NISSIN Rally 丹後 2020 からのー…！？

皆様お久しぶりです。

コロナも少しずつ落ち着いてきてー…ってなったはずですが

またぶり返して絶賛第2波の真っ最中ですね
(まあ対策にはいろいろ突っ込みどころ満載な状況ですけどね…)



さてお題目の通り7/31-8/2　
丹後半島で開催された「NISSIN RALLY 丹後2020」に参戦してきました。

今回はコドライバーでインテグラの横に乗らせていただきました。


久々のラリー、地区戦としては異例の2DAY 114kmと気合を入れていったんですが…

SS1のスタート2kmくらいのジャンクションで曲がりきれずクラッシュという結果になってしまいました。

原因としてはまあ自分のノート読むタイミングがあまりに遅すぎのがすべてでしたねえ…とにかくドラの子に申し訳ないです。


まあところが実は続きがありまして…
どうもクラッシュした瞬間から腰が痛くなりまして
シップとサポーターで耐えてたんですが

後日病院行ったらなんとまさかの…


第12胸椎圧迫骨折



マージーでー！！！？？？(-_-;)
(マウスカーソルが指さしてるところです。潰れているでしょ？)



なにが起こったのかなんですが
今回使用した6点ハーネスの肩ベルトの角度が付いていて衝突時に体が下に押さえつけられる形となり背骨に圧力がかかり圧迫骨折になってしまう…という感じです。

もちろん公式車検でも1発クリアできているので規則上問題はなかったのですが…

というかよくあるアイボルトに取り付けるタイプですね。

まあできることなら肩ベルトはほぼ水平にするのが理想なんですが
今回はそこの対策を怠ってしまったのが反省点でした…



でも現実的にロールバーなかったりロールバーが付いてるけどそういう風なバーはないって人もいらっしゃるかと思いますが…

ただ友達が教えてくれたんですが

なんとこんな風に後付できるモノもあるとか…！
(↓にリンク貼っときます。JAF競技に出られている方はレギュレーション的に使えない可能性もありますのでご注意を！）


どうか皆さんも(特にスポーツ走行する方は)お金は掛かり非常にしんどいとは思いますが、
(可能な限り)ロールゲージの装着、
HANSやシンプソンハイブリッドなどのFHR装具、
ちゃんとしたメーカーのハーネスの確実な取り付けなど
できる対策をしっかりして楽しいカーライフをお過ごしくださいm(__)m

あ、一応僕の方は8～9月の2か月間絶対安静
年内競技走行はおろか競技車両での移動・搭乗禁止という診断になりました。

幸いといいますか知り合いにラリーストの整形外科の先生がいらっしゃるので
その先生の言うことを聞いて早く復帰したいと思います～
中世の貴族みたいなコルセットを巻いてるから締め付けがきついぜ…

ではではまた次の機会に～ﾉｼ


P.S
ラリー丹後ハイライト映像をお楽しみください


JRCA


速報 Leg 1


速報 Leg 2


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