
久しぶりの更新です。
いや~暑いですね
夏ですね
先日、会社の帰りにゲリラ豪雨に出くわしまして
車のワイパーを全開にしても間に合わないくらいの雨量でした。
そんな中、とある場所で信号待ちしていたら
20代半ば位のOLが雨宿りをしていまして
でもゲリラの中を突っ切ろうか考え中な様子
親切な私はクラクションをパパッと馴らしゲリラの中窓を開け持っていた新品のビニール傘(ダイソー)を使って下さいと渡そうとしました。
でもそのOLは見返りを求められると思ったのか、はたまたナンパ目的だと思ったのか
怖い顔になりながら拒否。
ゲリラの中に消えていきました。
なんだか逆に悪いことをした気分になり落ち込みました。
そのダイソーの傘は次の信号待ちの時にたまたま同じ状況になっていたおばあちゃんにあげました。
結果的にOLよりはよかったと自己満足。
話は変わりまして
最近その存在をすっかり忘れられている我がATV。
昨日再び奮闘を始めました。なにでつまづいていたのかも忘れてましたが
そうです、セルが沈黙していたのです。
でハーネスをバラしてみたらあまりの酷い配線に絶望した所まででした。
まずはセルスイッチを分解。
はい出ました。
スイッチのハンダが取れています。
これをチョチョイと直せば完了。のはずでしたが
このスイッチ…配線の取り回しがバカすぎてうまく行かず。
文章では説明できないのですが、配線をうまくハンダ付けしてもスイッチを本体に組み込む時に必ず取れてしまうのです。
根本的に配線に無理がかかる構造なのです。
なぜこんな構造にしたのか理解に苦しみます。
中華の独特な解釈によるものだと信じています。
ダメな見本として博物館にでも展示してもらいたいくらいです。
何回かトライしているうちに樹脂に穴が開きご臨終されました。
でも
こんなこともあろうかとミニモトでセルスイッチ一式を仕入れておいたのです。
でもこのスイッチも曲者でハンドルに固定するとセルスイッチを押し込んだ時に戻らなくなるのです。
なのでハンドルに緩めに固定して必殺タイラップ留めです。
テストしたらしっかりセルが回ってくれます。
あとはキャブを一度掃除してセッティング出し直しすればATV復活となります。
いや長かったよ
でも安心すると裏切るのが中華製。
一カ所直すと二カ所壊れるのも中華製。
本当に終了するまで気を抜かずに頑張ろうっと

Posted at 2013/07/15 08:31:30 | |
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