あにきんぐのブログ一覧

今日の夕飯は、マラッカのJonker Walk Streetから少し海沿いに離れた場所にある屋台に行きました。
多宗教の国で、共通して食べれる肉は・・・
鶏肉
なので、どこの屋台に行っても鶏肉の料理はあるのですが、
今回はWestern Foodと書かれた料理を注文。
照り焼きっぽい鶏肉にマッシュルームソースが付いたいかにも洋食といった料理でした。
味はまずまずw

その後、Jonker Walkのアイスカチャン（かき氷）の有名な店まで散歩しましたが、行列が長かったので入店は断念。
隣のアイスカチャンの店に入りました。
こちらは比較的すいていました。
アイスカチャン（ABC）のお値段RM3.5　（≒90円）
街中だけあって観光地価格＆量が思っていたよりかなり少ないです。

物足りないので、結局郊外の別の店まで足をのばしました。

こちらがその店のアイスカチャン（ABC）の写真です。
こちらは先の店のアイスカチャンの2倍のかき氷の量。
アイスクリームもトッピングされて
お値段RM3.5
同じ値段で、これだけ食べれたら満足です。

これに満足してしまったら、日本でガリガリ君でも満足できないゼ！
まぁ、この季節に日本でアイスを食べたいとは思いませんが。

というか食後に2回も　かき氷を食べるかぁ～??

昨年に引き続き、寒中見舞い申し上げます。
今年も異国ネタですが、よろしくお願い致します。


クリスマスイブのカウントダウンは、家のベランダから
ポルトガル広場の花火を眺めました。
新年を迎えるにあたって、多民族国家のマレーシアでは民族宗教ごとに暦が違うので年に3回くらい新年があるわけですが、どんな新年の迎え方をするのでしょうか？
大晦日のカウントダウンは、クアラルンプールではKLCCの近くで花火があるようですが、チョッと遠いので、やはり近所のポルトガル広場に行ってみました。

まぁ、ここ数日夜になると単発で個人の打ち上げ花火があがるわけですが
カウントダウンの掛け声もなく、0時を迎えると・・・



ポルトガル広場周辺の民家や路地から、上がるわ上がるわ
打ち上げ花火と爆竹の嵐。

こんな目の前であげて、火事にならないのでしょうか？
日本では考えられないですね。

1時過ぎにはだいぶ花火の数は減りましたが、お祭り騒ぎはオールナイトで続いたのでした。
ここはポルトガル人の末裔なのでクリスチャンが多いのですが、街中は中華街があるので
いったい今月末の旧正月はどんな感じになるのか楽しみです。

ここ最近、夜になるとポツポツと小さな花火が
あがるのですが、クリスマスを迎えるこのイブは
いかに？

23:50頃から騒がしくなってきました。
ポルトガル広場の近辺で花火と爆竹が…


そして、ウチのすぐ近くでも・・・

ほぼベランダと同じ高さで炸裂する花火。
こんな民家の密集しているところでやったら危ないよ・・・

これがマラッカのクリスマスカウントダウンのお祝いの仕方なんですね…(汗)

旧正月もある意味楽しみです・・・

今日は休日でしたが、急遽お仕事　orz
午前中で切り上げ、午後から散髪！
と思ったら、予約一杯でダメでした。
マレーシアでは珍しい、降ったり止んだりの天気だし
なんだかツイていないクリスマスイブです。

定点観測で我が家から眺めていたポルトガル広場のイルミネーション。
夜になってから見に行くことにしました。

道端には屋台とサンタの帽子をかぶった売り子さん。
この季節はどの国でも定番なのでしょうか。



まずはポルトガル広場近くの民家から。日本と違って家が大きいのはうらやましw

日本では禁止されていることの多いマンションでのイルミの飾り付け。
この国では共有スペースの規定はないのかな？


広場近くの交差点に飾られていたツリー　企業の協賛付ｗ


民家その2

家の庭でクリスマスパーティーの準備中でした。　お呼ばれされたいです。


各家庭の、クリスマスのデコレーションも様々。
クリスマスを雰囲気で楽しんでいる我々とはちがい、
宗教として信じている人たちの思い入れの違いを感じます。
まぁ、雪の降らない南国での雪に対するあこがれもあるようですがw

自分の家の玄関がこんなだったら素敵ですねw




近くの教会には人が集まり、静かに聖なる夜を迎えるのでした。

あにきんぐ家は、この後、家でドイツビール&クリスマス焼肉でしたがw

仕事が残っていたため土曜日は出勤　orz
何だかんだで3時過ぎまでお仕事。

その後、2年間頑張って働いてくれたローカルの
送別会に参加し、夜は買物＆久々にJonker Streetへ。

今日はいつものナイトマーケットに加え、
ステージでBaba Nyonyaのイベントをやっていました。
Baba Nyonyaとはマレー系と華僑の混血もしくは両方が混ざった煌びやか文化の事です。
長ーい歴史を持つ共存共栄の文化ですから、マラッカ観光の目玉の一つでもあります。

Jonker Walk Streetはいつものごとく人でごった返していたのですが、急に雨が降り出して
皆さん軒下で雨宿り。
私たちも退散～！
という事で、結局何を見に行ったのかよくわからないお出掛けでした。