

3.8が車に興味を持ったのは、厳密に言えば幼稚園の頃に近所の年上の友達にもらったスーパーカー消しゴムや、スーパーカーカードに描かれていた「スーパーカー」だと思う。
もちろんその頃の王様はカウンタック(ベルトーネ:マルチェロ・ガンディーニ)

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それからガンダム、ファミコン、ビックリマンチョコなど興味の対象が変わっていったが、中学生から高校生の頃には刷り込みの結果か自動車に興味の対象が戻ってきた
国産車にはない造形の美しさ、複雑さに言葉にできない魅力を感じた。
その頃の憧れはフェラーリ。特にディーノ。(ピニンファリーナ:レオナルド・フィオラバンティ)
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この頃から当分フェラーリばかりに目がいく。(ピニンファリーナ:レオナルド・フィオラバンティー)
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隣町で初めて赤頭を見た時は衝撃的だったなぁ
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F40は永遠なり!
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でもこれらはいくら願っても田舎の中・高生には夢のまた夢。
少しは現実的な世界で将来手に入れられそうな車を探してみた。

詳しいメカニズムは当時全くわからず、只々そのデザインに引かれたのがシトロエン・BX(ベルトーネ:マルチェロ・ガンディーニ)
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飾らないところが観力的なプジョー205(ピニンファリーナ:レオナルド・フィオラバンティ)
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CMが凄かった“街の遊撃手”いすず・ジェミニ(イタルデザイン:ジョルジェット・ジウジアーロ)
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なんてことを妄想しながら年月は経ち、それなりに考えた結果、当時購読していた(不良)自動車雑誌「NAVI」に大きく感化されて決めた目標がランチア ・イプシロン(社内デザイン:エンリコ・フミア)
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そして趣向は違うが二代目ロードスター(社内デザイン 林浩一)
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しかし、薄給の身。一台で全てをこなさないといけない。それなのにオープン2シーターって・・・どうよ?
始めての車が並行輸入車、もちろんツテなし。1.2Lのコンパクトカーが200万円オーバー、しかもエアコン無し!ってどうよ?

と急に常識的な考えが頭を支配するようになってしまい、最終的に落ち着いたのはプジョー206XT 3dr(社内デザイン)(写真はスタイル)  
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因みにこいつと最後までまよったのがフィアット・プント(イタルデザイン:ジョルジェット・ジウジアーロ)
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振り返ると、デザイナー・ガンディーニ、フィオラバンティ、ジウジアーロ、そしてカロッツェリア・ピニンファリーナ、ベルトーネ、そしてイタルデザインに影響を受けた片寄った車選びだなぁ・・・と久しぶりに思ったのでした。
Posted at 2019/11/02 10:23:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然なるままに | 日記
2019年10月09日 イイね!

直島の思い出

直島の思い出先日訪れたモダンアートの島「直島」。
そこには数々の現代芸術が溢れていた。
その中には噂に聞いた時から見てみたかった作品がある。

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見るだけではなく、肌で感じるモダンアート。
いつかは本当に湯につかってみよう。

そこでたまたま見かけた“ガチャ”。中身はこの銭湯を手がけた大竹伸郎の作品のミニチュアだった。
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ゾウのサダコとラブ美に惹かれて、一回だけチャレンジ。

で、当たったのは
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船底と穴・・・
直島のどこかに有るそうだが、今回は見ていないのでなんだかなぁ・・・




帰宅後、このまま飾っても芸がないので、少し手を加えてみた。
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今度はこれの本物を見に行こう!
Posted at 2019/10/09 23:41:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 徒然なるままに | 日記

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