また一つ、年をとりました。
取り敢えず、これからやりたいこととか書いてみようと思います。
Irwindale Speedway(アーウィンデールスピードウェイ)。
今の夢はここで結果を残すことです。
自分にとってのドリフトの聖地はアーウィンデール。
高校生の時に見たビデオオプションが衝撃的でほぼ毎日DVDを見ていました。

実はアーウィンデール、2012年に一度倒産していたらしいのですが今では営業を規模が小さいながらも再開しているみたいですね。
そしてできることなら仕事で行きたいのが、ドイツ ニュルブルクリンク。

観光じゃなくて、仕事として、テストドライバーとして行きたい、いや、行かなければならない場所じゃないかなって思うんです。

いつかはここで、操縦安定性の試験(タイヤ)を担当するテストドライバーになりたい!
去年の夏、ドリフトの特訓でエビスサーキットに行ったときに驚いたことがあります。
それは外国人の多さ。
中にはエビスサーキット(の中にあるチューニングショップ)で働いている人もいました。
リンク先のページには英語で書かれているところが。
いや、マジでYOUは何しに??wという疑問しか感じませんでしたw
だって、異国の地で、しかもあんな山奥の周り何もない所によく行く気になるよなぁなんて感心しちゃいますが、彼らにとってエビスサーキットっていうのは聖地なんですね。
それはやはりD1、Youtube等にアップされたVIDEO OPTIONの影響が大きいと思います。
いくら日本が平和でYOU達に親切だからと言っても、相当な覚悟が必要なはず。
そういったものに興味を持ってはるばる日本に来て暮らしているところと見ると、
ああ、あのYOU達は本当に自分のやりたいこと、したいことをしているんだなーなんて思います。
実際は日本駐在の米軍関係者が多いみたいですけどね。
あれ?なんで彼らにできてなんで自分にできないんだろう?
リーマンショックや震災後の就職活動の時に同年代の就活仲間が行きたくもないw会社に履歴書を書いたり、志望動機を考えたり面接対策をしたりしていた姿を見て、色々考えさせるものがありました。
サラリーマンになることが目標になってしまっている!これはまずい!w
君は若いんだから好きなことをやっていいんだよ、と言われても正直何をやったらいいのか、どうすりゃいいのかわかんないですよね。誰も教えてくれないし。食べていかなきゃいけないし。金ないし。金の若者離れの時代にどうしろっちゅーねん。
でも先ほど書いたように、自分のやりたいことに正直で行動力があれば意外と、何とかなる…のか?と思うようになりました。前例がないなら自分で切り開いていけばいい。
そういったこともあって、20代のうちに動いておかないと後悔するって思うようになりました。
しかも今の時代はインターネットがあるから何でもできるやん!スマホが当たり前の時代やん!
あれ?今の時代できないことなんてあんまりないんじゃね?
そらーある程度の資金とか必要でリスクはあるだろーけども。
メグ・ジェイ: 30歳は昔の20歳ではありません
http://digitalcast.jp/v/17222/
臨床心理学者メグ・ジェイは、社会通念とは逆に20代は無駄にしても良い10年間ではない、と 20代の若者に対してはっきりとしたメッセージを投げかけます。ジェイはこの刺激的なトークで、 結婚や仕事や出産が人生の遅い段階で起こる傾向があるからと言って今計画を始められない わけではないと語ります。
人生を決定付ける10年間を20代の若者が成人期を有効に活かすための3つのアドバイスを贈ります。
自分から行動を起こすようになって不思議だなって思うのが、同年代のイケイケドンドン系の知り合いが増えたこと。そしてその人脈から意外な道やチャンスがあるということ。
類は友を呼ぶ、なんて言いますがあながち間違いではないのかもしれません。
自分は、取り敢えず~をする、というのが苦手で中々前に進むことができない性格だったのですが、今では考えている暇なんてありませんw
そりゃ、ある程度は考えますけど前みたいにウジウジしなくなりました。
やろうと決めたらとにかく突き進むというような気合いを入れて生活するようになりました。
正直今の生活は大変ですし、あまり余裕がありません。
時間もそう多く残されていません。それでも夢を追いかけたい。
でも取り敢えず、20代の内は暴れてやろうかなとw そう決めました。
今、サッカーで多くの日本人選手が海外で活躍されてますよね。
同じ同年代の日本人として、自分も負けてられない!と強く思うようになりました。
最近だと、ソチ・オリンピックでの10代の選手の活躍は刺激になりました。
だから今やれることはやってやろうと。なんでもいいから。
破滅に向かうぐらいの勢いで。
アメリカ大使館×クーリエ・ジャポン企画
「2020年の自分へ -【働く】をデザインする時代に向けた若き有識者による緊急提言-」 特別独占インタビュー: YOSHIKI(アーティスト/プロデューサー) インタビュアー:堀潤
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夢を追いかけて | 日記
Posted at
2014/04/03 00:04:55