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2013年11月03日 イイね!

純正スピーカーから、海外製市販2WAYスピーカー交換作業(取付完了篇)パート2

純正スピーカーから、海外製市販2WAYスピーカー交換作業(取付完了篇)パート2パート1からの続きです



スピーカー開口部分に制振材を貼り付けて強化します。ここは、念入りに裏側に至るまで
しっかりと制振します。
前に作ったバッフルボードを取り付けてスピーカーを取り付けます。


すいません!いきなり取り付け完了の写真です。(汗)

まだ、開いてるサービスホールからドア内部の確認です。


(まだ、スピーカー開口部の内側の制振が出来てません)

取り付けに問題なことを確認しました。

次に、サービスホールの塞ぎ作業に入ります。
基本は、レアルシルトをメインにVB2などを使っています。


完成写真です。(汗)

実は、この制振には問題がありました。
この写真のサービスホールを塞ぐ材料に、私が昔から行なっている方法で、薄いベニア板に防水塗装し、貼り付けてから制振材で押さえています。(写真は、ベニア板に液体ゴムを塗って薄いアルミのテープを貼り付けています。)
普通だと、これで問題なく出来るのですが..............

インプの場合、このベニア板を貼り付けた為に上に出で来る部分が、内張りの凹凸と干渉する事が
内張りを戻すときに発覚しました。(大汗)

防水ビニールにゴムのインシュレータのようなシートが付いていますが、これは、ビニールが内張りに触れて異音を出さない為に、使用しているようです。

内装の凹凸はサービスホール内に少しだけ掛かるようです。

で、完成まじかでやり直しです。(爆)

ここからは、時間が無くなって来て、焦る焦る!
で、写真ありません!(爆)

結局、サービスホールを塞ぐのにレアルシルートを贅沢にバッシッと使用して貼り付けました。

ちなみに、レアルシルトを取り扱うのには、怪我を防止する為に軍手等を使用しましょう。
また、圧着するのには、ドライバーの裏を使用しました。

ドアの内張りはスピーカグリルの所に純正のスラントに合わせたリング状の壁があります。
これは干渉するので、カッターで取り去ります。(簡単にカット出来ました。)

内張り内部に制振材スポンジ等を貼り付けました。

内張りを戻す前に、



防水ビニールに張り付いていた、インシュレータを両面テープを使用してサービスホールの上に貼り付けます。

そして、内張りを戻して完成です。

写真ありません!
この時点で真っ暗...............その上、グッタリ(爆)

翌週に、スピーカーケーブルをオーディオ裏に引き回してサウンドナビに接続です。

次にツィータですが..........
これも前に製作していた、取り付け金具を使用して取り付けます。



スピーカケーブルを敷設し、これもサウンドナビに接続!



この辺は、簡単なんですっ飛ばします。(汗)

で、完成です。

サウンドナビの設定を、マルチ2WAYに変更して、タイムアライメント


(データ値は、個人的主観で設定しており、この後にデーターは変更をしています。)


次にクロスオーバーの設定です。
基本は、DYNADIOのパッシブネットワークの値を基本値に設定し..........


(データ値は、個人的主観で設定しており、この後にデーターは変更をしています。)

その次は、イコライザーです。


(データ値は、個人的主観で設定しており、この後にデーターは変更をしています。)

調整にはピンクノイズを使用しました。

アナライザーで測定すると、こんな感じてす。



結構、フラットなんですが.........音楽を聴くと広域がキツイかなと感じました。
これから、タイムアライメント、クロス、イコライザーを使い追い込んで行きたいと思います。

ツィータの取り付け位置ですが、純正位置に取り付けた為、グリルの網部分も殆どがダミーで開口部分はツィータの口径と同じくらいと言うのも気になります。

また、ツィータが純正と同じ取り付け方法で真上に向いてますが、これを立ち上げてこちらに向けるインストールをしようかどうかと思案中です。


すいません、最後は時間が無く写真が殆ど無いことをお詫びします。(汗)


最後に、まだ仕上げのDYNAUDIOのエンブレムをスピーカーグリルに貼ってませんので、後日貼り付けます。(笑)

まだまだ、色々と計画はありますが.........とりあえずの完成です。

音の感想ですが、純正では出ていなかった音が聞こえてきます。制振に伴い低域が、バシッとしまり気持ち良く鳴ってくれるようになりました。
高域の伸びも、純正ツィータ(フルレンジ?)よりもはるかに良くなりました。
それから、比べるから高域がキツク感じているのかもしれません。

まだ、まだ、追い込みは出来そうな感じてす。

Posted at 2013/11/03 11:29:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2013年11月03日 イイね!

純正スピーカーから、海外製市販2WAYスピーカー交換作業(取付完了篇)パート1

純正スピーカーから、海外製市販2WAYスピーカー交換作業(取付完了篇)パート1スピーカー交換作業の続きを行いました。
交換に使うスピーカーは前から愛用しているDYNAUDIOの240MK2です。



使い古しのスピーカーですが、とても気に入っています。

先ずは右から掛かりました。ドアの内張りを外し(何回も外しているので難なく外れます。)
防水シートを剥がします。
ブチルゴムで張り付いていますので、取った後に残りのブチルゴムを綺麗にとります。
大まかにガムテープなどで、ペタペタと貼り付け剥がすと簡単に取れます。



次に残ったブチルゴムと脱脂の為に、シリコンリムーバーを使い綺麗に拭いて行きます。



中側共に脱脂します。



純正のスピーカーケーブルは使わず、新たにスピーカーケーブルを敷設します。ドアの引き込み部分は、蛇腹のプロテクターの中に入れようとしたのですが、かなりギッシリ配線が入っていて入線できませんでした。
ですので、プロテクターのゴム部分に穴を開けて入線しました。
仕上げに、ブチルゴムで防水です。



ちなみにケーブルはSAECのホーム用なので、かなり太いです。(笑)

次にドアの制振作業です。
先ずはドア内部に制振材、吸音材等を貼り付けて行きます。
使用したのは、レアルシルト、ディフーュジョン、ゴムのダンピング材です。





続きはパート2で.........


Posted at 2013/11/03 09:37:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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