いち☆くんのブログ一覧

おおとよ町での食事ならはずせないのが「ひばり食堂」です。
ここはなんでも大盛り（デカ盛り）が普通です。しかもさらに大盛りが存在します。普通の量（ここでは一般的な食堂での）がいい人は「ミニ」を注文する必要があります。
しかもここですごいのは味がすばらしいということです。家内はカツ丼を注文しました。いち☆くんはカツカレーを注文しました。どちらも味は非常に美味しかったです。

肝心のお店の写真を撮り忘れました。

8月17日18日と1泊2日で家族で高知県大豊町の「ゆとりすとパークおおとよ」にキャンプに行きました。
途中、おすすめの観光ポイントがありましたのでお知らせします。
その名も「おたから屋敷おおとよ」です。



個人の方が半年あまりで収集したものを展示しているうちに今は別館まで存在するようになっています。入館無料でお時間があれば館長の中西さんが展示品についてもコメントしていただけます。
館内には昭和のいろいろなものが所狭しと展示されています。しかも、これらのものはお金を出して買ったのではなくいろな方から無償で譲られたものだというから驚きです。ひとえに館長の中西さんのお人柄と熱意です。
毎年5月の連休には屋敷前で大きなイベントも企画されています。ぜひ今度はそのときにお邪魔したいものです。

8月17日18日と1泊2日で家族で高知県大豊町の「ゆとりすとパークおおとよ」にキャンプに行きました。
初日は到着時にテントを設営しがたい雷と雨風で一時はどうなるかと思いましたが夕方になり晴れてくれました。
結果的には非常に良いキャンプとなりました。ゆとりすとパークおおとよは設備も良く、各サイトに水場、焚き火場、ＡＣ電源あり、サニタリー設備はサイトが円形に配置されていますのでどのサイトからも近くて便利です。それにも増して高原ですので景色はよく、夏でも夜は肌寒いくらいの涼しさで。今の時期にぴったりでした。しかし、風力発電をしていることと、あたりに避雷針が多数あるように風と雷は名物のようです。





ただし、高原まで山道を一気に上がります。とうふ号の水温はＯＢＤのデータでは98度くらいになりました。撮影時は95度です。また通常時は87度くらいをキープしています。

とうふ号でキャンプに行くとき、やはり1番の悩みは荷物をどのように積むかです。
エブリイやアトレー、バモスなどは余裕で荷物を積めますが、Ｎボからプラスになって積載量が増えたとはいえ前述の商用車ベースの車両とは違います。
きれいじゃない積み方なのでお恥ずかしいのですが、参考になればということでアップします。
帰ってきたときの状態です。クーラーボックスは開け閉めして中のものが取り出しやすい位置にというのが鉄則（？）ですがとうふ号の場合はそうも言っていられません。


足元にタープを入れています。どうにか足が入る状態です。筒状に収納している椅子もシートの下の空間に押し込みます。

スロープ部分を有効活用します。柔らかいものを詰め込みます。スロープになっていますので荷物が滑って外に出ないように100円均一の滑り止めネットを敷いておきます。
運転席から後ろを見たところです。どうにか視界は確保されています。また、荷物が前に飛んでこないようにヘッドレストの高さと荷物の高さを合わせます。

ただ、とうふ号にこれだけ載せるためには後部席の快適性を損なう重大な要因が…

シートバックを直角に近い状態に起こしています。直角より1段寝かした状態です。
クーラーボックスとシートバックの間にテントやテーブルを入れているために隙間が必要です。声には出していませんが長距離なら後席は疲れたと思います。

とうふ号で初のキャンプに行ってきました＾＾
おい、自宅じゃないかというオチではありません。あいにく雨とかなりの夜露でテントがびしょびしょになりましたので帰宅後自宅庭先で干しております。


下ろした荷物です。これにテントやタープが加わります。
まだまだ達人ではないので、ツーバーナーなどは持っていません。
焼肉グリルは少人数ですのでテーブルのくぼみにおさまるような七輪式のものを気に入って使用しています。
また、今の季節柄、毛布ややタオルケットのほうが寝心地がいいので寝袋は入れていません。
ちなみに家族構成は夫婦に子ども2人（小学生1幼稚園1）の4人です。

スクリーンに何かあやしい人影が…