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テレビ信州の記事が詳しいようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6f59ede40567e4a7bc29d28a1182c272ebdf78
へたな駄洒落かと思うようなタイトルですが、意外と多いタイヤの脱落。2年前に北海道の改造ジムニーのタイヤにぶつかられた4歳の子供はまだ意識が戻らないそうです。本来なら小学校のはずなのに。怖い事故です。
ネットで見るとタイヤの脱落は意外と多く、冬用タイヤと夏用タイヤの交換の時期、自分でやるときは勿論ですが、業者依頼でも結構あるようです。最後は自分で確認したいものです。
しかし、今回の事故はちょっと違うようです。後輪2本がほぼ同時に外れている。しかも、ハブベアリングを付けたまま外れたような気配。車検ステッカーは9年4月、車検が終わったばっかりなのか？
車は普通乗用車、日産eパワーのような気配です。前輪駆動車ではある程度の距離を走るとリアハブベアリングが音を出すようになり、交換の必要があります。
今回の事故、整備工場・陸運局・所有者で事前に見つけることはできなかったのでしょうか？
足回り、十分点検していきたいものです。

車のバッテリーが弱っている-5つのサイン、というコラムがありました。
最近の車は燃料も大切ですが、バッテリーはさらに大切です。ヘッドライトにナビにコンピュータ、もちろんセルモータは言うまでもありません。
昔はバッテリーが上がれば押しがけして始動させていたものですが、いまの車のほとんどはオートマッチックでバッテリーは生命線です。
それなのになんで電圧計は標準で付いていないのでしょう。始動前の初期電圧や動き出してからのオルタネーターの働き具合、大切なバロメーターなんですがねー。
5才の孫が、車内の計器について聞いてくるのですが、パパのにはなくてジージのハイエースにはある。と言って数字が変わると楽しんでいます。小数点が読めないので3つの数字を読んでいます。可愛いやつです。
この電圧計は、バッテリーの能力、交換サインに大切な数字として活躍してくれています。どうして標準装備じゃないの？