ひなり＠3年17組のブログ一覧

頭を頭上に組んで、骨盤が動かないように注意しながら上体を大きく左右に10回程度曲げます。

体幹の横の部分が伸ばされます

背中を壁などに向けた状態で行います。骨盤をできるだけ動かさないで、背中から胸を大きくひねります。

ゆっくりと10回程度繰り返しましょう。

ひねった時に左右差がある場合は柔軟性の低い方をプラス3回程度行ってください。

軽くリズミカルに足を前後に10回程度振り、太ももの筋肉を伸ばします。身体の軸がぶれないように注意しながら行いましょう。

サッカーボールを蹴るような感じで

肩甲骨周辺は、股関節と同様体幹部(胴体)の両端をささえる要です。

肩を回すのではなく肩甲骨を動かします。

肩甲骨を動かす事によって背中から肩・首まで覆っている僧帽筋をストレッチ・収縮できます。上半身のトレーニングでは肩甲骨のコントロールが重要なポイントです。

　　　　

上左の「ランジ」です。最初は浅く、徐々に深く下ろしていきます。

アニメのようにもとにもどってもいいですが、前進してもかまいません(ランジウオーク)。右脚を出した時に右のハムストリングス(ふとももの裏側の筋肉)と大殿筋、および左側の大腰筋がストレッチされます。

左右それぞれ10から20ぐらい。適当に心拍数が上がってくればOKです。


その後上右のように股関節をゆっくり広げるように回しましょう。



さらに大きく踏み込んで深く!