あにきんぐのブログ一覧

覚えられない名前ですが、濃厚ラーメンの名前らしい。

仙台市泉区のお隣にある富谷町。
町と言っても仙台のベッドタウン兼高級住宅街でもあります。
その一角に、ヘルズキッチンという名前のラーメン屋があります。

相方は間違えてヘブンズキッチンと言っていましたが、
ヘブン(天国)とヘル(地獄)では正反対です。

このお店。店内はヘヴィメタ系の装飾。テレビにはどっかのヘヴィメタバンドの映像が流れています。　店内に流れる曲もヘヴィメタ。
中々こだわりの店です。

でも濃厚なスープ(ドロドロ)を飲んだら、チョッと胃がもたれました。

実家の近くの空き地に生えていたのを覚えていますが、きちんと栽培されている由緒正しき芹だそうです。
カツ丼＋ミニ温ソバと一緒に頂きます。

シャキシャキの食感。後からくる香味野菜の匂い。
私はチョッと苦手・・・

冬支度と言っても、タイヤではありません…

マレーシアから帰ってきて初めての冬。
しかも東北。。。

お山の紅葉もピークを過ぎましたし、昨日も出勤時に10℃を下回っていたので、今月中にはタイヤも替えないとダメでしょうね。
あと15℃は寒くなるはずですしね。

南国に居た事もあり、我家はストーブは持ってないです。
エアコンは備え付けが1台ありますが、これで大丈夫か心配です。
窓も単板ガラスだし、夜帰って来ても部屋も寒いので、今日の我家の改造計画。

総改造費用　210円
・エアーキャップ(プチプチ)
・ハトメ　(200個)　　105円
・ハトメ工具　　　　　105円

プチプチは引越しの時に大量に出たもの。　ハトメはダイソーで買ってきました。

改造内容は至って簡単。
プチプチをカーテンの長さx2 +30cmの長さに切る。
ツルツル面を外側にして二つ折り。
端をハトメで留めて、カーテンフックに掛けるだけ。

二つ折りにするのは空気の仕切られた層を沢山作るため。
あとカーテンより長くするのは、床と密着させておけば、足元の隙間からの冷気を防げるため。

さぁ、効果はあるかな？

磐梯吾妻スカイラインから道の駅土湯へ。
下山するとだんだんと木々に葉っぱが。
山の上の紅葉は終わっていても、中腹はまだ見頃ですね。
道の駅土湯もなだらかな山の斜面にあり、周りはカラマツの紅葉が見事でした。
ちぎりこんにゃくで腹ごしらえの後、どこに行くか情報収集。
近くの、安達太良高原スキー場に行くことにしました。


雪のないスキー場。
雪が無いと、こんなに荒れて見えるゲレンデ。
この辺りはリフト待ちで混雑している場所ですね。

ゴンドラに乗るか迷いましたが、山麓駅の紅葉がこんな感じなので、ゴンドラで登っても一面の紅葉が見れるか分らなかったし、山頂の天気も怪しかったので、乗るのはやめました。


ゲレンデ横のレストハウスから沢に降りる遊歩道へ。


遊歩道は枯葉がびっしり。


谷まで下りると、沢の流れ。

チョッとした散策には丁度良いコースでした。

1ケ月前、会津に行った帰りに磐梯吾妻スカイラインを通しましたが、この時は浄土平の紅葉はピーク？でした。
でも肝心の景色は雲の中。
おまけに下りは大雨と霧で全く景色を楽しめず。

というわけで、1ケ月後に何となく再挑戦。
朝6時出発の福島飯坂ICから逆コースです。
天気は朝もやの中の少し雲がかかった天気でしたが、雨ではなさそうです。
不動沢の橋はちゃんと見れました。

ここで落葉気味。
という事はここより上の紅葉は期待できませんね。
曇り空からだんだんと晴れ間が見えてきました。


日本にもこんな景色があるんですね。
白いのは雪では無く、硫黄の山肌。


浄土平に車を停めて、吾妻小富士に登ります。
眼下に車で登ってきたワインディングロード。

反対側は火口です。
　
蔵王ほど風は強くありませんでしたが、遮るものがないから堪えるのに必死。
火口の尾根沿いを歩くため、飛ばされたら南無～

磐梯山側は緑と白樺の台地。
白樺は見事に葉っぱが無くなってます。痛々しいトゲのようです。


吾妻小富士を下山して再び浄土平へ。

少しだけ遊歩道を歩きます。
紅葉が無いと寂しい。間もなく冬ですね・・・

1ケ月前はこんな感じだったのに。


今年の浄土平もこれで見納めですね。