ユーザー車検

68,765km

1. 書類
・点検整備記録簿 ★事前に準備
・使用者の印鑑
・自動車検査証（車検証）
・自動車納税証明書
※自動発行機でナンバーを入力して発行
・自動車損害賠償責任保険（自賠責証明書）

・自動車重量税納付書 ★
・継続検査申請書 ★
※マークシートは鉛筆書き、住所氏名はボールペン、車両番号、車体番号
・自動車検査票 ★
※車両番号、車体番号、走行距離

2. 検査コース前の確認
・DRL OFF
・ボルトが隠れているのでカバーを外す
・エンジンカバーを外す
・発煙筒 ※期限は関係なし

3. 費用
・検査法定手数料：1,400円+400円
・自動車重量税印紙代：32,800円
※DBA-4GCHVSはエコカーから外れ、前回の20,000円が32,800円になりました。
※ 平成27年度燃費基準達成でも燃費値が10％未満の場合には、平成29年度税制改正による新エコカー減税では対象外

・自賠責保険24カ月分：25,830円
※前回の27,840円が25,830円と少し安くなりました。
→合計金額：60,430円

参考:
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1546859/car/1898686/4094676/note.aspx
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

今回もユーザー車検と伝えると、たいへんに親切丁寧に対応いただけ助かりました。ありがとうございます。

事前に準備した点検整備記録簿

前回が後整備で点検整備記録簿無しでしたが、2回目は出来ないと知りました。そこで、点検整備記録簿を作成して、埋められない箇所を予備車検として近隣のテスター屋に持ち込む予定でした。しかし、渋滞やATMに立ち寄ったりしているうちに予約時間となってしまいました。
不備を指摘されるかと思っていましたが、この点検整備記録簿の内容で点検整備記録簿記載ありとなりました。

参考:
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000089.html

平成28年10月26日届出
タカタ製エアバッグリコールについて

自動車メーカー9社による「車検を更新しない特例措置 」TVCMの放映（4月初旬）、国土交通省からの再周知（4月25日報道発表「5月1日からタカタ製エアバッグのリコール未改修車両は車検が通らなくなります」）が出されておりますが、Audi車においては、この特例措置の対象ではありません。とのこと

参考:
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/accessory_service/info_top/recall/inflate_recall.html

サイドスリップが✖︎となりましたが、Audiには特例措置があるようで免除となりました。

横すべり量の例外的取扱い車両一覧表
http://www.hasp.or.jp/shinkoukai/download/yokosuberi.pdf

車検証