寒波襲来、紀州・熊野の楯が崎へ

巨大柱状節理の岬、楯が崎。
ちょっと高速道や国道から外れているので、以外とレアな観光地です。駐車場から歩いて３０分ほどかかることもあり、敬遠されることもありますが綺麗なところです。



紀勢道、賀田より一般道に入り。海岸伝いに楯が崎へ。



手前の千畳敷にも柱状節理の一部があります

そこには、岡田？次という方の短歌の碑文が埋め込まれており、楯が崎に寄せては返す波の様子を歌ってありました。一緒に行った女性が岩にはめ込まれている碑文の高さに疑問を持ち、試行錯誤していると、ある位置から碑文を見ると碑文に白い灯台の映り込むことが判明。計画的？



近くの半島も大きな柱状節理が見られ、綺麗な景色を見られます。

数年ぶりの寒波襲来で三重県北部では３０ｃｍもの積雪、でも南紀は初春を思わせる空気と海と空の青さでした。