翼パパのブログ一覧

　先日のブログで紹介したＳＴＩオンラインショップ限定発売の、Ｓ２０１・Ｓ２０２の1/43レジンミニチュアカーが届きました。

限定品とあって、豪華なＳＴＩ印の箱に入れられており、ケースの台座にはゴールドのプレートにシリアルナンバーが刻印されています。
Ｓ２０１が５６番、Ｓ２０２が１６８番と、同時に注文してのこの差は、実車同様の人気の差がミニカーにも現れているのでしょうか？（笑）

肝心の出来栄えはというと・・・

１台１台手作りのレジンキットにしては組み上げ、塗装はいいレベルだと思います。
Ｓ２０１は実車に比べて少し間延びしたデザインになっていますが、細かいエンブレムからあの問題のエアロやマフラー、アルミホイール、砲弾型ドアミラー、アルミペダル、ブレーキキャリパーの色、更にはホイールのセンターキャップ！までしっかり再現されいます！
驚いたのが内装のこだわりでした。実車のセンターコンソールパネルやスピードメーター、フロントシートは、直前に発売された最終型のリミテッドの使い回しでブルーになっていたのですが、それもきっちり色分けされており、ＣＭ’Ｓさんのこだわりを感じさせます。

Ｓ２０２はフロントバンパー内のオイルクーラーが再現されていたのには驚きました！あとは無難に仕上がっているようです。

さて、今回Ｓシリーズの２台がモデル化されたばかりなのですが、マルシンさん情報によると、早速次のモデルが雑誌で発表されているそうです。Ｓ４０１とＳ２０３で、しかも２色づつ・・・（コンプリートするのはもったいないかな～）

今回限定で各３００台ということですが、まだＳＴＩのオンラインショップから予約画面にいけるので、売れ残っているんでしょうね・・・

２２Ｂなら間違いなく売り切れると思うのは自分だけでしょうか？
先日ＳＴＩの伊藤さんに一応お願いしましたが、モデル化されますかね～
　


　

　今年も参加してきました。福岡スバル営業マンＤら～まんさん主催の『２００８ドライビングスクールＩＮオートポリス』！

昨年のドライビングスクールにも参加したのですが、オートポリス名物の濃い霧の為、視界不良でまともに走れず、サーキット走行も中止となり消化不良でした。「今年こそは！」と期待して出かけたのですが・・・

まずは途中の高速ＰＡで、ＲＸ－８の兄とインプレッサ仲間のピッケル師匠、赤いＧＤＡのあきらさんと合流し、一路オートポリスへ向かうのですが、雨脚はどんどんと強くなっていきます・・・

オートポリスまでは、今回初対面の赤いＧＤＡのあきらさん（女性）の後ろについて走行したのですが、マフラー換わってるし、ホイールも換わってるし、しかも５ＭＴで、高速での走りも想像以上です。
一緒についてきていた翼も、「何で女の人がインプレッサに乗ってるの？クラッチもあるし・・・」と、失礼な質問を・・・
パパ的には女の人が颯爽とインプレッサを乗りこなす姿ってステキでした。


そしてオートポリスに到着たのですが、雨は止まず霧も出ています。

「今年もダメか・・」と落胆していましたが、ドライビングスクールが始まると天気も徐々に回復し、昼からは完全に晴天となりました。

当日のスケジュールはこんな感じです↓
■スケジュール
09:00　オートポリスメインゲート集合･受付
　09:30　注意事項説明
　09:45　ドライビングスクール
　　　　　1､運転姿勢の取り方、正しいハンドル操作
　　　　　2､エアバッグ展開実験
　　　　　3､愛車による走行実験（オリジナルジムカーナコース）
　　　　　4､試乗車を使っての走行実験（パイロンスラローム・急ブレーキ）
　　　　　　　　スバルエクシーガ2.0ＧＴ
　　　　　　　　インプレッサＷＲＸ ＳＴＩ
　　　　　　　　フォレスター2.0ＸＴ
　　　　　　　　アウトバック2.5ＸＴ
　　　　　5､ダートラ･ドライバー｢今福和彦氏｣によるデモラン
　12:45　ドライビングスクール終了

　13:00　休憩･昼食
　14:00　レイクサイドヒルにて走行会・今福氏と同乗走行
　　　　　お楽しみ抽選会
　16:00　解散
まずはドライビングスクールですが、ＪＡＦの方が拡声器片手に、パイロンスラロームの走り方を指導してくれます。タイムを計測するわけではないのですが、新型ＳＴＩに乗ると、ついつい速く走ろうとするあまり、車の挙動が乱れＪＡＦのおじさんにダメ出しされます（笑）
色々な種類の車で同じコースを走ることによって、それぞれの車の動きの違いがよくわかりました。

オリジナルジムカーナコースでの練習走行ですが、あまりの路面の悪さにビクビクしながらのアタックでした。30センチ四方の陥没が所々にあり、嵌ってしまうとホイールが割れる危険性もありましたが、それを避けつつの３本の全開走行は楽しかったです。

その後、ジャンケンで勝ってプロドライバーの今福さんの同乗デモ走行ができたのですが、競技車両を使ってのプロの走りは凄かったです。パイロンギリギリを狙ってのターンはもちろん、トラクションのかかり方が半端じゃなかったです・・・


午後の部は昨年霧の為中止となった、レークサイドヒルのコースを使ってのサーキット走行会でした。

とにかく車を壊さないことを考えて走りましが、普段試せないフル加速での走行ができ、いい経験になりました。（ゼッケン８なのがいけませんね・・・）

同時に今福さんの同乗体験走行も行われ、先ほどのインプレッサＳＴＩの試乗車が使われていたのですが、とんでもないサービスたっぷりのアクロバット走行でした（笑）
あの試乗車がディーラー中古車として売られると思うと・・・

最後にはお楽しみ抽選会もあり、豪華賞品をゲットした人も多数いました。
ちなみに自分はエクシーガの1/64スケールミニカー6色セットでした。
なぜかマツダ車オーナーの兄が、今回の目玉賞品である３００個限定のインプレッサＷＲカーコンセプトモデルのミニカーが当たっていました。

また来年も開催される予定だそうなので、九州にお住まいの方は是非参加してみてはどうでしょうか。




　

　今年も全国の２２Ｂが一堂に会するオフ会、『２２Ｂオーナーズオフ』が２２Ｂの聖地である岐阜県は中津スバルで開催されました！

今年は福岡からの自走往復２０００キロという暴挙に出ましたが、無事生還することができました（笑）

オフ前日の夕方、嫁と子供二人を２２Ｂに乗せ、前泊地の神戸へ向かいます。
子供達は普段乗りなれているのですが、実は今回嫁さんが２２Ｂに乗るのは２回目で、２年前にＤラーまで代車を取りに行く時に乗って以来のことでした。

いろいろといじっていることがバレないかドキドキしながらの運転でしたが、ＥＤＦＣの減水力調整を前後共に最もソフトにし、何事も無いかのような顔をして運転していました（笑）
それでも走り出した瞬間、乗り心地の悪さに『首が痛いから私だけ降りていい？』とクレームです・・・。持参していたブランケットと枕をシートと首の部分に添えてもらって、再スタートです。

そしてまず最初にバレたのはアルマットでしたが、『何でマットを敷いて無いとね？かたいやない』と予想外の質問に・・・
マットを外すと車の骨組みのアルミ部分がむき出しになっていると思っていた様です（爆）
『ごめんごめん、洗車した時に外したままで忘れてた』と、あわててトランクにしまってあった純正マットを上から敷くことに（笑）

神戸までの６００キロは緊張のドライブでしたが、他のパーツには何も気付かずに無事到着しました。後部座席のチャイルドシートに子供を乗せる時、さすがにフルバケはバレると思っていましたが、興味が無いって驚きですね、全く気付かれずに事なきを得ました（笑）

神戸で１泊した後は、家族を神戸において、ようやく自由の身に！（嫁と子供は２日間の神戸観光です）

一人で一路中津川へ向かいます。

秋の観光シーズンだからでしょうか、中央道は大渋滞でしたが、なんとか集合時間３０分前に聖地到着！「また今年もここに帰ってきた」という懐かしい気持ちになるのは、聖地巡礼ならではの感覚です。

昨年は鈴鹿に１２台、中津スバルに８台が集結したのですが、今年は中津スバルに１２台なのですが、ご本尊にあるご身体を合わせると１３台と、昨年の記録更新となりました（笑）

今年は初めてお会いする２２Ｂオーナーの方もたくさんいらっしゃいましたし、昨年に続いての特別ゲストのＳ３０８のあの方や、みんカラ友達のかきばーさん、親子一体Ｗ－ＳＴＥＲさん親子も参加してくださり、にぎやかなオフ会となりました。

前置きが長くなりましたが、オフ会の詳しい様子はフォトギャラで↓
２２Ｂオーナーズオフその①
２２Ｂオーナーズオフその②

☆例のレジンミニカーの直訴の件ですが、ＳＴＩの伊藤さんはその企画の存在さえ知らなかったようで、こちらが拍子抜けしてしまいましたが、『是非２２Ｂを作って下さい』とメッセージは伝えることができましたので、今後の展開に期待したいです。

☆今回のオフ会には最近出た雑誌『Ⅰ LOVE SUBARU』の編集も手がけられ、ベストカーでも有名な生粋のスバリストであるマリオ高野さんも取材に来られました。ＢＢＱも一緒に参加されて、色々とお話させてもらって楽しかったです。

　以前この方のブログで紹介されていた『ＳＴＩ２０周年記念　レジンモデルミニチュアカー　Ｓ２０１・Ｓ２０２』の予約の受付が本日１２：００から開始でした。

限定３００台で、ＳＴＩオンラインショップ限定ということだったので、１２時数分前から、ＰＣの前に座って今か今かと気合いを入れて待っていたのですが、待てども予約申し込み画面が現れません・・・。

１４時過ぎにもう一度サイトにアクセスすると、いつの間にか予約できるようになっており、『しまった！』と思いましたが、難なく無事に２台とも予約することができました。３００台限定なので、あっという間に完売か？と思っていたのですが、夕方になってもまだ残っているみたいです。

このミニカーはあのラリーカーコレクションで有名なＣＭ‘Ｓ製で、細かいディテールまでこだわって忠実に再現されているそうです。製作に手間のかかるレジンモデルなので、お値段も少々高めですが、ＧＣ最後の限定車であるＳ２０１を買わない訳にはいきません！！
サイトを見ると、第３弾の発売（Ｓ４０１？）も予定されているようですが、是非２２Ｂのモデル化に期待したいです！！
日曜日に中津スバルでお会いするＳＴＩの伊藤取締役に直訴しておきます！（笑）

　来週の長野県自走往復に備えて２２Ｂを１２ヶ月点検に出しました。代車は平日ということもあり、担当のＤら～まんさんのはからいで新型ＳＴＩをお借りしました！

走行４０００キロの試乗車で、車内はまだ新車の香りがします。

ナビやオーディオもついていない為、エンジン音とエキゾーストノートを聴きながら３日間のドライブを堪能中です。

やはり１０年分の進化は凄く、新型は本当に楽に速く走れますね～。またＳＩドライブのスイッチの切り替えで、車のキャラクターがまるっきり変わります。Ｓ＃にすると、ドンっと背中を押されるような強烈な加速を味わうことができ、Ｉに変えると燃費重視の大人しい走りも可能です。乗り心地も凄くいいし、普通に乗るには動力性能的にも文句の無い車ですね。

肝心の２２Ｂですが、Ｄラーから電話があり、ミッションオイル漏れが発見されました・・・
去年はロッカーカバーからのオイル漏れで危うく車両火災になるところでしたが、今回は早期に発見できてよかったです。やっぱり点検は大事ですね。