2012年08月31日
お店の社長さんから連絡がありました。
燃料タンクに赤茶色の金粉ゴミが溜まっていて、それが原因だったそうです。
燃料圧送ポンプ、もともと着いていたインジェクター、燃料フィルター等を点検しても燃料タンクに溜まった
ゴミの色がついていたので、気付かずにそのままにしていたら、一新した燃料噴射システムもダメになっていたところでした。
今はダイナパックでのセッティングが終わり、出力も10%向上しているそうです。
燃料タンクのゴミの原因は、どうやら回転(客入り)の悪いスタンドでガソリンを入れていた可能性があるとのこと。
スタンドのタンクにゴミが沈殿していて、そこにタンクローリで給油し沈殿物がかき混ざって・・・らしいです。
今使っているスタンドは行列ができるほど回転が良い所なので、たぶん前のオーナーの時のものだと思います。ということは軽く8年こんな状態だったわけです。
いやー気付きませんでした。
しかし、こんなことが原因ってあるんですね。
よく使うスタンドの可能性も否定できないので、一度何らかのフィルターを通して、スタンドの燃料を点検してみようか・・・
皆さんも注意して下さいねー
Posted at 2012/08/31 20:06:07 |
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2012年08月28日
車が仕上がるまでに時間がかかりそうです。
決めた燃料の量が、たまに変動するとのこと。
望んだ性能を発揮できなさそうなので、燃料ポンプ交換となりました。
生産されて12年経つ車なので、仕方無いでしょう。
決定的な故障が回避できたと思えば、納得できる・・・かな?
Posted at 2012/08/28 23:26:12 |
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