あにきんぐのブログ一覧

この週末は急遽、プチオフということでドイツのケルンに行ってきました。
集まったのはATGさんとUno75さん
勝手な訪問でご迷惑をお掛けいたしました。

ロンドンの朝はは-5度と寒かったのですが、飛行機に乗り大陸の風景が見えてくると、一面の銀世界でした。
空港ではATGさん夫妻とUno75さんがお出迎え。フライト30分ディレイで待たせてしまいました。すいません。
空港からはUno75の車でケルン市内まで移動。
気温は-9.5度。　ロンドンより寒いです。

まずはケルン大聖堂を訪問です。
中を散策後、ショッピングストリートを通り抜け、旧市街のお店で昼食です。
魚系のお店でしたが、相方以外は皆肉系の料理を注文してたりして…(爆)

その後はライン川沿いを歩いて、チョコレート博物館へ。
ドイツではそこそこ有名なチョコのメーカーだそうで。
チョコレートの歴史やカカオ、製造工程を見学できます。
途中で試食コーナーもあります。ビスケットを出来立ての生チョコに付けて食べます。このまったり感がたまりません。
おばちゃんが何枚もくれるので、5枚ほど食べました。
いい年した男3人がチョコレートを頬張るww
プチオフでないと出来ません。

チョコをたくさん食べた後は、再びケルン中心部まで歩き軽く喫茶です。

いつもの慌しい旅行に比べると、今回はかなりのんびりモード。
たまにはこういうのもいいのかも。

でも夕方は空港まで送っていただき、ケルンからミュンヘンに飛びましたww
短いケルン滞在でしたが、楽しいオフでした。

先日、このお方とお話をしていた時に話題に出たのですが、お先に行って参りましたww
一度は行ってみたい憧れの場所です。
朝7:30のバスツアーでモンサンミシェルです。
我々のツアーは日本人80人。正月休みとあり日本人だらけでしたが、これでも少ないほうだそうです。
といっても他のバス会社も運行しているので、途中休憩のサービスエリアは日本人だらけww
ここは日本か!?

片道4時間パリからバスに揺られて、ようやく見えてきました。
　地平線にぽつんと見えるのは神秘的です。
　島に続く一本道。

島の上から眺めると、一本道の脇が駐車場になっています。
この道のせいで砂が堆積して生態系が変わってきているとか。
今後、両脇の砂を取り、道路をなくし橋を架けることで昔のモンサンミッシェルの姿にもどす計画があるようです。

　島の反対側
引き潮ですが、一部は水が凍ってます。　寒いww

　砂に書いたラブレター

岡本さん
君を想っている人は日本人の恥です。


それにしても日本人が多かった。
モンサンミッシェルが日本人に占拠された感じでした。
(今の対馬がそんな感じなのでしょう)

でもやはり同じ日本人として恥じる行為はやめて欲しいですね。

シャトルルの街を訪れた後はパリに電車で戻りました。UKに比べたら南に位置するため若干陽が長いような気もしましたが、多分時差の関係もあるのでしょう。
モンパルナスから地下鉄に乗ってルーブルの近くで下車。
ホテルのチェックインを済ませた後、界隈の散策です。
日も沈み始め、夕方のオペラ通りはようやくライトアップが始まりました。

オペラ・ガルニエから少し北に行ったところにある老舗デパート、ギャラリー・ラファイエットでは建物の外観がルミナリエもどきの電飾で飾られていました。
　神戸のルミナリエを見に行ったことはありませんが、電飾の場所によって調光するのはきれいでした。
小市民には関係ないのですが10％の割引券をもらったので、とりあえずギャラリー・ラファイエットに入ってみました。
　建物の真ん中にある吹き抜け部分は大きなクリスマスツリーが飾られていました。
ゴージャスです。
金はあるところにはあるのね。
結局、何も買わず出て夕飯のカフェ探しに…
フランスに来たら食べるのがオニオンスープ。今回も頂きました。

食事の後は、食後の運動。
コンコルド広場まで歩きます。
広場には仮設とは思えない大きさの観覧車が回っていました。
大きさでは敵いませんが、ロンドンアイに対抗でしょうか？
　遠くのエッフェル塔もきれいに見えました。
前回はEUの青色のライトアップでしたが、今回はオレンジでした。
毎時正時になると5分間だけエッフェル塔がフラッシュで光るようです。
(タイトル写真)


そしてクリスマスの雰囲気が残るシャンゼリゼ通りと凱旋門。

秋に訪問したときとは別の楽しみ方が出来ました。
やっぱりパリは何度来てもいいところですね。

夜の散策で小腹がすいたので、オペラ通りにある日本食街へ。
なんと数件あるラーメン屋はいずれも長蛇の列。
ここは日本か!?

何とも不思議な光景でした。

朝一のフライトで飛んだ先はParis CDGでした。
ロンドンも寒かったですが、シャルルドゴール空港に着いたときは-6℃の小雪でした。一番北にあるアイスランドが一番暖かかったww

とりあえず空港からRERと地下鉄を乗り継ぎモンパルナス駅を目指します。
モンパルナス駅からは地方路線に乗り換えてパリ郊外にあるシャトルルの街を訪れました。約1時間ほどの乗車です。
シャトルルには世界遺産に登録されているシャトルル大聖堂(ノートルダム大聖堂)があります。ステンドグラスが美しく有名な大聖堂です。
2本の尖塔がそれぞれゴシック様式とロマネスク様式の異なる形をしているので、遠くからでもわかります。
入場は無料で、内部写真もOK？です。

ゆっくり内部を散策後、シャトルルの街を散策です。木枠の古い町並みが残っています。旧市街は小さいので2時間ほどあれば歩いて周れます。

夕方は再びパリに戻りました。

ストップオーバー【stopover】
立ち寄り。途中下車・下船・降機。

という意味らしい。 通常、飛行機の乗り継ぎで現地に宿泊するときに使う言葉ですが…

昨日の元旦の夕方にアイスランドから帰国しました。
自宅でゆっくり正月を過ごすつもりでしたが、せっかっくの連休なので旅行を詰め込む暴挙に出ました。
という訳で、アイスランドの旅の荷物はそのままに、下着だけ詰め込んで荷支度終了。仮眠をとってAM3:00に起床です。

目指すはヒースロー空港Terminal 5。

フライトはTerminal 5 第1便6:15発のBritish Airways
行き先は後のブログでww
欧州便とはいえ、一応国際便なので2時間前にはチェックインしようと思いましたが…

AM4:00　チェックインカウンター着
　　　　誰も人がいない…
AM4:30　セルフチェックイン機の電源がONに
　　　　でもBag Dropのカウンターに人はいない･･･
AM5:00　チェックインカウンターに人が現れる
AM5:15　ようやく働き始める
　　　　でもゲート番号は表示なし。朝一番のフライトなのにゲートが出ないとは!!
AM5:30　ゲート番号が表示された途端、ボーディング開始の案内
AM6:15　ゲートクローズ

久々の定刻出発･･･!?
と思いきや、朝一番のフライトなのに30分ディレイしました。

Bristish Airways British Always Delayです。

エゲレスのサービス、こんなもんです。

ちなみに機内食はベーコンのサンドイッチでしたが、サンドイッチが配られた後に飲み物が来ます。
こんな乾き物をドリンクなしで食えるかー!

でもって、ドリンクが後2,3分後に、ゴミ回収に来ます。
もっとゆっくり食わせろー!

ちなみにゴミ回収は「Any Rubush？」とか言いながら回収に来ます。
早く仕事を終わらせたいのもわかるけど、もう少し乗客に配慮をしてほしい。
「お前が、Rubishじゃ～!!」

いつも同じ体験をしているので、エゲレス人のBAのお友達に話をしたら…
「BAは最悪だから気にせんといてww」

社員も会社を馬鹿にする国ですからお手上げですww



という訳で、新年早々ストレスの溜まるフライトでした。