台湾ヤマハ ハンドルスイッチ取り付け①

17,680Km
台湾仕様のハンドルスイッチを取り付けた。
元スイッチは、だいぶキズだらけだったので、
左右両方交換。

ヤフオクにて入力。4,720円+送料。
送料はキーセットと同時購入で節約(苦笑)。
1CJ-H3973-33 把手開關3
1CJ-H3976-33 把手開關
2型スイッチで出品してたが、3型にもつくと情報があったので、入手してみた。

ヘッドライトSWを生かすべく、
車体の配線状況を調査。

4型では、ヘッドライトリレー付近で、
ACCとスモールが結線されていたので、
先ずは、ヘッドライトリレーをバラす。

…あれ？。
リレー入力−側は、4型と同じ、ECU(と思われる)への配線で、エンジンが掛かるとアースに落ちる。
リレー入力＋側は、ヒューズ(HEADLIGHT)から来てる…。
リレーの出力もヒューズ(HEADLIGHT)から…。

モール フットレスト(ステップ下のサイドカウル)の奥、
メインハーネスの小さなコブを解いてみると、
スモールの分岐点を発見。

うーむ、ここと、ヘッドライトリレーを駆使すれば、
いけるんちゃう？。
ってことで、この辺の配線処理で、ライトSWを生かすことにします。

まずは、ヘッドライトリレー。
このリレーは、スモールランプリレーと変更するので、既存の配線は、写真のように処理を

スモールリレーの結線状態。
配線処理後の写真を撮り忘れたので、先の写真を流用(汗)。

スモール分岐点は、図の様に結線した後、
絶縁含めて、元に戻す。

メーター側の処理。
スモール連動が青色の線だったので、
ライトSW経由に変更。

②に続く。