クルマ大好き、モータースポーツ大好き、そしてレースゲーム大好きなKONIのレースゲームを語る掲示板です。
攻略を語るほど上手くもないんですが、試行錯誤しながら楽しんでいます。
ブログにアップするほどでもないし一人掲示板になりそうな予感も十分なんですが、アドバイスや共感する部分等、なんなりと気楽に書き込んでください。
遍歴の前に今メインで楽しんでいるゲームを紹介します。
まずPCゲームなんですが殆どが「Steam」でダウンロードしたものです。
今となってはかなりポピュラーな楽しみ方だと思うんですがPCを代えた時もスムーズに移行することが出来ました。
最近手に入れたのが「Project CARS」、最高のグラフィックと前評判の高かったゲームでプレステ4やXbox-ONEでも発売されています。
今年5月6日についに発売となったんですが、発売と同時に買うつもりはありませんでした。
「Steam」のセールを待っていたところ、この6月のサマーセールで25%OFFだったので思わず買っていまいました。
ところが同じセール中でも割引が変わるみたいです。
新作だから25%OFFで飛びついたんですが、その後一時40%OFFまで下がったようです(見間違いではないと思う)
もう一つ、最近購入したのが「Assetto Corsa」です。
昨年の12月にリリースされたんですが、半年経ってセールされていたので買ってみました。
youtubeでもグラフィックの優れたゲームとして多くの映像が紹介されているようです。
マニアの評価も非常に高く、さすがにグラフィックはきれいです。
でも設定や操作が分かりにくく、ちょっと走ってみましたがドライビングフィールが重くて非常に疲れます。
この会社って殆ど知らないんですが、癖がかなり強そうです。
今はPCでしか楽しめないんですが、近いうちにプレステなどでも発売されるみたいですね。
私のゲーム遍歴を語る上で欠かせないのが「codemasters」という会社です。
まず「Dirt」シリーズですが、Dirt2とDirt3、Dirt Showdownを持っています。
「Dirt2」は一番ハマったPCゲームでしょう。
「Colin McRae」の名前を冠しているんですが、純粋なラリーゲームではありません。
基本はラリー車でダートコースを走るんですが、他にバギーやトラックなどタイプの違うマシンでいろんなコースを走ることが出来ます。
2010年に発売され5年以上経ったんですが、今まで何度も楽しんでついこの間まで遊んでいました。
グラフィックは最先端のリアルさではなかったように記憶していますが、雰囲気はけっこういい感じでした。
なによりも演出が面白く、攻略していくのが楽しいゲームでした(クサイ演出だと言ってしまえばそれまでですが‥)
そして「Dirt3」
グラフィックなどは「Dirt2」から正常進化したものの、問題はジムカーナがかなりの部分を占めるようになったことです。
ケン・ブロックがメインキャラクターになり、ジムカーナを攻略しないとつぎへ進めなく途中でストップしてしまいました。
楽しんだ人もあったようですが、かなりの人に不評だったようです。
同じ場所をグルグル回っていると、ゲームとは言え酔ってしまいます(笑)
演出は2に比べ淡々とクールな感じです。
グラフィックもリアルではないのですが、とてもいい感じでした。
「Dirt Showdown」は続編ではなくスピンオフ作品でお遊び的な設定となっています。
最初は買うつもりはなかったんですが、セールで500円以下になっていたので購入してみました。
クルマの壊し合いやターボスイッチがあったりでお遊び要素たっぷりです。
これもジムカーナでつまずき途中で止まったままです。
そして「codemasters」のGRIDシリーズ。
まず最初の「GRID」は評価も高くけっこう楽しみました。
基本的にはスポンサーの要望に応えながらステップアップしていくゲームです。
グラフィックは当時としてもけっしてリアルではなくちょっと荒い感じで、これは最新の「Autosport」にも通じる部分です。
コースはサーキットや峠コースの他、工場の中のような巡回コースでレースやドリフトを楽しみます。
このゲームのドリフトはゲームとしては珍しく簡単にドリフト出来ます。
他のゲームでは殆ど挫折してしまったドリフトを気持ちよく楽しむことが出来ました。
もう一つ楽しめたのがマシンのカラーリングでしょうか?
手間を掛けずにパターンとカラーを組み合わせ、スポンサーステッカーを貼っていい感じに仕上げることが出来ます。
続いて続編の「GRID2」ですが、これはちょっと評価が低かったようです。
カラーリングは引き継いでいましたがコースは大幅に変わったように感じます。
サーキットに市街地、峠コースに海岸線コースなどを走ります。
不評だったのが市街地コースがレース途中でルート変更されるのです。
ゲームならではの画期的なシステムだったんですが、ちょっといただけませんでした。
ここで使われたコースは3作目の「Autosport」でも数多く採用されています。
最後に「codemasters」のF1シリーズです。
毎年その年の秋に発売されるのですが、殆どセールを待って買っている状況です。
「2011」から「2013」までsteamでダウンロードしているんですが、基本的な構成は同じイメージです。
中心となるキャリア・モードはF1チームのオファーに応えて世界のサーキットを連戦していくというものです。
マシンは各チームのマシンしかなくいかに各サーキットを早くミスなく走るかで、ちょっと神経質で疲れる部分も多いです。
グラフィックは「codemasters」の中ではかなりリアルでマシン、サーキット、景色等かなりいい出来だと思います。
「2013」ではクラシックモードといって懐かしのF1マシンで古いコースを走れるモードも追加されています。
「2014」も昨年発売されセールもされているんですが、昨年からF1のレギュレーションが大きく変わりマシンは不細工になり音も魅力的なものでは無くなったので購入はパスしています。
今年の「2015」は今月末にリリースされる予定です。
すぐに買うつもりはないんですが、グラフィックが進化しているらしいのでセールを待って買おうかなと考えています。
ここでプレステ専用ゲームのグランツーリスモです。
シリーズの1はTVのCMで知ってはいたんですが、あそこまで凄いレースゲームになっているとは思いませんでした。
本格的に始めたのは2からなんですが、友人の家で遊んでみて即効プレステと共に購入しました。
今となってはプレステ1とブラウン管TVの画像なので推して知るべしなんですが、人間の能力って素晴らしいですね。
今までのゲームからの飛躍的な進化や脳内での補正もあって、あの時の感激は今も強く記憶に残っています。
その後も3から現在の6までプロローグも含めて全て購入しています。
グランツーリスモシリーズを語る上で外せないのが山内プロデューサーの存在でしょうね。
確かにここまでのビッグタイトルになった原因の一つがこの人の壮大なビジョンを具象化出来たからなんでしょうが、余りにもこの人の拘りが強すぎて開発が脱線を繰り返している印象です。
今でもオンラインで楽しんでいる人数は膨大な数です。
これに胡座をかいているかのように今まで何度も発売を延期してきました。
余り遅れてしまうとプロローグなどという中途半端なバージョンを出してお茶を濁してみたりで、今度の6は遅れませんでしたがオンラインアップデートを頼みに未完成のまま発売された印象です。
Bスペックは途中でひっそりと追加されましたが、コースメーカーなどは未だに追加されません。
評価すべきはアップデートでのイベントや車種、コースなどが全て無料なことぐらいでしょう。
また世界の自動車メーカーとタイアップしてコンセプトカーをゲーム内で発表するというユニークな試みをしています。
注ぎに挙げたいのがXbox360の専用ゲーム「Forza Motorsport」です。
友人からの勧めもあって中古のXbox360と一緒に手に入れました。
このゲームだけの特徴としてはカラーリングはもちろん、痛車も作れるほどの多彩なデザインをお気に入りの車に施すことができることです。
これはレースゲーム本来の機能ではないのですが、車マニアの大きな要望として受け入れられたようです。
このゲーム、途中で有料DLCも追加されトータルではかなりの価格になったと記憶しています。
でもボリウムはかなりのもので決して高くなかったと感じています。
特に途中で追加されたポルシェ・カーパックは高く評価されるべきで、エレクトロニック・アーツが独占契約していたポルシェ各車を走らせることが出来ました。
ポルシェについてはグランツーリスモでもProject CARSでもRUFとしてしか走らせることが出来ません。
なぜこうなったのかはよくわかりませんが、近々独占契約が切れるような情報があるようです。
このゲームの素晴らしかったのが難易度が絶妙だったところでしょうか?
ほとんどのゲーム、難易度が調整できるようになっているんですが、途中で頻繁に変えるのはやはり抵抗があります。
低すぎてもモチベーションが上がらないし、高すぎても挫けてしまいます。
膨大なレースを約一年という長期間でコツコツと制覇したのはとてもいい思い出です。
Xbox-ONEになってシリーズは5になり、今年秋に6の発売が予定されているようです。
非常に気にはなるんですが、ゲーム機及びハンコンの購入は予算が許さないので残念ながら諦めざるを得ません。
Dirtシリーズも3までリリースされ、ぼちぼち4の噂も出だした今年4月末にSteamから突然早期アクセスゲームとして発表されたラリーゲームです。
Dirtというネーミングとcodemastersへの信頼で即購入を決めました。
Dirtと付いていますが、内容は全くの別物でした。
演出は全くなくひたすらラリーコースを走るゲームです。
マシンは各クラス2~5台ほど用意されていて、コースは最初3ステージだけでした。
モンテカルロとギリシャ、イギリスのウェールズの各コースが用意されています。
過去にWRCのラリーゲームを走ったことがあるんですが、イギリスのウェールズの走りにくさや地味さに閉口した憶えがあります。
今までのDirtシリーズのように毎レース完全なマシンで走るのではなく、途中にダメージを受けると次のコースはトラブルを抱えたまま走らないといけなかったり、時間切れで修理しきれないままで走らないといけないのです。
Dirtシリーズの大きな特徴だったやり直しが出来るフラッシュバック機能は用意されていないので、大きくコースアウトするとタイムを無駄にしてしまいます。
約4分ほどで走れるコースと、その倍の8分ほど掛かるコースがあり、リスタートは出来るんですがゴール間近でコースアウトするとリスタートする気力さえなくなってきます(笑)
基本的にはチャンピオンシップを戦い得られた賞金でより高性能なマシンを買いゲームを進めていくんですが、賞金からマシンの修理費用が引かれるみたいでちょっと厳しいルールになっています。
もうひとつよく分からない部分もあるんですが、マシンの修理も腕利きのメカニックを雇うと時間内により高度なメンテナンスをすることが出来るようです。
3ステージのラリーコースの他にパイクスピークのヒルクライムが用意されていて、最初のアップデートで走れるようになりました。
3台のマシンが用意されていて全コースを3つに分けてタイムアタックできます。
2回走って良い方のタイムで順位を付け、3コース走ってトータル順位が決まります。
ラリーのチャンピオンシップより賞金は少ないんですが、早く終わります。
最初はハンドリングが重すぎて大変疲れたんですが、2回目のアップデートで改善されかなり走りやすくなりました。
これは殆どの人が不満だったようで、Dirt2や3のハンドリングがちょっと軽すぎだとしても初期のハンドリングは重すぎました。
渾身の力でハンドルを握っていないとコーナリングの後マシンをコントロールすることが難しかったです。
チャンピオンシップも大分進んできたんですが、最初8レースだったのが12レースという長丁場となってきたようです。
最後の方のレースになると蓄積されたダメージが効いてきて、走っていても変な音が出たりラジエーターから湯気が上がったりでパワーダウンが感じられるようになってきます。
最初の頃はよく分からず、ガラガラと変な音がすると思ってリプレイを見るとタイヤがバーストしてホイールだけで走っていました。
モンテカルロの夜のコースを走っていて、フロントをクラッシュするとヘッドライトが片方だけになったり、完全な真っ暗闇になったりとリアルな状況になります。
コースアウトとかのタイムロスが大きい場合にリスタートしてやり直すことが多いんですが、ダメージの大きそうなクラッシュをしてしまった場合も、その後の走行に影響があるのでリスタートする場合もあります。
コースアウトで受けたダメージはペナルティタイムプラスでコースに戻しても消える訳ではないようです(フラッシュバックではないので当然)
2レースごとに出来る修理は時間制限があるので、最初の修理さえ完全な状態までは戻せません。
これが12レースとなるとダメージが蓄積し最後の方のレースはまともに走れなくなる恐れがでてきます。
腕利きのメカニックを雇うと同じ時間内により高度な修理が出来るようなんですが、どうすればいいのかは未だによく分かりません。
メカニックへの報酬だと思うのですが三千cr程度から二万cr程度まで大きな開きがあるようです。
多くのメカニックの中には日本人と思える名前のメカニックがけっこう多く存在しているので訳が分からないまま数人を雇ってみました(笑)
いい質問ですね。
確かにプレステは1から3まで持っていますし専用タイトルのグランツーリスモは2から6まで楽しんでいます。
実はレースゲームにのめり込むきっかけになったのがGT2だったんです。
X-box360も中古を手に入れForza MotorSport4とForza Horizonを徹底的に楽しみました。
でもプレステは3から4に、X-boxは360からONEになり、まだまだそれぞれ4万円前後しますしまだまだ手が出ません。
それに大事なポイントがコントローラーなんですが、やはりレースゲームはハンドルコントローラーじゃないと楽しさが半減します。
今はロジクール(ロジテック)のG27というハンコンでゲームを楽しんでいるんですが、このハンコンはプレステ3では使えたんですがプレステ4では今のところ対応していないようなんです。
X-box360でもこのハンコンは使えなくて、今度のONEも使用不可能です。
PCとプレステ、そしてX-boxの3機種使えるハンコンは現在存在せず(過去には存在した)、今後も出ることは無さそうです。
マニアの中には使い分けしている方もいるようなんですが、けっこう保管に場所を取るしセッティングにも手間が掛かります。
X-box360用の安いハンコンも買ったんですが、フォースフィードバック(FFB)が付いてないタイプだったのでリアル感に欠けて殆ど楽しめませんでした。
PCでゲームをすることのメリットはコントローラーだけではありません。
これは「Steam」に依るところが大きいと思うんですが、ソフトの価格がとてもリーズナブルなことです。
殆どのタイトルが5千円程度で販売され、大きなセールになると意外と早く50%offになったりします。
発売から日数が経つと75%offとかの千円以下で買うことが出来たりします。
安いだけで買うことはないんですが、二の足を踏んでいたソフトが意外と面白かったりするものです。
「Steam」には膨大なゲームが存在するようですが、私は基本的にレースゲームしかやりません。
決してゲーマーではなく、運転(レース)をバーチャルに楽しみたいと思っているだけです。
これはちょっとマニアックな領域なんですが、PCの場合比較的リーズナブルな投資で3画面を楽しめるのです。
当然ながらメインディスプレイと同じ大きさのディスプレイを2台用意し、セッティング用のアームなども必要になります。
そして一番大事なのが3画面対応のグラフィックボードです。
最近はある程度以上のグラボなら対応できるような感じなんですが、前のPCの場合はグラボをRadeonのHD5770に交換して念願の3画面を実現しました。
新しいPCはnvidiaのGeForceGTX760が付いていて思ったよりすんなりと3画面が実現出来ました。
プレステなどの場合は3台のゲーム機とソフトが必要になるようです。
youtube等ではグランツーリスモを3画面で楽しむ映像が紹介されているようですが、予算的にハードルが高いですね。
PCとゲーム機それぞれにメリットデメリットが存在します。
PCの場合ハード・ソフトの自由度が高いので上を目指せばキリが無くなり予算的に厳しいです。
でもSteamのようなシステムが出来たおかげでゲーム機では楽しめないようなマニアックなゲームを楽しむことが出来るのです。
ただその中には日本語対応ではないゲームも含まれます。
中には日本語化出来るソフトが提供されていたりもするんですが、不可能なゲームも多いようです。
またマシンやコースを追加したり設定を改善できるソフトを導入できるゲームも存在し、非常に多彩でマニアックなバリエーションで楽しむ事が出来ます。
英語だけのソフトは殆ど英語が出来ない私にとって非常に大きなハードルなんですが、幸いレースゲームは相手より早くゴールするというのが基本的な目的なのが救いです。
演出のナレーションが殆ど分からず、設定やマシンセッティングの表示が分かりにくいのは仕方ないでしょう。
ゲーム機の場合、ハードのスパンが長いので新しいゲーム機が出ない限り追加予算は少なく純粋にゲームを手軽に楽しめます。
でもゲーム機でしか楽しめないレースゲームはそう多くありません。
プレステの場合はグランツーリスモ、Xboxの場合はForzaシリーズでしょうか?
どちらも大人気のビッグタイトルなんですが、専用機として買うには予算的に厳しいです。