
いやー、BBQな季節になりましたね!!
私もやはりBBQなどアウトドアは大好きでして、ホムセンで買った炭のコンロを使っていました。
アレはアレで良いんですよね、安いし、たき火もできるし、「火を熾す」って楽しみも簡易的に味わえます。
ただ、やはり始末が面倒だし、汚れもひどくなるし、アウトドアな雰囲気は良いですが、それなりに手間のかかるものでした。
みんなにアウトドアを楽しんでもらいたい!
初心者でもスマートに楽しんでもらいたい!
もっと便利に調理がしやすく!
となればコレかな。
コールマンのBBQ用ガスコンロです。
サイドテーブルは必ず引っ張り出してください。
コンロの熱で溶ける可能性があるらしい。
畳んだ状態の画像忘れました。
クロスしている足から連想できると思いますが、たためて、キャリーケースのように転がして運べます。
アウトドア好きのくせにコールマンってところが「憧れのブランド感」をまったく感じられないのですが、よく海外ドラマやハリウッド映画のワンシーンで、こんな感じのコンロ使って庭先でBBQしてるシーンを見ませんか?
アレ、ほしかったんだ(笑)
はいはい、アメリカかぶれですよ。
ホムセンに「プチプチ」(クッション材)を買いに行ったら衝動買いしちゃいました。
前から欲しかったので。
これくらい便利になると、アウトドアの調理でも女子力が試されるようになる(笑)
だって、ある意味ご家庭のガスコンロより便利ですからね。
つまり、アウトドア好きの本領は発揮できなくなる部分もあるが、ゲストに気持ち良くBBQしてもらうにはとても良い製品だと思う。
そして、炭のコンロよりガスコンロのほうが優秀である。たき火を除いて。
ガスのつまみは「押し回し」式。
ガスを出し、中央のオレンジのボタンを押すと電池で着火する。
ほとんど家庭のガスレンジと同じ使用感。

つまみの下にある3つのフックに、ごみ袋をかけたり調理器具をかけたりできる。
フタをひらく。
このフタを閉じればじっくりオーブンのような焼き方ができるので、アメリカ人の本場BBQのようにブロック肉を焼くのに適した設計です。
その他、蒸し焼きとかもできます。

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網目が大きいので、ケチな焼肉BBQには向かないかもしれません。
デカいステーキ肉やブロックを買ってきて豪快かつじっくり、優雅に調理しましょう。
「焼いて→食って」に忙しい焼肉BBQは「飲み食いしてるヒマがない焼き係」が出てきます。
焼き係のダディにもキッチンドランカーになって楽しんでもらうためには「じっくり」が必要。
焼肉BBQをするならオプションの鉄板があったほうがいいかも。
ガスは、メーカー指定はコールマン純正のガスボンベ。
これはアウトドアコーナーに行くと大概はおいてますね。
ダブルで装着できるのでハイパワー。

相当に標高の高い場所でやるわけでなければ普通のプロパンガスでOK。
ま、コールマンは元々が一番安いクラスなので純正ガス買っておけばよいでしょう。
ガスは、このように背面にひっかけて使います。
ガスホースを本体に装着して完了。とても簡単。
底面は汁受けになっていて、「MAX」のラインまで水を入れて使用します。
もちろんこれも外せて洗えます。
ご家庭のガスレンジのお魚焼きグリルと同じ要領ですね。
お掃除が大変楽になるというわけ。
オプションで、ゴトクや鉄板が用意されていて、焼き網になっている板と入れ替えて装着できます。
鍋やフライパンが使えたり、鉄板で焼きそば作ったりできます。
キャリングケースも便利そう。
それらもAmazonでポチったので明日に到着します。
実践の機会はそう遠くないので、せっかくですからいろいろとレシピを考えてみようと思います。
Posted at 2013/07/24 03:45:36 | |
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