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こんなニュースがありました。

アストンマーチンとトヨタ iQ が合体（carview）




記事のタイトルだけを見て、「よしその画像を作ってみるか・・」と思ったら、もう写真を公開しているんですね（上の写真)。

なかなかそれらしく仕上がってます。映画『007』シリーズでもぜひ使ってほしいですねぇ。

それにしてもなかなか面白い試みです。この調子で超小型ロールスとか、超小型フェラーリとか、超小型ウニモグとかが作られると面白いかも。

正式発表された次期Ｃ３です。ちょっとだけ、エレガントな方向になりましたね。


Ｃ３ピカソと混同されたスクープを以前見て、丸っこいデザインがもう残らないのかと心配してましたので、この丸さを見て、ちょっと胸を撫で下ろしました。やっぱこうでなくっちゃ。以前乗っていたＣ３のかわいらしさを思い出しました。個人的には、この写真のソリッドな（メタリックではない）水色がすごくいいと思います。


話題は、このデカいフロントガラス。Ｃ４ピカソ譲りですね、この開放感。真ん中にあるバックミラーが何かのオブジェに見えます（笑)。紫外線対策万全で乗らないといけないなぁ。たぶん窓を狭めるシェードがＣ４ピカソと同じように、ついているんだとは思いますが。

報道発表を読むと、ピラーも細くなっているらしく、視界が良いようです。現行Ｃ３、Ａピラーが太い上に内側に湾曲していて、カーブの時怖かったんですが、どのくらい違うのか見てみたいです。


内装はずいぶんと高級な感じになりましたね。カジュアル路線だった現行Ｃ３（前期）も好きだったんですが、これはこれで今のフランス車らしくも感じます。


Ｃ３よりさらにハイグレードな新シリーズ、「ＤＳ３」のインパネを比較のため見てみましょう。基本的には両車はコンポーネンツを共有しているのが良くわかります。

部品を共有しながらも、Ｃ３は今のパリ、ＤＳ3は60年代のパリ・・といった感じの演出をうまくしていますね。


最後に、同じシリーズの「Ｃ３ピカソ」の内装も。こちらはかなり違うんですね。ベース車が違うのか、それとも演出のためなのかな。

コンパクトカーをどんどん出してくるシトロエン。現行のＣ２やＣ３プルリエルの後継車の有無も含めて、今後とも気になります。


シトロエン、新型C3を公開（carview）