エンジンオイル交換

エンジンオイル MOTUL Specific 5W30 を
4ℓ ほど交換しました。





今回は久々に自分でやってみることに。


（2回に1回替えてるオイルフィルターは面倒そうなのと、工具を持ってないので、いつもお店任せで未経験です爆）

この写真のような感じのブツを用意して今回は作業しました。

五円玉はアンダーカバーのでかいマイナスのロック?を外す時に使用。

ドレンボルトは先端がマグネットな
社外品なので、パッキンのみ新品を用意。




(この時点で、オイルの抜けをよくする為、オイルフィラーキャップを緩めておくのと、念のためキーをイグニッションから抜いていた方が良いかと思われます。
自分は作業中キーは差しっぱなしでしたが、オイルが空の時にうっかりキーを捻ってエンジンかけるとシャレにならないので、、、)

リフトアップし、アンダーカバーを外しました。
25mmのトルクスねじ10〜本?と、
でかいマイナスのロック? 4箇所を90度捻って解除し、カバー全体を後方にスライドすれば外れます。

相変わらず、一部がギンギラギンで、バッキバキです´д` ;
折角なので古紙で大雑把に掃除しておきました。

ドレンボルトを14mmメガネで外します。
締めすぎ注意なので、この時の外すトルクを なんとなく 覚えておきました。

ドス黒いオイルを抜いている最中の図。

4ℓほどしか抜けないはずですが受け皿のトレーは広いに越したことはないです。

エンジン切ってからあまり時間経ってないと、割とオイルが熱いですが、それより作業場が蒸し暑くてやり辛かったです´д` ;

ドレンボルトやオイルパンの当たり面を掃除したのち、パッキンだけ新品に交換し、再度取り付けます。
(パッキンの 向き に注意)


ホコリや砂がネジ山や当たり面に付着すると面倒そうな感じがするので、この時だけ軍手外して作業しました。

アンダーカバーも再度取り付け、
ようやくオイルをエンジンルームから注入します。



入れ過ぎて、また下から抜くことは避けたいので、何度もレベルゲージでオイル量を確認しながらやりました。


(アンダーカバーの取り付けに苦戦したので、この時点で1時間が経過してます笑)

ある程度のレベルまで入れた後、
オイルを循環させる為、3分程?エンジンをかけて再度量を確認。

また徐々に減っていくことを見据えて、
ギリギリまで入れておきました……

もう既に
消す気起こらぬ
警告灯




・・・・・・・・・・・。

自分でやったということは、
整備記録簿的な証拠書類が無いってことなので、作業直後のメーターも記録で撮っておきました。
(H26.8.4 115341km時 )



たまには汗かいてのマイペースな作業もよいですね。
また1年後も同じ作業が出来れば幸いです




おしまい。