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ジャンクからの復活作業終了。
ひどく割れたフロントカウルはリペア用のピンを打ち込んで修理。　固着したブレーキ周りと駆動系のメンテを実施。　欠品のウォッシャーノズルを2stキャノピー からもらって復活です。
ワッシャーでトレッドアウトし無事水色ナンバー入手！

ジャンク扱いでしたが　フロント周りぶつけて長期放置しただけなのかも。　デリバリーボックスも付いていたのでお得な一台でした。

フロントカウルがバキバキに割れている4ストキャノピー 。
先日購入したプラスチックリペアキットで補修しました。ステンレスピンを熱して裏から埋め込みます。
とりあえず今日の修理はここまで。
後日ピンを増し打ちして、プラリペアで細かい溝を埋める予定です。

4ストキャノピー のレストアの続きです。
フロントブレーキの固着はカムシャフトの固着でした。
駆動系もメンテされてないと思ったので一通り分解しました。
ウェイトローラー、ベルト等摩耗は規定値だったので清掃しトルク管理して再組付しました。

リアブレーキもカムが動きにくかったので清掃、グリスアップしました。

4ストキャノピー は購入時からフロントブレーキの引きずりがひどいです。このままではガレージ内の移動もできないのでまず最初に修理します。
分解してみると非常に汚れており、ブレーキシューのカムが固着していました。清掃してグリースを塗布して組み直せば治りそうです。
　
エンジンがかかるので、ブレーキが治ったらミニカー登録し、走行チェック予定です。

ジャイロキャノピー の割れたプラスチック部品修理用に購入しました。
ステンレスの針金をはんだごてのようなもので熱して、プラスチックのクラックにまたがるように溶かしながら埋め込みます。　写真手前は練習用のコーヒーメーカーの部品。割れたところに、ワイヤーが刺さっています。
冷えたらワイヤーをカットして完成。
とても便利です。