タイヤ交換をして思う事、ナット苦が行かない！　ホイールナットの規格。

ホイルナットは統一できないの？

当家では４台の車とトレーラーを所有しておりますが、トヨタとダイハツは兄弟会社なのでホイールナットの規格は統一していますが、ホンダさんは別規格。他にもあるとは思いますがホイールナットくらいは規格化できない物でしょうかね。

フリードのタイヤ交換、ホンダのアルミホイルは専用ナットが有ります。ネジ先の直線のテーパーでは無く、球面の袋ナットです。重さは31.89ｇ。

しかも19mm。まあ、ネジのピッチがいっしょなのはせめてもの救いです。

下は冬ようのタイヤは、通常ナット。ハイエースなどと同じテーパーの袋ナットです。重さは62.42ｇ、何とホンダの倍近くもあります。けっこう重い。


トヨタのハイエースでは、アルミホイルは特殊専用ナット。何と重さは84.10ｇ、ホンダの2.7倍以上、52.21gも重い。

重さもぜんぜん違って、一個当たり50g以上も違う。
５穴でも､一車当たり１キロも違う。（５０×５×４＝1000）
グラム単位の重量で燃費を競っているはずの自動車業界が、ナットだけで１キロも重さが違うなんておかしいよね。
重量的にも強度的にも一番良いナットがあるはずですので、統一できないものでしょうかね。

いろいろ、使ってみるとホンダの１９mmのナットが一番軽量で良いのでは？でもなんでお椀型のすりあわせ面？