あにきんぐのブログ一覧

山登りといっても車での峠攻めではなく、歩いて登山です。
（あたりまえか）

元々23日に登山を予定していましたが、全国的に大荒れの天気で予定変更です。
26日は天候に恵まれ朝は快晴！
気持ちの良い秋晴れでした。

目指すは滋賀県の湖西にある比良山系の最高峰
「武奈ヶ岳」1214mです。
近畿の百名山にも選ばれている人気のある山だそうです。
比良山系で有名なのはびわ湖バレーのある蓬莱山ですが、ここは下からローブウェーで一気に頂上までいけてしまうので楽できます。
武奈ヶ岳はさらに奥に位置するので、チャラチャラした格好では無理かもしれませんが、山ガールくらいのレベルでも登れる山です。

朝8:00にJR堅田駅で待ち合わせて、朽木方面を目指します。
堅田の気温は22度くらいでしたが、峠を越えて朽木に近づくと気温は14度。
オープン走行では寒いです。
朽木に近づくにつれ現れる山里の古民家。

のどかな風景です。

登山口は鯖街道の葛川にある明王院の横から登ります。


いきなり杉林を通る急な登りが続き、杉林を抜けると広葉樹林のある急坂が続きます。
傾斜は50度以上？

途中、イノシシの鳴声が聞こえましたが…

700mほど一気に急坂を登ると視界が開けて、緩やかな尾根に出ます。

この辺りから広葉樹→低木と植物の生態系も変ります。
気温が下がって寒いかと思いましたが、お日様のおかげでポカポカでした。

尾根から西を見ると朽木の村と鯖街道。

この谷底の道から登ってきたのか～

東はススキの奥にびわ湖とびわ湖に浮かぶ沖島。


見晴らしの良い尾根をしばらく登っていくと、武奈ヶ岳山頂到着です。
北はマキノから海津大崎、奥琵琶湖、長浜、伊吹山が一望できます。

1214mとはいえ、周りは1000mくらいの山なので見晴らしがいいです。
登頂時には20人くらいの登山者が山頂で昼食を楽しんでました。人気のある山ですね。

我々も持参したパンとお湯を沸かしてカップラーメンで昼食です。
至福のひとときです。

登山したからには下山しなければなりません　(x＿ｘ）
再び同じコースで戻りましたが、急坂を下山するのはキツイですね。

15時には無事下山。

久々の登山でしたが、気持ちよく汗をかくことが出来ました。
登頂の達成感はたまらないですね。

筋肉痛は………次の日にきましたw

朝から日本政府の対応に絶望しましたが、こんな日は美味しい秋刀魚を食べて、明るい話を聞いて元気にならないとw
ということで、夕方kらお馴染み京阪電車でまたもやイベントに参加です。

今回は落語＆ビール
電車の中で気軽に落語を楽しもうという企画です。
もちろん事前申し込みで抽選なのですが、何ともまぁ、あにきんぐ家はよく当たる事w

2両編成の電車は満員御礼。
車両の端の運転席の所に、簡易的に高座を作って口演の始まりです。
おでんde電車やビールde電車のような派手なデコレーションはありませんが、車内の提灯とのれんが他の電車と違う雰囲気を出しています。

電車は18:24に浜大津駅を出発。　まずは坂本方面へ。
浜大津～坂本～浜大津間は笑福亭伯枝さん
浜大津～石山寺～浜大津間は笑福亭右喬さん
2時間弱の電車に揺られながらの落語でしたが、子供も大人も楽しめる口演でした。

やっぱり人間、美味しいもの食べて、いっぱい笑って元気にならないとw

北風の冷たい秋晴れの昼下がり
秋の味覚
秋刀魚
がクール宅急便で届きました。

宮城県牡鹿郡のとある店から直送です。
なま物ですのでお早めに。

早速、3時のおやつ代わりに刺身と塩焼きで頂きました。
あぁ、絶品です。
日本酒が欲しくなる美味しさ。
旬の物は旬の時期に食べるに限ります。
いや、昼間から日本酒はあかんな…（爆）

雨は昼過ぎに止みましたが、夕方まで雲は多く、陽が暮れてようやく雲がとれ満月が顔を出しました。
びわ湖の水面も月明かりで光っています。
丁度よくミシガンも入ってくれました。

今夜はお月見団子はありませんが
ひれ酒で月見酒

猛暑日から一転して、秋の涼しさを感じる1日でした。
いよいよ食欲の秋！？

今日は晴れていれば、琵琶湖の比良山系にある武奈ヶ岳に登山予定でしたが、前日からの雨で中止になりました。
朝方から雷で目が覚め、朝食後には西から叩きつけるような雨。
ラジオの放送で
「何か雲の博覧会のような空ですね」
と言っていましたが、そんな感じの天気で雲が流れては消え、雨が降り雷が鳴り…

昼過ぎには雨は止みましたが、登山どころではない天気でした。

なのでずーっと家で、年賀状用の住所チェックととある下調べ（謎）。

何もしなくてもお腹はすくのね～