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山頂付近が岩でゴツゴツしています。
妙義山の特徴的な景色です。

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ヒルクライムのスタート地点です。
Rの大きいコーナーが見えますが、このステージの殆どはRが小さいコーナーの連続です。
スタートはトラクション性能に勝るBNR32が先行したため、FD3Sが後を追う展開になりました。

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ステージ途中にあるストレートです。
写真で見るとおり
「空に向かって加速していく」ような感じです。
この区間は、BNR32の方が速そうです。

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ここからがバトルの展開が変わります。
FD3Sがインに入った右コーナー(ドライバー目線)です。
この辺りから下り勾配になることから、勝負どころとして決めていたのでしょう。

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インに入った右コーナー途中(ドライバー目線)です。
次の左コーナーが見えているのと、下り勾配が強くなっているのがわかります。
FD3Sは、この
下り勾配を利用して立ち上がりの速いBNR32に並びます。

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上記の勝負どころを逆から見ます。(ギャラリー目線)
奥のコーナーから2台は
並走したまま手前のコーナーへ入ってきます。

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上記手前のコーナーの出口です。(ギャラリー目線)
バトル時は雨が降っていたこともあり、アウト側のラインを取るFD3Sのリヤタイヤは歩道に乗り上げますが
アクセルは戻しません。

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ゴール地点から見ます。(ギャラリー目線)
歩道まで使う
ワイドラインをトレースしたFD3Sの方がコーナーの脱出速度が速く、BNR32より先にゴールします。
FD3Sの勝利です。

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補足ですが…
落葉に埋もれてわかりにくいですが、道路と歩道の段差は結構あります。
FD3Sの場合は、乗り上げたときの角度が良かったからクルマにダメージが無かったのかもしれませんが、
「絶対に!絶対に!負けられないっ!」といった場面以外ではこのラインはやめておいた方が良いと思います。
(誰もやらないと思いますが一応…)
帰りに「下仁田ねぎ ポテトチップス」を買いました。群馬限定です。
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Posted at 2012/12/06 18:14:56 | |
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