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夜が明けて、目指すは旧東ドイツのLeipzigのお客さん。
空港からホテルまでの道のりも寂れた田舎街のような感じでしたが、市内も中東欧のような少し暗～く、寂しい感じの建物が多いです。
古い建物は比較的多く残っていますが、中には廃墟のような建物や倉庫もありました。

同じドイツでもDusseldorf、Munich、Frankfurtとはまた全然違いますね。

同じ国でも未だに東西で格差があるような感じは伝わってきます…

たぶんこの方の住んでいる街も同じような雰囲気のような気がします。
でも気温は7度で寒くありませんでした。

何となく不思議な感じの街です。

Milan Malpensa空港から北上したスイスとの国境近くにVareseの街があります。
到着時は夜でしたので、周りの風景はわかりませんでしたが、遠くにアルプスの雪山が見える湖水地方の観光地です。

お泊りはお洒落な感じのホテルでしたが、意外とリーズナブルなお値段です。

今日はこれからMilanのお客さんの所へ行ってきます。

木曜の朝一からFrankfurtへ来ています。
空港からバスに揺られること約1時間。ワインで有名なRudesheimを抜け、ライン川沿いのAsmmannshausenという山肌にブドウ畑が広がるのどかな村へやって来ました。(1時間走るとFrankfurtではないな)

ここの村から少し先へ行くとライン川の難所「ローレライ」があります。
今回は、欧州各販社の半期に一度の全体会議ですので、各拠点からGeneral Managerが来ます。だから宿泊施設もそれなりにしっかりした所です。
私のようなペーペー社員も、おまけでお呼ばれされますのでチョッとした慰安旅行出張です。

なんせ
・飯は美味い
・ビールは美味い
・白ワインも美味い

で、食事に関しては文句無いのですが、何せ山に囲まれた村ですから2次会の場所は周りにありません。
おかげで呑んだくれて次の日の朝からの会議に遅れてくる人は……
いましたｗｗ

本人いわく、
「UKからの時差で、針を進めていなかったから時間を間違えた！」
との事ですが、真相はいかに！？

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外国はでは日本と建物の階数の呼び方が違うのは有名な話です。

1階　Ground Floor
2階　1st Floor
地下はBF

DusseldorfのLTU横のTulipホテルのエレベータにて発見。
地上はゼロ、地下はマイナス!?
というのも何となく頷けます。

でも一番気になったのは、左上の換気扇みたいなマーク
一体、何のボタンなんでしょう。

出張全日程を終了し、いよいよDusseldorfからLondonへお帰りです。
Dusseldorf空港内の免税店は少ないですが、外はショッピングモールになっているので少しは時間つぶし出来ます。
北側の吹抜けには巨大化したキリン親子の像があります。
モニュメントなのか広告なのかわかりません。
(ドイツ語読めませ～ん)