セルスター　レーダー探知機とドラレコの組み合わせで

セルスターのGPSレーダー探知機AR-G100AとドラレコDvr-GALUDA CSD-250を組み合わせて使っていますが、私としては大きな問題が..........

と、言うのは、待機中の常時画面は、写真の通り電圧計にしています。
昔からカーオーディオの関係もあり、電圧はいつも気になってきます。ましては、アイドルストップなどの状態など.........気になってしまいます。(笑)


ですが.......タイトル写真では、12.9Vを示しています。これは、エンジンが始動されていて、アイドリング中ですが、バッテリは充電モードにあります。
したがって、表示電圧が低く表示されています。

ドラレコはGPSレーダー探知機と、映像信号と電源の取れる専用ケーブルで接続しています。


セルスター製ドライビングレコーダー専用電源接続ビデオ出力コード　　GDO-03

実は、これが原因でした。



ドラレコの電源プラグを外してみますと...............



13.8Vと、正しい電圧表示に戻りました。

セルスターさんにも問い合わせたのですが、これは、GPSレーダー探知機の電源回路を通してからドラレコに供給されるので、レーダー探知機の電源に負担がかかり、電圧が低くなってしまい、1V近く低く表示されてしまうそうです。

セルスターさんは、「GDO-03を使用された場合はAR-G100Aに負荷が掛かりますのでわずかながら電圧は下がります。異常ではございません。」との回答でした。

私は、この電圧計が表示できる事が、この機種の購入するきっかけになった一つ項目なんですが......

残念です..........

で.........この状態を脱する為に、ドラレコに付属している電源ケーブルで直接電源を取り、GPSレーダー探知機から供給している電源プラグを外しておく事に..........

これで、レーダー探知機の電源には負担が掛からないので、正常な電圧が表示されるようになりました。

でも..........なんだかなぁ..............(笑)

まあ、逆にそなんに気になるなら、ちゃんとした電圧計付けたほうが......と言う意見もあります。(爆)

あまり、いらっしゃらないかもしれませんが、この組み合わせで、電圧を気にされる方は、ご注意を......(笑)