開国博Y150　横浜

時短日を利用した3連休で実家に帰省したので、両親を連れて横浜で開催されている開国博Y150に行きました。
SISも見に行きたかった～
会場はベイサイドエリアのみなとみらい21地区とヒルサイドエリアの横浜動物の森公園ですが、ヒルサイドエリアは7月4日からオープンです。
今回はベイサイドエリアを散策です。といっても有料エリアと無料エリアがあります。
有料エリアの目玉はLa Machineの巨大クモでしょうか。
11時からのショーになんとか間に合って動いている様子を見ることが出来ましたww
　巨大クモ

巨大なクモのオブジェが動くのは興味がありましたが…
エンジニアの目からすると少し動作の遅さにはガッカリ
クモの足で巨体を支えているのではなく、後ろにクレーンみなたなのがあるし。
そりゃこの細い足で、この金属の塊は支えられんよなww
SFチックということで、まぁ良しとしますか。

別の有料エリアでは、なんだかよくわからないアニメ映画「BATON」の予告編
開国博開催中に何回かに分けて3つの予告編を上映するようです。
私が見たのはエピソード2
途中から見てもストーリーが分からないし、予告が尻切れトンボで終わっているのが残念。
開国博に通ってまで見たい上映ではありませんでした。

もう1つの有料エリアではNHKのスーパーハイビジョンのデモと日産のコンセプトカーPIVO2の展示がありました。
エゲレスでの職業からスーパーハイビジョンには興味がありましたが、4K2K以上の画素はもはやビデオ映像ということを忘れるくらいの自然さ。スクリーンも巨大だったので、その映像の世界に入り込んだような錯覚がありました。
でもスーパーハイビジョンを実現するメディア媒体って何でしょうww
HDDもRAIDを組まないと追いつかないとなると、メモリーか？
因みに今流行のフルHD(ハイビジョン)映像は1920x1080で、非圧縮ベタ信号だと150MB/sくらいの転送速度が必要です。それを1/10以下に圧縮して放送しているので、映像は汚いです。

お話はそれましたが、埠頭にはアメリカからの黒船号が丁度到着していました。

「泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)、たった四杯で夜も眠れず」
開国の歴史コーナーもありました。


　黒船号 ＆ ベイブリッジ

赤レンガ倉庫から大さん橋埠頭を抜け山下公園を散策。
夕方から船で横浜港内をクルーズしました。

　夜は中華街で早めの夕食

そして夜は横浜の夜景ww
　黒船号も帆にカラフルライトアップ
　氷川丸もライトアップ
　横浜といえばこの夜景

お帰りは関内駅から。
途中の横浜スタジアムでは球場から大きな歓声がww
どうやらベイスターズvsホークスの試合をやっていたようです。

　乱打戦を制したのは!?

両親を駆けずりまわして20000歩/日の旅路でした。