1995年式 初代 アンフィニ(マツダ) MPV 後期モデルに乗っています。
ディーゼルターボエンジンで4WDです。
当時、このクルマはこんな風に紹介されていました。
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日本初の本格ミニバン
いち早くボンネットをもつスタイルを採用したミニバンで、1BOX全盛の当時はまさに異質な存在だった。
さらに全長は4.6m強ながら全幅は1.8mを軽く超えるワイドなボディも独特の雰囲気。
そんな外観から受ける印象とは裏腹に室内の開放感は当時としては絶大。
ラクにウォークスルーできる幅広感は他のRVでは味わえないもの。
エンジンはフル乗車でも余裕のある3LのV6SOHCを搭載。
駆動方式はFRでコラムタイプの4ATが組み合わされる。
発売当初は1グレードのみで本革シートやデュアルエアコン、リアヒーター、CD付きオーディオなどを標準装備するラグジュアリィカーだった。
(1990.1)
内外装の変更とエンジンの追加
ヘッドライトやボンネットグリルなど、フロント回りのデザインを一新し、リアもバンパーなどを変更。
運転席&助手席エアバッグを標準化しつつ、インパネのデザインも変更。
新たに2.5Lディーゼルターボエンジンを追加した。
(1995.10)
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アメリカでは評価が高かったのに、日本ではあまり評価されなかった悲運な車です。
MPVは、こんなところが気に入ってます。
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・写真では分かりにくいですが、フェンダーがちょっとブリスター形状になっています。
ブリスターフェンダーは、日本車では珍しいと思います。しかも、ミニバンですから。
当時のマツダデザインの遊び心が伺えます。
・ディーゼルターボエンジンは、トルクフルで振動も少なく、高回転までストレス無く回ってくれます。
マツダエンジニアの真面目さが感じられます。
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他に気に入るクルマが出てこないため、これまでの車歴の中で最も長い付き合いになってます。
これからも大事に乗っていきたいと思っています。
みなさん、よろしくお願いします。