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秋の京都、紅葉が見所の世界遺産、平等院の鳳凰堂（10円玉の裏）を観光に。



世界遺産平等院鳳凰堂（入場口方向）



実は宇治川沿いの堤防道路からでも十分見られrます。こっちの方が良い場合も。





まあ、紅葉はその辺で、ホンダフリードのオートクルーズコントロール（ＡＣＣ）と車線維持システム（ＫＬＣＳ），使い始めは結構満足。
ホンダらしい加速はさすがでした。調べると１．５Ｌですが、4気筒直噴・ＤＯＨＣで１３１ＰＳ／６６００rpm。
なんと当方愛用のハイエース・グランドキャビン３Ｌ，１ｋｚ-ｔｅの１３０ＰＳ／３６００rpmよりも高出力。
まあ、回転数とトルクは違うから運転感覚は別物ですけどね。



まずは伊勢自動車道で利用、ＡＣＣスイッチを入れると、指定した速度がデジタルで表示され、その速度にぴったり合わせます。上り坂でも下り坂でも・・・まじめすぎるんじゃ無い？
先行者がいると、一定の車間を開けて先行車につい追随します。ブレーキを踏まない限りＡＣＣは解除されません。先行車がいなくなると、気がついたように指定速度に戻します。
ほんとに生真面目で、フルスロットルとは言わないですが、そこまでしなくて良いのにと思うほど。

車間距離はハンドル右で調節できるのですが、基本設定はかなり広いです。
割り込まれると、車間を開けるために減速します。これも真面目すぎ。

総じて自分で運転しているよりもアクセル開度や減速が大きいような気がします。きわめて真面目です。（こう書いてしまうと、当方が不真面目のような気がして反省しないといけないのですね。）

名阪国道では、上り下りが多く、ＡＣＣを利用すると一生懸命速度維持に頑張るのがわかります。
無理しなくて良いのにね。

やっぱりＡＣＣは機械ですね、指定された党利に動いてくれます。しかし、状況認識や手抜き配慮などの機能はやはり人の方が良いみたいです。結構私の方が気を遣いました。お疲れでした。
慣れたハイエースの方が楽です。

平均燃費（インパネ表示）は２０．６ｋｍ／Ｌでした。