イオンモール京都　で　試写会

今日は先週末にオープンした京都駅八条口すぐのイオンモール京都に行ってきました。
もちろん仕事終わりですよ。
月末だったので残業調整で14:45上がりでしたけどね(爆)

よくあるイオンモールと同様、店内は専門店がずら～り。
ですが、今回は買物ではなく映画です。
日頃映画を見に行く事はないのですが、たまたま試写会に応募したら券が当たりましたので、仕事終わりにデートで映画です。
今日も金がかからずw

試写会の映画は「ANJIN」という、戦国時代から江戸時代にかけて日本で活躍した三浦按針というエゲレス人の苦悩とその人生を紹介したもの。　映画なのですが、大元は舞台モノでそれを撮影したものの上映です。
3時間超の映画は久々の体にはこたえましたが、オープンしたばかりの映画館で、疲れにくい座席。戦乱の武将達がたくさん出てくるので、歴史が好きな人にはお薦めです。
台詞は日本人が喋るのは日本語、出てくる外人(スペイン、オランダ人も)が喋るのが英語なのですが、チョッと英語は聞き取りにくかった…
まぁ字幕と照らし合わせて聞くから、どんな事を言っているかはわかるのですが。

元々の試写会応募は北野武監督の「アウトレイジ」と迷ったのですが、カンヌは無冠のヤクザのどんぱちものより、派手さは無いですがANJINのほうがお勉強になってよかったです。

さてANJINのパンフからなのですが、神奈川県の三浦半島は三浦按針所縁の地であり、京急の安針塚駅もそこから名前がついています。
私は神奈川出身で三浦半島は何回か行った事がありますが、この事は知りませんでした。
当時は猿島とか三笠とかくらいしか興味なかったし。
地名についても色々調べると奥が深いですね。