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2019年02月24日 イイね!

バイクでいつもの所へ行ってからの♪

バイクでいつもの所へ行ってからの♪今日は風があまり強くなかったのでバイクでいつもの所へ。
日向に当たってると暖かくていいけど、夕方になって暗くなってくるとまだまだ寒いですな。
帰りの道中、お友達が僕の後ろ姿を撮ってくれていた(^^)



帰宅してからは購入した材料を眺めつつイメージトレーニング。
素人がチタンパイプを手曲げしてうまくいくかな?
前準備はしっかりやろうと思う♪


Posted at 2019/02/24 22:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年02月10日 イイね!

NZ250S シリンダーガスケット

NZ250S シリンダーガスケットNZ250のエンジンをO/Hした際、シリンダーガスケットは廃盤だったのでタフピッチ銅板から切り出した物を使用したけど、しばらく走行してたらオイル漏れ発生。


画像は取り外した自作シリンダーガスケット。
画像上側のカムチェーン室からシリンダー外側にオイルが漏れてきていた。
カムチェーン室はシリンダーとシリンダーヘッドをM6ボルト2本で締め付ける構造だからあまり締め付けトルクが掛からないから漏れたもよう。
純正のビードがあるガスケットでないと厳しいと判断したけど、既に廃盤なので途方に暮れていた。

ダメ元でネットにて「ガスケット、ワンオフ」で検索して見つけた会社さんに問い合わせをしてみると製作出来るとの返答を頂いた。
しかも、当時の材質より良い材質を使い、ガスケット合わせのカシメ位置も任意で変更可能。
ただし、金型が必要で費用もそれなりに掛かってしまうとの事。
その後も色々と相談して頂き、費用も最小限にした見積もりをもらい製作をお願いした。

待つ事1ヶ月、遂に完成。



画像は金型から起こして製作してもらったガスケット。
ガスケット合わせのカシメは提示して頂いた候補位置から僕が選択。
純正はシリンダースタッド穴の対角2箇所にてカシメられているが、この新規ガスケットはカシメを外側に配置。
より現行っぽいガスケットに仕上がったと思う。



素晴らしい出来♪
ちなみに、金型製作+ガスケット5枚にてオーダー。
金型は製作会社様にて5年間保管でその後は要相談。
ガスケットの追加製作は格安にて対応可能。


比較画像。

今回の製作において担当して頂いたU様、ガスケット製作の仕様や費用等、色々とアドバイスありがとうございました。
最高のガスケット、大事に使わせて頂きます!!!








Posted at 2019/02/10 12:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年10月28日 イイね!

ツーリング♪からの故障!

ツーリング♪からの故障!









少し前にCuuさんのツーリングにお誘いされたので、群馬組3 台にて参加。
カタナで目的地の会津若松に高速で向かうも高速降りて不具合発生。(実際には高速走行時も不具合発生中)
ギアが入り辛くニュートラルなんて全く入らない。
ニュートラルに入らないから信号待ちの時はギアが入っている状態でクラッチを握るんだけど、クラッチを握っているのに車体が前に進もうとする。(普段は3本指でクラッチレバーを握るが、この時は4本指にてハンドルバーにクラッチレバーが当たるまで握るもクラッチが切りきれていない感じ)
なので、信号待ち時はクラッチレバー、ブレーキレバーを握って対処。
が、走行すればするほどギアが入り辛くなるのでツーリング幹事に相談して僕だけ現地で対処する事に。
近くのホンダディーラーさんにカタナでお邪魔して理由を説明すると工具を貸してくれたのでクラッチレリーズのエア抜きをしてみるも効果なし。(ホンダディーラーさん、その節はありがとうございました!)
その他、現地で出来る対処をしてみたけど直らず、、、。
仕方がないのでめっちゃ不本意ながら、このまま走るのもミッションに悪そうと判断してレッカーを手配して地元に帰ることとした。
幹事に連絡してからレッカー手配のために保険屋連絡等対応していたらここで問題発生!
今は四輪、二輪問わずレッカーで運ぶ場合、運転者等はそのレッカーに乗る事が安全の問題からできないらしい。
保険屋さんの話では、とりあえず新幹線でも何でもいいので実費で運賃は払って後で精算してくれるとの事。(上限が決まっているのでタクシーは論外)


カタナドナドナの図。
マルショウさん、ありがとうございました。
ここで考える、、、。(ん?ここからバス停まで歩いて行って、新幹線の停車駅まで行って新幹線で帰るの?一人寂しく?ガッツリ革ジャン着込んじゃってるのに?嫌だな♪)
な事を考えていたら群馬組Kさんがおケツに乗せて帰ってくれるとの事。
てな訳で、みんなが来てくれるまで一人待ち惚け。
あまりに暇なんで目の前にあった線路の鉄柱の数とか数えちゃったな♪


あー、こんなバイクが走っている所とか見たかったなぁ。
ロータリーエンジンてやっぱり発熱量が凄いのかラジエターの大きさがえぐい。

その後、ここからRTのおケツに同乗させてもらい帰路へ。
いやーやっぱりBMWの乗り心地はサイコーだね!なんたって風来ねーし♪

この場をお借りして、ツーリング参加の皆さんご迷惑をお掛けしました。
一人待ち惚け時の、ラインでの美味しそうな食事風景の数々、ヨダレを垂らしながら見ていました!

いや〜、非常に楽しいツーリングだったな!!!



Posted at 2018/11/25 13:38:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | GSX750S GR72A | 日記
2018年10月05日 イイね!

まさかの新型カタナ

それほどカタナの系譜に詳しくないので調べてみた。


1980年、ジウジアーロ氏率いるターゲットデザインに依頼して日本刀をモチーフにしたバイク を製作。
ケルンショーにて発表。
ケルンの衝撃と呼ばれる出来事らしい。


1981年市販開始。
市販版はスクリーン追加。


当時の日本国内排気量上限は750cc未満なので747ccとして国内販売。(1型)
が、当時の運輸省からスクリーン、セパハンの認可がおりず画像の通りに。
翌年にはなんとかスクリーンは認可を取得したがハンドルはそのまま。(2型 ホイール等も変更)
そして3ナイ運動真っ只中で、国内では暴力的との理由で刀のデカールを貼ることさえ許されず、カタナとさえ名乗れなく車名はGSX750S。
なのでこの車両を購入した大多数の人たちは、本来の姿に戻そうとセパハン、スクリーンをオリジナルの1100仕様に改造した。
するとそれに目をつけた警察に違法改造として取り締まれる事に、、、。
今でも語り継がれる「カタナ狩り」であるw
さらに当時のカタナ 1100は個人輸入みたいな感じでかなり高価だったらしく、これを良しとしなかったスズキが直接取引して1100が比較的安価になったので750cc版の人気は低迷。(後の逆輸入のはしりらしい)


で、1984年テコ入れで3型カタナの登場。
これまたデザインが激変で人気は低迷。
750ccは1985年で生産終了。


1100カタナは2000年にファイナルエディションとして販売後、生産終了。(途中空白期間有り)


で、長い空白期間後の2017EICMAショーにて突如カタナ3.0として発表。(スズキ公式ではなくイタリアの二輪雑誌とデザイナーが立ち上げたプロジェクト ただし、かなりのクオリティ)


カタナ3.0はショーモデルだしスズキ公認じゃないし信憑性は低いだろうと思っていたらまさかのスズキ公式発表!
エンジンは水冷だけど今のご時世では良いんじゃないかな?
個人的には油冷として欲しかったけど。


ベースはこれかな?
ぶっちゃけ外装を変えただけな感じだけど、歴代カタナもそんな感じだし良いかと思う。


が、ハンドルはセパハンで出すべきだ!!!
Posted at 2018/10/05 20:27:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | GSX750S GR72A | 日記
2018年09月24日 イイね!

NZ250S エンジンO/H

NZ250S エンジンO/H中古で購入したNZ250S。
購入してからエンジンは中古の良品に載せ替えて乗っていた。
なので、車両入手時のエンジンをO/Hしてみた。
トップ画像はO/H前の画像。




カムカバーあけて〜♪
油冷DOHC単気筒。
プラグホールの左右にあるノズルにオイルを流して燃焼室上部を冷やす構造。




腰上バラして〜♪



初めての腰下バラし♪



ミッションその他をケースから取り出して〜♪


クランクはバランス取り♪
シリンダーその他はブラスト処理(^^)
マルショウさん、ありがとうございました!



クランクケースやシリンダーを塗装。




ピストンは廃盤なので再使用。
ピストンリングは新品に。



間違えない様に組んで行く。



バルブ擦り合わせの図。



完成!
ガスケットは全て廃盤だったので、シリンダーヘッドガスケットはタフピッチ銅板からその他ガスケットはシートパッキンから切り出し。
インナーシムも廃盤だったので砥石で0.01ミリ単位で擦り合わせた。
その他、廃盤部品がかなりあったが可能な限り新品部品を使用して組み上げ。
セルモーター、クラッチ等もO/H。
かなりいいエンジンになったと思う。



エンジンを車体に乗せて試乗してみるとなんだかエンジンブレーキがマイルドになったのとシフトフィールがカッチリするように。
まだ上まで回してないからハッキリとは分からないけどなんとなくパンチもあるような?
ただ、若干オイル滲みもあったので本日滲み箇所を修正した。
試乗して確認したら滲みもバッチリ止まった。

う〜ん、機械的にも精神的にもいい感じ♪
Posted at 2018/09/24 21:14:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | NZ250S | 日記

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