nacraのブログ一覧

晴れ間を利用して故障した田植機を処分しました。今回は２回目。
田植機は幅が２メートル程あり軽トラックでは輸送できません。１回目に幅の広い植え付け部を処分。プラスチックやアルミ、ステンなど混合で値段は付かず。
今回は前の駆動、足回りで鉄中心。
軽トラックに乗せるのが大変!
300キロ以上の不動車両です。足場を付けて引き上げます。
人力では無理ですが、ヨットの滑車システムを利用します。メインセイルを引く７分の１テークル。力が７倍に作用します。その代わり引く距離は７倍引きます。中学校の滑車の問題です。


苦労して軽トラに乗せて古物やさんへ。積載重量は340キロ、プラスチックなどのダストで100キロ引かれて正味重量240キロ。鉄単価43円でした。

結局10,320円で処分できました。
ラッキーです。今日はビール🍺で慰労会です。

これまで紀勢自動車道は尾鷲市内が工事中のため尾鷲北ICで降りて、尾鷲南ICからのり込むという変則高速でした。
尾鷲市内には「おっとと」などの食事・お土産物店があり、国道42号線で右折車の恐怖もありましたがもう解消。
熊野市大泊ＩＣまで直で行けました。所要時間も５分ほど短縮されたのでしょうか。
快適に走れます。
ただし、紀伊長島からは無料区間のために地域の一般車両が入ってきます。
お年寄りの方も多いのでｍ制限速度の70ｋｍギリとかそれ以下のこともあります。焦らず、煽らずに運転してください。

収穫も終わり、新米の運び出し。ご近所さんやお得意さんについて配達です。
当方のハイエースちょっとローダウンのため米を乗せるとかなり沈みます。
構造変更で貨物となり、最大積載量は250kg。はて?最大積載量って。
250kgなんて言ったら30kgの米にしたら8袋でおしまいじゃん。

当然、調べてみました。
最大積載量＝車両総重量ー（車両重量＋人等）
分かりよく変形すると。
車両総重量＝車両重量＋人等＋最大積載量
要は最大積載量は、人と荷物を載せて車両総重量を超えないように設定された値で、人を乗せていなければ、その分は大きくなります。
運転者以外に人を乗せずの荷物だけだと、500キロくらいは積んでいいようです。30キロの米袋で17袋はOKと言う事になりました。

大きな被害もなく無事に収穫を迎えました。平年作よりちょっと良かな。
コンバインはヤンマーのAG6114。６条全面刈りの優れものです。
クリーンディーゼルインタークーラーターボ３リットル超、我が家のハイエースよりちょっと大きいだけですが。
お値段は1,300〜1,800万円、ヒエーですよね。何十年分の売上分?
勿論、委託しての刈取りです。
間もなく、新米が頂けそうです。

Q1. ヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になる車の年式は？
回答：2000年
Q2. その車の保管状況を教えて下さい。（ガレージ・屋根のみ・露天・その他）
回答：屋根のみ

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【ヘッドライト ガチコート】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。