ドイツ戦前期の流線型気動車SVT137 225「Fliegender Hamburger」

ドイツ戦前期の流線型気動車SVT137 225「Fliegender Hamburger」(1933)


※画像はタイトル画像を含めてウキペディアコモンズ・パブリックドメインより引用しました。
SVT137 225の記録映画。


youtubeより。投稿者の方、有り難うございます。
車体の組立はもちろんエンジンの組立も描かれていて興味深いです。
もちろん走行中の映像も。
V12シリンダーのマイバッハのエンジンで発電機を回し、電気を発生させてモーターを駆動させて走行する、電気式気動車です。

現在も生き残った、SVT137 225。
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youtubeより。投稿者の方、有り難うございます。

1933年に流線型高速気動車を造ってしまうとは・・・独逸が一番!!!って感じですね。

それから5年後。

日本の鉄道省の電気式流線型高速気動車、キハ43000形が登場しました。