湖国料理

天候に恵まれた土曜日は相方の両親を家に招待して、引越し後の歓迎会をしました。
1週間ぶりのEOS号で名神を快走。
大津SAから琵琶湖を眺めた後、湖畔のなぎさ公園を散策。　12時の大津港の花噴水を見た後、近江神宮、日吉大社を散策し我家へ。
2時過ぎから昼食兼夕食のまったり食事会です。

折角、滋賀に来てもらったので湖国の料理づくしでおもてなしです。

滋賀の産物といえば琵琶湖の自然の恵みそのものです。
有名なのは「鮒寿司」

くさい！ことで有名な鮒寿司ですが、最近は臭いの少ないタイプも売られているようです。
けど今回はあえて臭いのする麹つきの鮒寿司を買ってみました。
しかし意外や意外。臭いはそれ程ありませんでした。
お味は梅干のような酸っぱさがありましたが、食べれないものではないです。

お次は滋賀のお肉といえば「近江牛」
この一品は近江牛の味噌漬です。

10cmくらいの大きさの霜降肉を味噌で漬けてあります。網焼きすると美味しいです。

「鮎屋のあゆ巻」

贈物、お土産として定番でもあります。今回はあゆ巻きと本店の「鮎屋の郷」でしか売っていないゴボウやタケノコ巻も食べました。先週湖東に出かけて手に入れたものです。

その他、赤こんにゃく、丁字麩(ちょうじふ)、しじみの炊込ご飯、もろこなども用意。

腹6分目になったところで、鴨鍋の登場です。
〆は蕎麦を入れて本日のお品書き終了です。
湖国の味を満喫して頂きましたｗ