あにきんぐのブログ一覧

チャイニーズニューイヤーの連休を利用して向かったのは
お隣、タイのサムイ島でした。
サムイ島はタイのリゾート地として人気が出つつある場所ですが、今回の旅行のメインはサムイ島ではありません。
9日は移動日。
翌10日はサムイ島での散策ではなく高速船に乗ってサムイ島の北にあるナンユアン島に行ってきました。
朝7時にホテルにミニバスお出迎え。
高速船の出る港に向います。
ナンユアン島は高速船で約1時間。
木で出来た桟橋を渡って島に向います。

ナンユアン島は3つの島からなっており、それぞれの島を細く白い砂浜で繋がっている不思議な島です。
桟橋の向こうにそれらしき砂浜がw


早速行ってみます。
あぁ、白い砂浜に透き通る青い海。
これですよ。コレ！　南国の島のイメージ。ようやく出会えましたw


この砂浜を渡って南島の山に登ると、そこはNang Yuan島を一望できるビューポイントです。
絶景w


島と島を繋ぐ砂浜にはビーチパラソルと海水浴を楽しむ人々。
この砂浜を独占できるなんて贅沢です。


山を下りて早速ビーチへ。


100THBでイスとパラソルを確保。

いい長めです。

ここでも簡易防水デジカメFT-20が大活躍です。シュノーケルを楽しみます。




とある事情で、あまり長く海には入れませんでしたが、南国の海を楽しめました。
帰りは意外と船が揺れて、皆さんダウン気味。
船の揺れが無ければお奨めの場所です。

今日から旧正月連休でお休みです。
午前中は仕事行きましたがｗ

只今、プーケット空港のラウンジでマッタリ
あれ? エコノミークラスだけど利用は無料みたいですが…

プーケットのラウンジって事は、旅の目的地はここではありません。
これからトランジットで別の離島へ。

私の会社は4連休でしたが、お仕事の関係で1日半は出勤。
実質、普段の土日と変わらないような週末ですが、強硬スケジュールでCambodiaのアンコールワットに行ってきました。
というか、フライトの値段の関係で、こんな旅行ばっかり。
KLIA-LCCT　出発は1/25 19:00
Siem Reap到着は20:00です。
CambodiaはMalayasiaと1時間時差です。
Cambodiaはビザがいりますが、Visa on Arrivalで写真と用紙を出せばすぐ発行してくれます。
この日は、ホテル近くの屋台で夕飯を食べて終了。

1/26は朝5:30に旅行会社のお迎え。
朝一で朝焼けのアンコールワットを見にに行きました。

辺りは真っ暗ですが、だんだんと周りが明るくなってきて・・・
いるわいるわ、中国人の団体。ガヤガヤ騒ぎながら撮影ポイントを占拠しています。
日本人の旅行団体も沢山いました。

少し薄曇りだったので、綺麗な日の出は見れませんでしたが、朝焼けに浮かぶアンコールワットの遺跡群は感動ものです。

この後、ホテルに戻り朝食後、再び遺跡ツアー。
アンコールトム、タ・プローム、プノン・バケンで夕日を見て夕食＆舞踊を見て終了。
あぁ、ツアーを申込むと至れり尽くせりで良いですね。
かなり充実したSiem Reap旅行でした。

1/27は8:30のフライト。
KLIA-LCCTには11:30に到着。その後、マラッカでいつもの如くJUSCOで買物。
日常に戻りました。

エゲレス時代もそうでしたが、1,2時間飛行機に乗ると、色々な国の街に行けるのは恵まれた環境ですね。
東南アジアでまだ行っていないのはベトナムか～

因みにパスポートは2010年発行の10年物ですが、スタンプページも半分を使い切りました。
そろそろ増補しないとなぁ。

13日から急遽お客様に呼ばれJakarta, Indonesiaに行っていました。
同行したマレー人。
実は初飛行機、初海外w
初々しいです。
前回のIndonesia出張もそうでしたが、マレー人はASEAN加盟国なので、Indonesia入りする際にビザは要らないんですね。
毎回入国の旅にビザでUS$25払うのはもったいないです。
Jakartaでの宿泊は、先方さんが予約してくれた高級ホテルw
繁華街のBlock Mの近くです。　
この近くにJKT48の活動場所があるとかないとか。
(私は興味ありませんが)

当然ながら、ホテル代はウチの会社の規定では予算オーバー。
現地人の半月の給料が軽く吹っ飛ぶ額です。
さすが、大企業様は良いところを予約しますね。。
でも彼はお金ないからすべて立替。
後で、会社に精算するからいいのですけど。

Jakartaの天気は曇り＆小雨がぱらついていました。
14日の深夜便でMalaysiaに帰りましたが、17日のニュースを聞いてビックリ。

Jakartaで洪水w
(写真はどっかから拝借した物ですが…)

あの曇り空はその前兆だったのですね。
出張の日程がずれていたら、洪水の影響で帰れなくなるところでした。
まぁそれでも安倍首相は強行したみたいですが、さすがにアルジェリアのテロの件がありましたので、忙しい日程だったようで。

私もそんな訳で強硬出張のおかげで、今週は超多忙。
なかなか楽にならないものです。

2012年の年末は29日から休みでしたが、実質29日は出勤。
30日からAir Asiaを使ってお出かけです。
行先はLaosです。

理由は・・・飛行機代が安かったから。
2人で往復RM260(≒7000円)
まぁ、朝一のフライトで、翌日の朝にお帰りのプランなんですけどね。

久々の朝3時半出発。空港チェックイン5時半。7時40分出発です。
朝早かったので、飛行機の中ではぐっすりお休み。
あっという間のVientiane到着です。
首都の空港とは思えないくらい小さい…
空港からVientianeの街中へはタクシーを使おうと思いましたが、地図を見ると約5km程。
早速歩きます。
歩いているのはウチだけでしたので脇を通過するTukTukから誘いがうるさかったですがw
おかげで綺麗なWat(寺院)も見つけられました。


街中に到着。首都というか小さい街といった感じです。
早速、観光開始です。まずは政府の建物　「迎賓館」


迎賓館から伸びるメインストリート。片側3車線の大きな道路です。

奥に見えるのはパリの凱旋門に似たパトゥーサイ


ロータリーの中に凱旋門があり公園になっています。
その先に世界平和を願う銅鑼。ラオスの旗はどれでしょう。日本はどこかな？

ちなみに街中で意外と日本の国旗が描かれているのを見ます。
日本の支援により道路、施設が建てられています。バスにもw

街の屋台で見つけたプランスパン屋。
フランス統治の名残で、ラオスはフランスパンが美味しいw


凱旋門からさらに北に2kmほど
金色の仏塔のThat Luang

Myanmarのほうが綺麗ですが、この寺院で毎年大きな仏教のイベントがあるようです。

ここの駐車場で見かけた観光バス。
日本人もビックリ
痛車ならぬ痛バス


不思議の国　Laos
夕暮れはメコン川沿いの店でラオス料理を頂きました。
メコン川を挟んで向こう側はタイ国です。
なんか不思議な気分。でも料理は何となくタイ料理に似ていました。
ベトナム、中国、タイに囲まれた国ですから、料理はそれぞれの影響を受けて美味しかったです。

夜は意外と涼しく多分20℃以下。半袖では寒いです。
東南アジアとはいえ内陸は寒いですね。　　(日本は寒波で大変寒そうですが…)


翌日、大晦日はKLトンボ帰りですw
あっという間のラオス旅行でした。