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小はる亭はこび屋 @ GDIのブログ一覧

2012年09月09日 イイね!

Sexy Power

こんばんは♪

いよいよ夏休みが数える程になってきました…個人的に大学の時間割を後期の方が前期よりタイトに設定してしまっただけに、ちょっと焦っております(汗)

いやはや大丈夫ですかね!?

さて、今日の1台は子供の頃から好きだったこの1台で…



三菱 GTO です♪

前期モデルですね。一連の280馬力規制で出てきたクルマの中では1,2を争う位大好きです…今でも街で見かけるとテンションが上がってしまう1台ですね、素晴らしいです★

R32・GT-RがいくらN1耐久で連戦連勝しようが自分の中でのアイドルは、間違いなくGTOでした(笑)機会があれば、プーマGTOのレプリカでも作ってみたい位です…作ったところで、実力相応のドライビングテクニックなど持っていないんですけれどね(汗)

排気音を大小変えられたり、スイッチでウイングの角度が変わったり軽量化の努力を置き忘れた感のあるパッケージングと、実際期待を裏切らない車重(たしか1700kg…)、しかし「スポーツはライバルがいるから、面白い」と言ってのけるアスリート根性(苦笑)…どっちつかずと言えなくもないですが、「グランドツーリングカー」らしい性格をあのルックスで兼ね備えているのが魅力的です♪

ワイド×ローなデザインに、前述のギミックの数々+リトラのヘッドライト(前期)、そして4駆という「重戦車」感、とにかく威圧感と重厚感に関してはモデル末期でも280馬力戦線にいたクルマの中でもトップクラスでしたよね…良くも悪くも、全盛・イケイケな頃の三菱の「何でも載せ」感が今でも愛しくてたまりません。FFベースだとか、車重が重すぎるという様な話が些細に感じる雰囲気がイイんですよね~。

↑そういう良くも悪くも脂ぎった、ギラギラした雰囲気がこの時代の三菱の醍醐味だと思います!

それにしても良いなぁ~GTO。保育園に通う道すがらにあったフィジーブルーの改造車などは今でも夢に見るくらいです(笑)…フェラーリF40的というかスーパーバード的と言いましょうか90年代の改造車ではやたら見かけた鳥居みたいなリヤスポが付いててですね(苦笑)

画像の個体は、貴重なフルオリジナルの個体かと思いますが、リヤガラスには何故か「海人」ステッカーが貼ってありました(笑)…どうかご達者で!

さて、本日のお休み前の1曲は最近「米米CLUB」さんがマイブームなのでこの曲で♪

いやぁ~この頃のカールスモーキー石井(石井竜也)さんの声はたまりませんww

Posted at 2012/09/09 23:25:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | 名車遭遇録 | 日記
2012年09月08日 イイね!

桃色吐息

こんにちは♪

昨日は投稿をほぼ書き終わった段階でうっかり消してしまい、戦意喪失でそのまま寝てしまいました(汗)…たまにやらかしてしまいますが、なかなかキツイものですね(苦笑)

さて、今日はそんな昨日投稿するハズだった1台で…



マツダ オートザム キャロルです♪

先日のガラスポットの答えになるモデルですね…こう見ると、なかなかよく出来ていますねぇ、あのガラスポットも(笑)

さて、このキャロル久方ぶりに見かけましたが、今見ても可愛いですねぇ。どことなく日産のパイクカー的な雰囲気がありますね、ベースはアルトで外装でとにかく勝負に出た節などが(苦笑)

このキャロル、実は家のシャリオグランディスさんに勝るとも劣らないエピソードがあるんですが、そのお話はまた後日できればな、と(汗)

ここ15年ほど、軽自動車はリバイバルネーミング戦争でしたが、このキャロルを見た限りではリバイバル前のオリジナルと全く関係ないコンセプトのクルマばっかり結局生き残ってますよね…キャロルしかり、ライフしかり、バモスしかり…。

R2やセルボ、ホンダZなどリバイバル前に比較的忠実なキャラクターで勝負したクルマが再び絶版に追いやられているのは軽自動車界のサイクルの早さみたいなモノを感じさせますね。

こないだモデルチェンジしたばっかりだろ!とか思いながらも、またワゴンRが新型に切り替わったり…結構わからなくなっています(汗)

さて、画像の個体は今時このキャロルでは珍しい初心者マークで武装されておりました♪…イメージカラーのピンク色のキャロル、どうかご達者で!

さて、今日の1曲はキャロルのボディカラーにちなんでこちらで…あえての中森明菜さんバージョンです!

Posted at 2012/09/08 10:58:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 名車遭遇録 | 日記
2012年09月06日 イイね!

FUNK FUJIYAMA

こんばんは♪

ばたばたとバイト日和を送っております、小はる亭です(汗)…最近は無意識にシャリオグランディスさんに乗れずじまい、次の土曜日辺りは久々に乗ってあげないと(苦笑)

あ、昨日の答えは大体みなさんお分かりかと思いますが、明日のブログに最近遭遇した実車の画像を掲載予定です(笑)

さて、今日の1台は…



日産 インフィニティ Q45です♪

さてさて久々に拝見したグリルレスの前期フェイス、今見ると愛嬌があって素敵ですね!

R32GT-R、Z32フェアレディZ、ユーノス・ロードスター、初代レガシィそしてライバル初代セルシオなど平成元年(1989年)デビューの車を国産車の「黄金期」と称して取り上げる雑誌は昨今でも決して少なくありませんが、このクルマ、その手の本ではやっぱり扱いが不遇ですよね(苦笑)

日本らしさを追い求めて採用した七宝焼のエンブレムなど、随所に「日本」・「日本」としきりに主張するセンス…初代センティアやロードスターもデザインコンセプトを「能面」に求めましたが、こちらの「能面」への造詣の深さもなかなか味わい深いモノだと思います♪

「新しい老舗になりたい」という言葉は当時の開発主査の方の台詞でしたが、世代を重ねるコトでブランドを作っていこうとしていた節があるセルシオ(レクサス)に対して「1世代でブランドを作ってやろう!」と唯我独尊、どことなく山っ気があったのがデビュー当初のインフィニティ最大の魅力だと思います…只、その発想は、正直日本らしくないと思いますけれど(汗)

余談ですが、母親が働いていた某百貨店では機械式駐車場が全長5mまでが限度だったらしく、入庫しようとしたQ45は軒並み別の駐車場に誘導していたそうです(苦笑)

ここまでメッキなども使っていないのに、ギラギラしたテイストを持つクルマというのも不思議ですよね、アクティブサスにオプションの18kゴールドキーetc…今の日本からは色々と浮世離れしたセンスが最高です、これでプールバーとかシーガイヤとか赤坂プリンスとか銀座の日産本社とかライブハウスだと有明MZA辺りに行ったら人生思い残すことはないでしょうね(適当)

↑半分くらい既にないですか、そうですか…。



さて、このQ45には写真の自動車電話が載っかっていました…今でも使っているんですかね(汗)

なにはともあれ、貴重な前期フェイスどうかご達者で!

さて、今日のお休み前の1曲はこちらで…共にバブル期のリリース、どこか外人が描く間違った「日本」を体現しようとした節など、個人的に初期のQ45でイメージする曲はこの曲なんですよね(苦笑)

想像力が残念でスイマセン(汗)

Posted at 2012/09/06 23:58:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 名車遭遇録 | 日記
2012年09月02日 イイね!

恋しくて

こんばんは♪

昨日・今日、東京は突然のスコールが頻繁にあり、ウカウカできない天気でした(汗)…ちょっと不気味な位です・・・。

さて、今日の1台は地元より…



日産 初代プレセア です♪

実は密かに大好きな1台なんですよね、あと10年免許を早く取れていたら、もしかしたら中古車を探していたかもしれません!!

時代の寵児となったカリーナED/エクシヴ、またその対極としてカルトカーとして揺るぎない地位を築いた感があるペルソナを見てしまうと、今のその不憫な感じが儚くて良いなぁ、と(苦笑)…爆発的にヒットした訳ではなく、かといってカルトカーとしてもてはやされるまでの不振を極めた訳でもないといった感じが哀愁を誘いますね。

熟成を極めたU12ブルーバード、ヨーロッパを向いて頑張って作ったら日本でもヒットしちゃったP10プリメーラなど、ことごとく同期の影に隠れた感じも愛おしいところで(苦笑)…一番後発で出てきたというのに…。

当時のモーターファン別冊を見ると、プリメーラではなく、こちらを日本の日産Mクラスのメイン車にしようとした節があるのも涙を誘います。

あとは、サニーベースだけに2L・MTがしっかり選べてしまうトコロが良いですねぇ~今のクルマには絶対に設定されない様な組み合わせが出来る辺りがカタログを見ていてもたまりません★

そして、極めつけはマリンブルーメーター…あの発色の良さにはグッときてしまいますね!901活動時代の日産が残した隠れた財産の1つだと思うんですが、誰もそんなことは思っていないみたいで.、
恋しくて泣きだした日々など、もう忘れたみたいで(意味不明)

クルマの性格上、実用車として使われて買い替えと同時にお役御免になってしまったケースが多いのが本当に悔やまれます(泣)…ファミリアのCM曲を歌ってた桐島かれんさんを無理矢理ひっぱり出してきて、見返り美人にしたというのになんと勿体ない(爆)

さて、いつも以上に雑文になってしまいました(汗)…今や貴重な絶世のセダン、どうかご達者で!

それでは、今日はこのプレセアがデビューしたての頃に、日産が企業CM曲に使っていたこの曲でお別れです♪

Posted at 2012/09/02 23:23:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 名車遭遇録 | 日記
2012年09月01日 イイね!

September

こんにちは♪

いよいよ9月に突入しましたが、まだまだ暑いですね…8月が終わると、個人的に好きなミント系のお菓子は軒並み製廃になる様で、いきなり現品限りになる関係で買占めたりしながら元気にやっております(苦笑)

さて、今日の1台は大学の近くにいる1台からですね…



トヨタ カローラレビン (AE9*系) です♪

グレードは確か「APEX」だったかと思います…後期ですかね!?

今やAE86、百歩譲ってもAW11のドナーの最大の犠牲車になってしまった感がある初代FFレビン/トレノですが、個人的には前述の2台よりもスタイリングに関してはまとまりがあって好きな1台ですね★

時代が一周回ってきてスーパーチャージャーが徐々に最注目されつつある昨今、結構再フューチャーする価値のある1台だと思うのですが如何でしょうか!?

新型の「86」は紛れもなくAE86を念頭に置いて作られた訳ですが、逆に「86だからこうしなければ!」という発想に縛りをかけてしまったことが、フタを開けてみればオリジナルのAE86とは別物のクルマを作ってしまった様な気がします…FRでなければならない、軽快感を感じるクルマにしなければならない、みたいな拘りが空回りして、本家のAE86が持つ良い意味でチープなカッコよさみたいなモノが全くないクルマになってしまった様な(汗)

その点、AE92系は今のクルマのトレンドとそう遠くないモノを感じさせてくれる部分が多いと思います…普通のカローラと共通化して導入されたFFユニットに、1600という限られた排気量でハイパワーを達成する為のスーパーチャージャー、只それをあくまで「カローラ/スプリンター」というセグメントに相応する価格帯で実現させるということに重点を置いた開発姿勢。

決して前型のAE86にとらわれることなく、前向きにFFシャーシなど新しいコンポーネンツに向き合っている姿勢は、何かと「ここもAE86みたいに!」とがんじがらめな思想で作った現代の「86」以上に現代的なモノを感じさせますね…スタイリングも当時のソアラ/スープラのデザインのアイディアを拝借しながら、それを巧みにFF車なりに消化しているところも良いですね♪

このAE9*系のアイディアを拝借すれば、FF・小排気量でもスーパーチャージャー×軽量設計で開発すれば結構軽快で楽しそうなクルマが出来そうですよね★

話が写真のレビンから大きく飛躍してしまいました(汗)…画像の個体は2桁ナンバーで、MT車でしたた。今や昔以上に「もっと絵になる」貴重なFFレビン、どうかご達者で!

さて、今日から9月なので本日の1曲はこちらで♪



Posted at 2012/09/01 13:24:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 名車遭遇録 | 日記

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「@宇都宮右兵兵ノ督(仮名)様 https://www.youtube.com/watch?v=0NsCFrTCaAI ちゃんと映像版もあります…アウトバーンを名乗っても走れない道がある様で(苦笑)」
何シテル?   08/01 21:48
 小はる亭はこび屋 @ GDIと申します。成人を機に、登録してみました。  現在は家のクルマにしか乗れませんが、免許を取って早1年、家のクルマが1番!と思...
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