先人の功績について考える

3/15日はバッキンガム宮殿で衛兵の交代式があるため、北の大将をお連れして見に行きました。
夏場は毎日交代式を見れるのですが、冬場は2～3日毎で不定期です。
(冬は寒いから面倒なのね。)

夏の衛兵は赤色の服ですが、冬場は紫色のコートを着ています。
頭の帽子は暖かそうです。

バッキンガム宮殿前は、世界中から交代式を一目見ようと人の山です。
歩いてくる衛兵を見るならモニュメントのあるラウンドアバウトから。
交代の儀式を見るなら、宮殿前の柵沿いです。

歩いてくる衛兵は一瞬で通過してしまうので、殆どの観光客はガッカリして帰って行きますが、実はお隣のウェーリントン兵舎に衛兵が待機していて、そちらからの行進もその後に見れます。
意外とこれは知られていません。

さらに今回はラッキーな事に、退役軍人と衛兵の行進も見れました。
ようやくイギリス紳士らしき集団に出会えましたよww
この集団はバッキンガム宮殿方向ではなく、ウェーリントン兵舎からホースガード前の慰霊碑まで行進。
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警護の警察に睨まれながらも、北の大将と共に衛兵の脇を並んで行進しましたww

慰霊碑の前で再び整列。

エゲレスは国の行事として、先人の慰霊、追悼行事をしているのに、日本は靖国だの何だのっていったい何なのでしょう……

これも文化の違い!?