あにきんぐのブログ一覧

1ヶ月近くホーンが鳴らない状態でしたが、ヒューズボックスのヒューズは切れていないので、昨日車屋に行って点検してもらうことにしました。
1日預かって配線をチェックをお願いしましたが、ヒューズボックスとは別のところにあるヒューズとリレーとがおかしかったようです。ヒューズが別のところにもう1個あったとは盲点でした。

リレーといえば、先日エンスト多発でリレーユニットを交換したばかり。そろそろ時限爆弾的にリレー関係が故障していくのかな。

とりあえずオイル交換も同時にしたので、山陰悪鬼の陣は準備ばっちりです。

我が家は京都市内ではごく普通の賃料のワンルームマンションですが、駐車場には何故か高級車がいっぱい!
国産はＺ、クラウン、セルシオ等
輸入車はCLクラス(たまに入れ替わりでSクラス)、ポルシェ
その中に混じって軽のエブリーバンやスバルR2が駐車してあるのは何ともほほ笑ましいです。

ところが今朝方、いつもセルシオが停まっている駐車位置に見かけない黒く平べったい車が停まっていました。
・・・・・これってランボルギーニ？　ライトの形状からするとムルシエラゴのようでしたが…
急いでいたので、帰ってきたらネタの写真を撮っておこうと思いましたが、帰ってきたときは時既に遅し。

ここのマンションに引越してきて3ヶ月。
一体、どんな人たちが住んでいるんだろう？と、いつも不思議に思っています。

というかあのランボルギーニ、SLKでも底を擦りそうなスロープをどうやって出入りしたのだろう？

昔の写真を整理していたら、セラに乗っていた頃の後部座席から撮ってもらった貴重な1ショットが出てきました。

最近パノラマルーフたる屋根がガラスの車が増えてきましたが、バブルの時代にパノラマルーフを実現するためにドアをガルウィングにしてしまった車があったのを覚えていますか？
今みたいに断熱ガラスではないので、夏は車内に置いたプラスチック製品が芸術品に変化するほど高温になったのを覚えています。
もちろんサンシェードは付いていましたが、行者になるにはそんな軟派なものは付けてはいけません。
1ランク上のエアコンも装備されていましたが、最強にしても外の気温と同じ程度にしか冷えませんでした。(＾＾ゞ)

パノラマビューは、風の巻き込みを全く気にせずに走れますし、雨の日でもオープン気分を存分に楽しめます。
上空からの落石や、鳥のフン攻撃にもいち早く対応できます。
またガソリンスタンドでおねぇちゃんがガラスを拭く時、手を伸ばし体をガラスに押し当てて天井ガラスを拭こうとするので、室内からはすばらしい眺めを見ることが出来、ちょっと得した気分にもなれます。(*^_^*)

結局オープン気分が忘れられなかったので、今はSLKを乗っているのですけどね。

昨日のたんぽぽ倶楽部OFF会に向かうときに、ワイパーからビビリがしたのでチェックしたところ、びろ～んとゴムが剥がれていました。
このままではガラスに傷がつく！と焦りましたが、お店の空いていない時間だったので、SAの給油所で交換しようと駆込みました。
おっちゃん曰く
「長さは合うけどブレードはフックにつかないし、ゴムも太さが違うから無理だよ」
と言われましたが、本当？
確かにU字の部分はちょっとスカスカだったような。　幸い、通り雨でワイパーは使わずにすみましたが。
仕方ないので今日、オートバックスで替えのゴムを買ってきて付替えました。
これで半年はOKかな。

もう一つ、高速走行中にクーラントの警告ランプが点いたり消えたり。
最初はマークの意味を勘違いしエンジン関係のトラブルで、このままお出かけしたら出先でまたもやJAFに牽引か？と思いましたが、こちらはtoyotakeさんのブログにもあるように水が足りないだけなので、補充するだけです。

そういえば、まだホーンの不具合見てもらってないや。

黄色の車の愛好会「たんぽぽ倶楽部」のイベントに参加してきました。
場所は長野県と山梨県の境、八ヶ岳連邦麓の清里近辺で、ツーリング＆名物「ほうとう」作り楽しみました。
1300mの高原地とあって、オープンでは少し肌寒かったのですが、うっすら色づいた唐松の紅葉の中をのんびりドライブするのも
なかなか良いものでした。

黄色限定の集まりですが、車種によって微妙に色が違います。SLKは一番濃い黄色じゃないでしょうか？
同一車種で集まるツーリングも良いのですが、同色で集まるのも、色々な車種が見れてなかなか面白いですね。