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総合的に良い出物(ハイエース）があれば交換する予定でした。
条件はABS・とエアバッグ装着車でした。

今日は朝から良いことがあったので、気持ちよくドライブで三重県を南下。
熊野灘の海がきれいです。
ホンダワラの仲間やウミウチワなどが透き通って見えます。泳ぎたい気分ですが、我慢！
こんな珍しい海藻が採れましたよ。タマゴバロニア、内部が光って虹のように光ります。

なんと、もずくがあるではありませんか。早速取って、お土産に。
ついでにカメノテも。
カメノテは味噌で茹でて、いただきます。茹でただし汁にはヒロメ(わかめの一種）を入れて、お味噌汁に、これまた、旨い！

モズクは天ぷらにしてもらいましたが、やっぱり生のポン酢が一番！
試しに、湯通しすると緑色が濃くなって、粘りがまします。まあ、好き好きでしょうね。


今日は朝から良いことがあり、海の幸もいっぱいいただいて、楽しい、おいしい一日でした。

今日は友人と海での磯観察会。
早朝から、秘密基地で準備。
持ち込んだ段ボールの片付けをしていたら、見慣れぬ封筒が。
もしかしてと透かすと、お札の形が・・・・・。
一万円？と思いきや、6,000円でした。
早くから仕事を始めると良いことがありますよ。
時間は限られていますから。
（Time is money ! Slightly different !?）

みんからの整備を楽しく見ております。
当方、一昨年に定年退職してハイエースグランドキャビンを愛車に２７万キロを超えて走り続けております。
考えてみれば、大学卒業してから、40年ほどの間、車検は全て自分(ユーザー車検）でやってきました。大学時にやっていた趣味のヨットでは、補修や整備を他人に任せられない。信用できない業者や他の人が修理したもので海に出るのは大変怖い。なんせ、命のかかるスポーツです。
できることは自分でやるのが、セーラーの心構えと感じております。
当時知り合った、友人からユーザー車検の存在を知り挑戦！
タイミングベルトの交換も自分たちで行いました。今のハイエースよりも大変な作業でした。いまの１ｋｚは整備しやすくなっています。感激なほどです。

　当時のユーザー車検は今のように優しくなかったんですよ。ブレーキを触ると分解整備になりますので、どこまで整備したのかと聞かれたり、整備手帳にチェックした項目について、口頭試問がありました。特にえらかったのが、ガソリン車のＣＯ・ＨＣ濃度の質問と調節。今では問題なくクリアしますが、当時は大変でした。最後に整備手帳はコピーを取られて、なんか証拠に出もするんでしょうね。
当初はガソリンのキャラバンだったのですが、当時排ガス規制の緩かったハイエースディーゼルに変更。４ナンバーだったので毎年飽きずに行っておりました。
最後に言われるのが「事故を起こしたら自分の責任ですよ！」常套文句です。
しかし、事故の時に車検したディラーや整備工場が責任取ってくれたことなんか聞いたこともありません。ましてや公的に機関が車検を行い、判子を押したのですから責任を逃れようなんて、間違ってます。なあんて、心には思いつつ、口には出しませんでしたよ。
口頭試問はいろいろ勉強させてもらいました。陸運の検査官には感謝です。
近年のユーザー車検は緩すぎるくらいと思います。安ければ良いのでは無く、きちんと整備しなければ事故に繋がります。当方も自分で出来ないところは前もってディーラーでお願いしております。

家族もできて新車のハイエース（４ナンバー）に変えて１５万キロほど走った頃かな、正面衝突の事故。(相手の居眠り運転、車線はみ出し運転）で、商用車、特にキャブオーバータイプの恐ろしさを実感。ハイエースはキャブオーバーの中では大変強いですよ。フレームがありますからね。
その後、２．４リットルのハイエースディーゼルワゴン９人乗りに乗り換え、３２８,０００ｋｍでラジエターの冷却不良から売却。
3.0リットルのディーゼル１ｋｚエンジンのハイエースワゴンに乗り換え、エアバック・ＡＢＳ不装着の理由からと税制変更で、同じ排気量なら大きい車でも自動車税は同じなので、現在のハイエースグランドキャビン（１ｋｚ－ｔｅ）10人乗りに乗り換え。


何回くらい車検したんだろうな？
今では家族の車検は全部自分でやっているので、・・・・・・もう分かりません。
でも、車検って良いですよね。特に予備車検では、合否だけでは無く、ブレーキの強度やスピードメーターの誤差など自分の車の状態がよく分かって、安心して乗れます。

双胴艇に特化させて、ありますが、ボートトレーラーにはしておりません。
なんでも運べます。
ヨット積んで、日本中行きたいな。
まだ、これからです。先ずは舟修理から。
評価はこれからです。