三菱純正ホイール用センターキャップ

中古購入したマナレイのホイールのセンターキャップに三菱純正センターキャップを流用しました。

昔の純正物は平面でマークが凹んでいているタイプ安っぽかったですが、購入したのは最近のモデル用らしく、湾曲していて立体感があり高級感があります。

マナレイのセンターキャップがシンプル過ぎて安っぽいのと、劣化して色がくすんできたこと、また黒いセンターキャップなので、遠目から見るとキャップレスにみえしまうのでイメージチェンジを兼ねて交換を決意。

流用を考えオークションで同じ径(59.5mm)の中古キャップ探してみると社外品でも結構いいのがありましたが、あえて三菱純正品で合いそうなものが見つかったので購入。

径はどちらも59.5mmでしたが、三菱純正は裏側のツメ側径が小さく、はめるとぶかぶかですぐに外れてしまいました。

爪径を少しでも広げるためにマナレイについているサークルクリップ（広がる方向に力がかかる）を外し、純正の爪にクリップをつけるための溝をハンタ゜で溶かしながら整し取り付け。

はめてみるとパチッとははまるものの、若干ゆるく、セットしても外れはしないけどくるくる回ってしまします。

さらにアルミテープを2重で巻き隙間を調整。
見た目は悪いですが裏側なので気にしません。

⇒今度はしっかりとはまりました。

装着後です。

キャップが同色になり立体感が出たので高級感が出ました。
パット見純正ぽくていい感じです。