今日は女の子に良く会う日。

朝は娘のバッテリー上がりで一仕事。
職場に行ったら、若いお姉ちゃんの真っ赤なVWポロのストップランプが切れているのを教えてあげました。
わからないようなので、みんカラメンバーとしては、見てあげるよって言ってしまった。親父のすけべ根性でしょうね。

ネットで調べるとひとつの蝶ネジを緩めるだけでリアのランプユニットが外れる、何という整備のしやすさ。

日本車もこのくらい整備しやすさを見習って欲しいね。
テスターでランプの導通を確かめるとひとつのランプが切れているのがわかりました。

21・５Wのストップランプの電球を交換して、動作チェック。ストップランプは修理完了。
点検するとえらいこと！バックランプが、片方しか点かない。右は導通チェックしたのに点かない。
さぁ、大変！ランプはやはり切れていない。回路の確認をするも特に異常は無い。しかじ、左のバックランプは点いているのに右は電圧さえ来ていない。
ヒューズが切れているのだろうか？VWは右と左のバックランプの回路を分けているのだろうか？
折角、みんカラの良い所を見せたのに！？

ネットで調べると、VWのようなヨーロッパ車はバックライトは左のみで、右はリアフォグランプだそうです。ま、他の車のバックライトの点灯を見ることは滅多に無いですからね。
勉強になりました。