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ハチマルさばいばーのブログ一覧

2024年03月17日 イイね！

リアゲートにテーブル

リアゲートにテーブル買って2～3年放置していたアイテム。
何が面倒だったのだろうか自分・・・ｗ
そんなアイテムがいくつかって、最近になって装着し始めている。

そのうちの一つがこのテーブル。
使わないときはゲートにピタッと折りたたまれて収納。収納サイズは上蓋の厚み分だけ出っ張る感じ。
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なんてことはない、5～10分で終わるｗ

上蓋は開けて使うもよしだけど風にあおられるとバタンと来ることもあるので、倒してシェルフのように使うのがいいと思う。
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こんな便利なもん放置しておいたなんて自分のバカｗ
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行った先で「チェアリング」するに良し。
1～2人で軽い食事や湯沸かし＆ドリップコーヒーくらいなら十分な広さがあります。
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イスは、この車でこんな嵩張るものは持っていかないけどね。（実際はヘリノックス）

次回はインテリアで、リアのタイヤハウス上に装着するバッグもやるべ。
それも2～3年放置してた。

Posted at 2024/03/17 23:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルビコン | クルマ
2024年03月10日 イイね！

セラミックコーティングのDIY

セラミックコーティングのDIY記録用。

納車時から、いつかコーティングしようと思って全く何もしてこなかった（簡易的なものすら）。
結果、雨が降るだけでこの惨状。
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最近色々と磨くのにハマっているため、カーコーティングも思い切ってDIY。
使ったのはガラスを超えたセラミックコーティング。
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硬度14Hとありますが、これは諸条件にもよるとは思います。
が、セラミックとはいえ公称値で9Hとかが多いなか、14Hは圧倒的です。
しかも2度塗りやトップコートも不要で3～5年耐久だそう。
ならば1度施工して洗車が楽になった後、短期間にもう一度施工してもいいかも。

ボトルは30mlとかなり小さいですが、付属のプライマー（専用スポンジ＆塗りクロス）で塗り込めば十分な量でしょう。
あくまで2ドアでソフトトップの私のラングラーの話ですが、ドア2枚とボンネットを塗っても、持った感じでは2/3は余っています。
（デカールのマスキングやポリッシュからやったら1日じゃ時間足りず・・・）

ポリッシュに使った道具。
バフはインパクトやドリルで使えるタイプをベースに。
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コンパウンドは3Mの3種セットですが、粗目と中目だけで十分でした。
粒度の数値的な記載はありませんが、車用って粗目でも「曇る」ほどの荒さではないようで、見た目にはツルツルです。なので中目までで十分。どうせコーティング剤塗るし。
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ポリッシャーは無いですが、滅多にやらない作業なのでドリルで代用。
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回転数も適正の範囲です。
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ポリッシュしていると、乾燥したコンパウンドから微粉が出ます。
拭き取ることも可能ですが、水溶性のため濡れタオルで拭き取ると「伸ばす」作用もあるため、吹き飛ばせる粉は先に飛ばしたほうが作業が捗ります。
コンプレッサーにエアダスターノズルが最強。
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施工中、ボンネット左がコーティング施工済み。
右側は中目までポリッシュ済みの状態。
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花粉だか黄砂だか知らぬが、施工前と比べれば雲泥の差www
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すごい映り込み。
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コーティング剤の施工で注意すべきは、拭き上げよりも塗り込みのムラかな？
数滴ずつほどの微量な液剤を、メガネ拭きのようなクロスを専用スポンジで当てて塗り広げるのですが、液剤がかすれてくる前にしっかり染みこませましょう。
でないとコーティング剤が乾燥して吹き上げたときに、コーティングの厚みにムラが出るイメージです。
直線的に（四角形に塗るイメージで）マスを作って塗っていくと差異が分かりやすいので、後から上塗りすればいいと思います。

拭き上げは思っていたのとは違って簡単に仕上がります。昔ながらの固形ワックスに比べれば断然楽で簡単に拭き上げできます。

本当にスベスベのツルツルのツヤツヤになりました。

今回は時間がなくて開閉パネル（ボンネット、ドア2枚）までの施工となりました。
あとは前後クォーターとリアゲートだけですが、近々にリフトアップとフェンダー交換を控えていますので、その折にでも残りを仕上げる予定です。
そのほうが効率的でちょうどいいですよね、樹脂パーツ（フェンダー）や背面タイヤの取り外しがありますから。

ではでは！

Posted at 2024/03/11 00:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルビコン | クルマ
2024年03月04日 イイね！

ルビコンはノーマルでも37インチタイヤ

ルビコンはノーマルでも37インチタイヤ

ずっと抱えていた違和感。
ルビコンって発進時のアクセルレスポンスやギア変則のプログラムおかしくねーかなー。純正タイヤなのに。。。

否
いや、おかしいといえばおかしいのですが。。。
結論から言うと、工場出荷時点で、ルビコンは純正タイヤではなく37インチタイヤに適正化されていたのね。
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家族乗せて河原を疾走していたら、残置のペグで純正タイヤの鬼パンク。
それで、前回のリアバンパーのヒットも相まってこれを機会にリフトアップ＆タイヤインチアップを模索していて、サスは決まったので、タイヤやホイールの低コストな最適化＆最大化する解を探していた。

・北米ルビコンのハイクリアランスなフェンダーならノーマル車高でも37インチまで入るYO
・しかし37インチを履くならファイナルギアをダウンすべきだYO
・ギアダウンしないなら35インチまでSA
　というカウボーイたちのYoutube情報に加え
・インチアップしたら変速コンピューターを書き換えるべき也
・速度計の偏差にも注意也
　というサムライたちのブログ記事もあり

しかし、シンプルな終止符が打たれた。
ルビコンなら最初から37インチタイヤ合わせのギア比。多分ギア変速のプログラムも。だからノーマルに違和感がある。

俺もすっかり忘れていたのだけど、ルビコンも8速ATのギアボックス内部のギア比は同じなのだが、ルビコンは最初からファイナルダウン（最終減速比が低速化）されている。
・その他：3.454
・ルビコン：4.1
これをちゃんと計算したら、ルビコンのタイヤを37インチに履き替えると、スポーツやサハラといったノーマル車両とほぼ同じギア比になるのねって発見。

つまり
・255/75R17 や 245/70R17 や 255/70R17といったノーマルタイヤを履いたスポーツやサハラ
・37インチに履き替えたルビコン
これらは、ほぼ全く同じギア比となり、同じ加速性能（タイヤ重量を無視）、最高速になるというわけ。
とくに255/70R17との比較では、グラフ上の見た目ではわからないほどドンピです。

だから、「むしろインチアップしてくれよ？一般公道を走るためのハイレンジのギア比は37インチに合わせてあるぜ！」というルビコンらしい仕様でした。

ギア比の情報だけはプロのライターさんも書いているのだけど、「何に合わせたローギア化なのか」の詳細な計算までは言及されていなかった。（ライターさんも単に「オフ用」だろうくらいにしか考えてないのでしょう）

さらに、ルビコンはローレンジのギア比も2.717から4.000に変更されているため、よほどのことが無ければローレンジで1速を使う機会はそうそう無いと思える。
多分37インチでもルビコンでローレンジに入れたら、壁のような岩でもなければ2速発進のほうが使いやすいだろう。

そもそも、私はノーマルタイヤではローレンジすら使う必要性が薄いと感じていた。

それもそのはず、37インチタイヤに合わせたギア比なのに32インチ相当のタイヤで走ってるんだからローレンジに入れる機会は減るわよね。。。


Posted at 2024/03/05 00:12:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルビコン | 日記
2024年03月04日 イイね！

残置ペグでパンクする

残置ペグでパンクする


勘弁してほしいな〜。ペグは忘れずに持ち帰ろう！


自由利用の河原なので仕方ないのだけど、ペグ忘れは大迷惑なので気をつけて！
ホイールにまで達してカンカン音して気づいた。
15分ほどかけてスペアに交換して帰宅。
この傷じゃ修理は無理かもなぁ。
Posted at 2024/03/04 01:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月01日 イイね！

ぶつけてから考えるリフトアップと個人輸入

ぶつけてから考えるリフトアップと個人輸入

2ドアのルビコン。
クロカニヨン人からすると、ノーマルはまあまあペタペタに低いのです。

ゴチン！
あ、バンパーを・・・・おや？
・・・そうだコレがあった。
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取り付けてもらったときに軽くポジションに文句はゆーたのだけどそのままに。。。
トレーラー用の配線カプラーが若輩者のごとく天を仰いでおります。

今後は移設するなどしますが、それよりなにより根本的な問題は、車高ですね。
ノーマルでどこまで楽しめるかやってましたが、限度はある。

計画は決定。
あまり車高は上げたくないのだけど（横転）。

んで個人輸入のために毎度おなじみクアドラテックを漁ってみる。
円安の影響で、以前に比べてお得感はほぼない。
とはいえ、日本とは比べ物にならない選択肢がある。納期もコストも大差ないなら1ドル150円でもラングラーの本場アメリカからの個人輸入には意義があります。

決断の末にチャックアウトすると送料にエラーがあって0円になっていた。
納期確認の連絡をきっかけに、「0円がエラーなのはさすがにわかっているよ。」「にしても在庫ありのくせにいっつもおせーけど何なん？」とかそんな話をして、その事情に「納得したぜブラザー」なんて話の末、、、

「サスをモパーのＦＯＸにアップグレードしてくれないか？マジかよ、それだけで送料そんなに上がるのか。。。ＯＫ，ならいっそコレも追加するよ。それで売上は追加するから送料はあまり増やさないでくれないか？ついでに僕なりのアドバイスだが・・・～のようにしても経営的に問題はなく国際的な収益も伸びるかもしれないよ。」
なんて話をしていた。

「ＯＫ，送料は～～～～ドルでいいよ（元より安い）。品代も～～オフにしておこう。君のアドバイスは経営レベルでも話してみるよ。」

その会話の相手は、Ｙｏｕｔｕｂｅでもおなじみのロブだった。

長い付き合いのクアドラテック、そんなこともあるのか。
結果として150円/ドルでも日本で買うよりめちゃ安くなった。。。

※値下げ交渉が出来る・通じると言っているわけではありません。ただのラッキーなのか、彼らにとって相応のサービス価値のある顧客だったのか、なぜかは分からないが今回そんなことがあったというだけの話です。


Posted at 2024/03/01 01:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルビコン | クルマ

プロフィール

「リアゲートにテーブル http://cvw.jp/b/1539656/47597609/」
何シテル？   03/17 23:35
四駆を中心に車好きです。社長やってます。
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