ブルックランズライレーのエンジンOH中です。
想像はしてましたが「このロングストローク」驚きです。
今回のレピルドにあたって、当初「ヴィンティッジカーレースで戦えるバージョンアップ」を
考えました。
でも それって「オリジナルで無くなる」んですね。 生まれて85年あまり無事にオリジナル
で生きて来た車を「私の手で改悪してしまう」事は よくよく考えると「行っては成らない事」
なんですね。
ですので「高速での低い姿勢からのコーナーリング」は、夢のまた夢としてオリジナルに
忠実に復元して現役復帰させたいと思ってます。
そう言えば 先日のサイドウェイトロフィー袖ヶ浦で観戦されてた皆さま『戦前て綺麗ですね!』
と驚かれた方が多いようです。「旧いから・・」とか「年数経ってるから・・」と言ってエンジンブロ
ーさせてもOIL撒き散らせても許してくれる訳も無く逆にジェントリーな方達から”烙印”が押され
ちゃいます。「紳士で有れ」と その日 1日 サーキットを共有してる者として「迷惑をかけては
イケナイ」と静かに参加して何事も起きず平和に帰れるという幸せ感を味わうのが最良の行い
だと、その為にブガッティなど幾度も英国に送りセットアップを繰り返してるから「全開で走る事」
が認められてる車も有れば、「今日は4000rpmまで」と慣らしで周回を重ねる車も有る訳です。
ちなみにブガッティ エンジンブッ壊れちゃうと「家1軒飛んじゃいますね」 友人のブガッティは
4気筒のノンチャージャーで筑波でエンジンに穴開いて修理が1800福沢くんでした。 それが
T51などの8気筒スーパーチャージャーだったら幾ら掛かるか「想像しても吐きそうになります」
まるで億ション買って火事起こすようなもんです。 私なんて「アッと言う間に夜逃げ」状態にな
ってしまいます。 そう言う”覚悟の上”で走らせてる訳です。
だから 「無言の紳士協定」「ジェントリー」が大事なんです。
Posted at 2012/11/28 07:34:21 | |
トラックバック(0) |
Brooklands | 日記