なばなの里、イルミナーションも良いですが、ベゴニアガーデンがすごい！

三重の一番北の方・桑名市に、なばなの里という花を中心としたフラワーパークがあります。
まあ、流行も有るのでしょうが、巨大なイルミナーションで人を呼んでします。ただのＬＥＤなんですがね。光のトンネルや、川を流れるＬＥＤは有名で、今年は熊本復興のクマモンをテーマにしています。







でも、このフラワーパークの一番の見ものは、ベゴニアガーデンです。
入場料は2300円と意外と高いと思われがちですが、駐車場は無料で、チケットには1000円分の金券がついていて食事やお土産物に利用できます。
普通だと、ベゴニアガーデンだけで入場料が1000円かかります。それだけの価値はありますよ。

ただ、この冬の期間だけなのか、午前中（13時くらいまで）に入場すると、ベゴニアガーデンの入場券がいただけます。タダでは入れるのです。







年中大輪のベゴニアの花や上から吊るされたこれもベゴニアが一年中見られます。気温と日長などをコントロールして、咲かせているそうです。
中には喫茶コーナーなどもあり、ベゴニアに囲まれて、コーヒーやジュースなどを頂く事もできます。
お茶している時に上から吊るされたベゴニアの花が落下してきて、風情を感じます。
大きな池には、大輪のベゴニアなどが浮かせてあり、情勢には喜んでもらえるのでは？
落ちた花を集める係の方も見えて、床はいつもきれいになっています。

注意：ＬＥＤイルミネーションはアベックばっかりです。男同士で行くと。ちょっと浮いてしまいます。
　　　　蝶も蛾も光に集まってきますよね。