あにきんぐのブログ一覧

八日市大凧まつりの後は近江鉄道のフリー切符があるのでどこに行こうか迷ったのですが、電車が1時間に2本しかないので、結局近江八幡に戻りました。
片道400円なので、1日券550円ですから往復でも十分元は取れてます。
往路は黄色い電車でしたが、復路は一般車両とは少し違う電車!?　対面シートです。

近江八幡駅から美観地区のある近江商人の町まで歩きます。1kmチョッとかなと思いましたが意外と距離がありました。

古い町並みですが、京都とはまた違った趣があります。
でもここと交差する道は京街道という名前(爆)

　　
八幡堀の水面に白壁の蔵が映えます。　菖蒲が咲く中の水郷巡りもいいですね。

近江八幡といえばここも有名です。
正面からではなく裏道を歩いていたら、レンガの壁が見えてきました。
　　中庭は綺麗w

　こちらがクラブハリエの正面入口。
全国各地から、洋菓子を求めて観光客が集まります。
中で喫茶もできますが、結構並んでいたのでスルーです。
クラブハリエのの向かいに、和菓子の「たねや」があります。
　古い町並みにはこちらが似合う。

　　　
こちらは白雲館と旧八幡郵便局

古き近江商人の町にレトロな建物。
両者時代は違いますが、時代をタイムスリップした感覚になります。

ぶらぶら古い町並みを散策して近江八幡駅まで戻りました。
たぶん5kmくらいしか歩いていませんが結構疲れました。

なので今夜は近江牛の焼肉！？　　　いや、ジャスコのタスマニアビーフで我慢です。

この週末は良い天気に恵まれて、オープン乗りには最高の天気…ですが、今日は電車で県内の東近江市の八日市大凧まつりにお出かけです。
何やら現地のローカル路線の近江鉄道が、大凧まつり用に1日乗車券を550円で発売するらしいです。
近江八幡駅から会場の八日市駅まで片道400円ですからお得ですね。
八日市の駅からは無料のシャトルバスが運行。車だと混みそうなので、公共の交通機関利用で地元にも環境にも貢献ｗ

てなわけで晴天の中、愛知川(　「あいち」ではなく「えち」　)の河川敷へ。
小さな凧がいっぱい上がっていました。


こういうのを見ると青雲のCMを思い出すのは私だけ？　うーん年がばれるな。

河川敷ではミニ大凧コンテストが開かれており、たくさんの凧がありました。
　凧揚げには風の神様の力も必要w

　彦根市からはひこにゃんエントリー？

さて八日市大凧まつりですから、メインはやはり大凧です。
コンテストが開かれている中、100畳敷大凧の準備が着々と進みます。
ギャル綱引き手さんとミス風の女神w
　　

そして大凧です。後ろ側からの撮影なので図柄は見えませんが…


初回の滞空時間は27秒。　長い時は2時間以上揚がったそうです。
100畳とあってデカイです。こんなものがフワリと揚がるんですね。
GTカーもよく舞い上がってますし(爆)ちなみにこの大きさの凧を揚げるのに100人の引き手が必要だそうです。１畳１人。

揚げるのはいいのですが、これが頭上から落ちてきたらコワイ

大凧上げの2回目挑戦まで見て、会場を後にしました。
大凧まつり開催期間は、世界大凧博物館・八日市大凧会館が無料開放されており見学してきました。

大凧まつりでは引き手を募集していますが、今回は撮影に専念ｗ
　大凧会館ではっぴを着て凧揚げをした気分にw

実家のある相模原でもGW中に相模の大凧まつりがありますが、その他に浜松の大凧まつりなど全国で様々な凧揚げがあります。もちろん世界各地でも凧揚げはあり、色々な国の凧も紹介されていました。