翼パパのブログ一覧

昨日、２週間の入院から２２Ｂがやっと帰ってきました！

顔の美容整形手術？の入院から帰ってきた姿は、とっても自分好みの美人さんになっていました（笑）

今回のグリルのワンオフ加工をしてもらったのは、前回も紹介したワゴン・ミニバンのカスタマイズで有名なＮＥＷ’Ｓさんです。
ＮＥＷ’Ｓさんとは、加工前に入念な打ち合わせをし、本物のＷＲカーの資料写真をたくさん見てもらいました。この細かいディテールの違いを理解してもらえるかどうか心配でしたが、出来上がりは本当に満足のいくものでした！


↑まずは本物のＷＲカーです。


↑これが加工前の純正バンパー一体型９７グリルです。


↑そしてこれが、今回ワンオフ加工した９８グリルです。

知らない人が見たら、まず気付かないと思いますが、かなり自己満足度は高いです！嬉しくて見る度にワクワクします（笑）

２２ＢではないナローボディーのＧＣならば、社外品で９７，９８，００と様々な社外バンパーやグリルが発売されていますが、個体数の少ないワイドボディの２２Ｂはグリル１つ換えるのにも苦労します・・・

今回行った作業は、純正バンパーを外しグリル部分を１度削り落し、ＡＶＩＳ製の９８グリルをパテ埋めで移植し、再形成、再塗装するという大掛かりなものでした。
しかし、ＮＥＷ’Ｓさんの加工、塗装技術は評判通りの素晴らしいものでした！
後付け感も無い美しい仕上がりには脱帽です！！

さて、これで顔は満足いくものになりましたが、ココまで来ると欲がどんどん出てきますね（笑）次は・・・・

まだまだ逝きますよ！

細部の画像はフォトギャラリーをご覧ください。

先日久しぶりに『ＳＩＸ　ＳＴＡＲ』を買いました。

お目当ては、「奥深きレプリカの世界に迫る！」という特集記事です。

ラ・アンスポーツのお客さんを取材して、８台のレプ車が紹介されていましたが、雑誌に紹介されるようなみなさんは、本当にすごいです！
特に６番目に紹介されていた涙目のラリージャパン仕様はすご過ぎです。
外装はもちろんバンパーからサイドステップ、リアウイング、ミラーなど全て換えられており、しかもワイドボディです。サイドはデカールではなくペイント、ライトポッドも付けています！さらに内装もシートやステアリングはもちろんのこと、スパルコの４点ロールゲージを加工し、２１点のロールゲージを組み、インカムなどの小物類までも再現されています。
また、インタークーラーも前置きにし、ミスファイアリングシステムも搭載されているそうです・・・
いったい、いくらお金をかけているのでしょう？（笑）
ここまで逝くと究極ですね。自分はまだまだだなと痛感しました・・・

＞レプリカは非常に奥が深く、コダワリ始めると、もう止むことなくリアリティを追求し始める。そんな麻薬的な楽しさも持ち合わせている。

と書いてありましたが、まさにその通りです。

しかし、メラメラと闘志が湧いてきました！まだまだ逝きますラリーカー計画！

さて、先日から外装のレプリカ度を更に高めると言ってきましたが、ついに今週末より我が愛車２２Ｂが長期入院をします。

今回さわるのは、フロントバンパーのグリルです！

２２Ｂはみなさん知っての通り、スバルのＷＲＣ三連覇を記念して作られたスペシャルモデルで、９７年のＷＲカーをロードユースを考慮しつつ忠実に再現されたものです。ですから当然２２Ｂは９７年のＷＲカーの形をしています。
しかし、自分のフルレプ２２Ｂは９８年のモンテカルロ仕様なので、９７年モデルと９８年モデルとでは僅かな違いがあるのです。それがフロントバンパーのグリル形状なのです！

普通の人が見れば、『これくらいいいんじゃない？』と思うかもしれませんが、こだわりだすと、こんなささいなことでさえ許せなくなってしまいます（笑）レプリカの道は恐ろしいですね・・・
同じ２２Ｂオーナーのマルシンさんは、ないる屋さんの２０００年バンパー、プレネスさんは、ラ・アンスポーツさんのワイドボディ用のバンパーに換えてらっしゃいます。２２Ｂオーナーのこだわりは恐るべしです！


↑これが現状のグリルです。そして・・・


↑これが目指す９８グリルです！（本物です）

こうやって同じ角度から比較すると一目瞭然ですね。開口部の面積が大きくなっているのと、オーナメントの上部のネットの形状に違いがあります。やっぱり９８の方が迫力があってかっこいいですね！

さて、どうやってこのグリル形状を再現するかが問題です。
先日レガシィの板金塗装でお世話になったＮＥＷ’Ｓさんに相談したところ、９８のグリル形状をしたＡＶＩＳ製のＲ１４グリルを、現状のバンパーのグリル部分をそぎ落とし、加工してくっつけれるということなので、その方法でやることにしました。（なんと恐ろしいことを・・・）
樹脂とＦＲＰを加工して一体化するのは、高度な技術がいるらしいのですが、ＮＥＷ’Ｓさんは、アコードにオデッセイのバンパーを加工して取り付けたり、ワゴンＲにブリスターフェンダー加工をしたりと、その技術と仕上がりの良さは驚くべきものがあり、評判も上々です。ですから安心してお任せすることにしました。

ちなみに、２２Ｂのバンパーはアッセンブリー交換で１９万、それにフォグカバーが３７０００円します。絶対に失敗は許されません（笑）

ちなみに、このこだわりの為にかかる費用はワンオフ加工、塗装、グリル代、デカール代合わせると、欲しかったプロドライブのカーボン製のフルバケシートの新品が買えるくらいの値段になります。分かる人にしかわからないこのこだわり、嫁さんの耳に入ったら家を追い出されそうです（笑）

フォトギャラリーもどうぞ！

昨日、唐津で開催された九州モトフェスタに行ってきましたが、そこに来られていたみんカラ友達のすごいインプ（仮称）さんより、サベルトの４点式シートベルトをいただきました！
新品同様で、ショルダーパッドまで付いています。すごいさんのご好意に本当に感謝です！ありがとうございました！（今度お礼しますね～）

先日購入したスパルコのフルバケにもばっちり合います！本物のＷＲカーも９８年モデルはサベルトの赤なので、レプリカ度も更にＵＰですね。

さて、我が２２Ｂも外装の更なるレプリカ度ＵＰの為、今週から長期入院予定です。詳細は後日ＵＰします。
来月のエモ福の第２回スバルミーティングまでには間に合わせますが、デカールをまた何点か貼り直さないといけないのが面倒です。まあ車の進化の為なので仕方ありませんね。

本日、遂に人生初のシート交換を行いました。

まず率直な感想ですが、見た目は最高です。ＧＣのラリーカーのレプリカを目指すなら、これ以外は選択の余地がありませんね。でも運転はちょっと苦労しそうです・・・。

ラストラーダのスーパーダウンシートレール（レールとレールの間にシートを落とし込むタイプ、物理的限界までローポジション可能）にシートを取り付けたので、とんでもなく低いポジションなのかと思っていましたが、純正よりほんの少し低いくらいです。
座高が高いせいか（笑）前方の視界も良好です。
乗り降りはやはり、「よっこらしょ！」といった感じですね。

しかし、最近太ってきたせいか、太ももからおしりにかけて、めちゃくちゃタイトです！財布をうしろポケットに入れようものなら、痛くて座れません。これをきっかけにダイエットしなくちゃいけませんね（笑）上半身も包み込まれるような感じで、サーキットやジムカーナでの激しいＧにも耐えられるようになっています。これで４点式ハーネスにすると、完全に拘束された状態になります(汗）

ただ自分は車庫入れの時、ドアを開けて後ろを目視する癖があり、上半身を浮かさなければいけないのですが、それがあまりにもタイトすぎてできません・・・・。これからは見にくい砲弾型曲面ミラー頼みの車庫入れです（笑）

まだ長時間の運転はしていませんが、きっと疲れそうです、でもやっぱり見た目の満足度は高いですね～