あにきんぐのブログ一覧

Taipingに行った帰りに寄りました。
TaipingとIpohの中間にある小さな街ですが
立派なモスクがあります。

マラッカに帰るのに時間がかかるため、外側から写真のみ。
まぁムスリムではないので中には入れませんが。

昨年の夏にShah Alamで日本人会の盆踊り大会があり参加しました。その時に隣にいた日本人とめれー系インドの人カップルと話が弾みその日はそれで終わったのですが、その後めでたく入籍したという事で結婚式にお呼ばれされました。
日本人とインド人ですが、スタイルはインド系。
マレーシアではインド系の結婚式は、昼ではなく夜から始まります。
この日は半ドンだったのですが、いつもの仕事の加減で朝から晩までのフルコース…
前々からこうなることは予想していたため、結婚式に行けるか心配でしたが、ローカルからの資料が出そろわなかったため、早めに見切りをつけて切り上げました。

さて結婚式の会場は　…　Taiping
Ipohの街のさらに北、Penangに近い場所です。
マラッカから約450km。　　長旅です。　
しかも結婚式にお呼ばれなので浴衣で　…　orz
帯が背中にあると運転しにくいんです。

でも何とか20時過ぎに現地到着。
ホームウェディングなので、家の中に呼ばれたり、外の道路でダンスをしたり、久々の再開＆結婚式を祝いました。

旅行最終日。
サムイ島に来たのに、サムイ島を起点に他の島にツアーに行っていたため、ホテルの横がどのようになっているのかさえ知りませんでした。
一応、ビーチ沿いのホテルに泊まったのですが、京都の家のように間口が狭く、奥に長～い建物になっています。
朝、外が少し明るくなってきたのでホテルの奥の方に行ってみました。
小さなバーの向こうにはまだ穏やかな暗いビーチが広がっていました。

少し散策して、日の出を待ちます。
泊まったホテルのあるChowenの街はサムイ島の東側のためビーチから日の出が見れます。
空がだんだん赤く染まって日の出です。
朝はやっぱり太極拳でしょ～　　　いやヨガです。




日が昇って明るくなってきたので、ビーチ沿いを歩いてみます。


誰かが作った砂の芸術w
生々しいです。　(一緒に映っているのは相方ではありませんw)

2時間後には満潮で流されてしまっていましたが・・・　　もったいない

ビーチ沿いに並ぶホテルでは、宿泊客用のビーチチェアとパラソルの準備が着々と始まっていました。


ウチのホテルの朝食は7:30から。
前のツアーは7時、7:15ホテルピックアップのため、朝食は食べられませんでしたが、最終日にて初めて朝食です。
非常にシンプルなWestern Breakfastですが、ビーチ沿いで食べると格別です。


食事が終わったら、海パンに着替えて再びビーチへ。


いや～、眩しすぎる。
南国のビーチ。　　マラッカでは考えられません。

しかもトップレスで寝ている尾根遺産たち・・・



少しだけ泳いで昼食を食べた後、サムイ島の観光に出かけました。
マレーシアはイスラム教ですが、タイは仏教ですからね～
島には寺院があります。


フライトは18時でしたが、なんとか1本前のフライトに間に合ったので変更してもらいました。
LCCだとこういう事はできませんが、Bangkok Airways　融通が利きますね。
15:20のフライトでプーケットへ。
そして深夜便でマレーシアに帰ってきました。

表向きは楽しい旅行でしたが、体調を崩したこともあり、結構シンドい旅行でした。
旅行中、携帯電源を切っていたのは正解だったかもｗ

ナンユアン島でのシュノーケルの翌日は、サムイ島ではなくまたもやツアーです。
7:15ホテルピックアップでサムイ島の西側の港に向います。
このツアーは現地ツアーで英語の解説付き。
大き目のボートに乗りこみアントン国立海洋公園に向います。
サムイ島から西の沖合にかすかに見えますが、大型のボートでゆらり揺られて1時間。
アントン国立公園の島に着きました。


ここは大小約20の島からなり船は沖合で停泊しているだけ。
我々はカヤックツアーを申し込んだので、ここからカヤックに乗り換えです。
なんと船の1階部分の後部デッキからカヤックに乗りこみます。
一応、ライフジャケットを着用しているので、落ちて溺れることは無しw


最初に簡単なカヤックの操舵方を教えてもらい、いきなり実践です。

オールを漕ぐのに腹筋、腕力、脚力がけっこう必要です。
最初は足を引っかける場所が悪かったので凄い疲れましたが、慣れればスムースに進みますw
そして15分ほど漕いで、無人島のビーチ上陸。

小休止の後、再びカヤックで別のビーチを目指します。

そして着いたのが、ビューポイントのある小さな入り江。
ここから急な階段を上っていくと…
アントン国立公園の島々が見渡せるポイントに到着。気持ちいですね～


そしてビューポイントから島の内部の方に階段を下りて行くと塩水湖のLagoonに到着です。
外海とは隔離されていますが、水の色は海と同じエメラルドグリーン。


この後、船に戻って昼食。
別の島に移動です。
午後からは島のビーチでシュノーケル。


先日のナンユアン島の海を見てしまうと、透明度は悪く魚もほとんど見えませんでしたが、無人島のビーチでのんびりプカプカ泳いでるのも贅沢ですね。

15:00にビーチ引上げ。


アントン国立公園ツアーはここで終了です。
帰りの船は波が荒く、再び船酔者続出しましたが何とか帰港。
晴れてるのに2日間ともこんなに船酔いで苦しむとは思いませんでした。
でも大自然を満喫するのはいいですね～

チャイニーズニューイヤーの連休を利用して向かったのは
お隣、タイのサムイ島でした。
サムイ島はタイのリゾート地として人気が出つつある場所ですが、今回の旅行のメインはサムイ島ではありません。
9日は移動日。
翌10日はサムイ島での散策ではなく高速船に乗ってサムイ島の北にあるナンユアン島に行ってきました。
朝7時にホテルにミニバスお出迎え。
高速船の出る港に向います。
ナンユアン島は高速船で約1時間。
木で出来た桟橋を渡って島に向います。

ナンユアン島は3つの島からなっており、それぞれの島を細く白い砂浜で繋がっている不思議な島です。
桟橋の向こうにそれらしき砂浜がw


早速行ってみます。
あぁ、白い砂浜に透き通る青い海。
これですよ。コレ！　南国の島のイメージ。ようやく出会えましたw


この砂浜を渡って南島の山に登ると、そこはNang Yuan島を一望できるビューポイントです。
絶景w


島と島を繋ぐ砂浜にはビーチパラソルと海水浴を楽しむ人々。
この砂浜を独占できるなんて贅沢です。


山を下りて早速ビーチへ。


100THBでイスとパラソルを確保。

いい長めです。

ここでも簡易防水デジカメFT-20が大活躍です。シュノーケルを楽しみます。




とある事情で、あまり長く海には入れませんでしたが、南国の海を楽しめました。
帰りは意外と船が揺れて、皆さんダウン気味。
船の揺れが無ければお奨めの場所です。