小はる亭はこび屋　＠　ＧＤＩのブログ一覧

こんにちは♪

バイト先の休暇も終わり、またバタバタした毎日に戻りつつあります。また更新に間が空いてしまいました(汗)

それでは、今日は最近バイト先の近所で見つけたクルマで…



ホンダ　初代トゥデイ　です♪

丸目の頃のモデルですかねぇ～可愛いです♪

バイト先のお客さんに、晩年の２代目と併売になってから以降の４ナンバー版に乗っている方がいるのですが、いつ見ても良いですねぇ。時折走っているのを見かけるんですが、こう懸命に走っている感じが愛おしいです♪

どうもこの世代の軽カーは、初代アルトワークスに端を発するパワーウォーズに絡んだクルマばかりがフューチャーされている節がありますが、それ以外も魅力的なクルマが多かったですね…各社スペックやメカニズムはある程度平準化してしまいましたが、デザインなどは各社バラバラで往時の３６０cc時代に引けを取らない名作揃いだったと思います♪

トゥデイ、オートザム・キャロル、リーザ、横丁小町セルボ、ミニカ・ダンガンetc.…個人的に最初にクルマを持つとしたら、この辺から１台選んでみたいところですが、いかんせん程度のイイクルマは本当に減っているみたいですねぇ(汗)

家の仕事の関係で、家にあった父の仕事用の軽カーはエブリィだったりミニキャブだったりと軒並みボンネットがない様な車種だったのでボンネットのある軽カーは凄くパーソナルな感じがして結構羨ましい存在だったりしていて(苦笑)…お世話になっているディーラーから、ミニカ・レタスでも転がってくるといいんですけれど(爆)

それにしても、このデザイン、いつ見ても秀逸ですね…初代トゥインゴに思わず「トゥデイ」ってエンブレムを貼ってしまいたくなりますね(嘘)

画像の個体は、ナンバーが付いているものの、どうやら最近動いた形跡がなかったのがちょっと心配ですが・・・どうか、ご達者で！

さて、今日は初代トゥデイなのでやはりこの曲で…個人的な趣味で来生たかおさん版です(苦笑)

岡村孝子さん版に対して、どこか儚さの様なモノを感じる雰囲気が好きですね♪

こんにちは♪

何シテル？にも書きましたが、営業の方に会う度に新型ミラージュのカタログを渡され、通算３冊目を先日頂いた小はる亭です(苦笑)…流石に２・３冊目は処分しましたが(汗)

さて、今日の１台はちょっと前に出かけた先で見た１台です…



日産　１８０ＳＸ　です♪

エンジンが、１８００→２０００のＳＲユニットに移行した中期型ですね★

このクルマも販売期間が長い関係であまりディープには知らない１台なのですが、個人的にはどこか異国情緒があるＣＡエンジン時代の頃の、バンパーにダクトのある頃の顔つきが好きですねぇ♪

↑あのバンパーの穴は、どうやらダミーらしいんですが(汗)

しかし、世間的には２０００ccに移行した写真の中期～後期に人気がある様ですね(泣)…前期フェイスが好きな方、どうかコメントください(笑)

このクルマ、確か輸出では２４００ccを積んでいたみたいですね♪…最近は『高速有鉛』誌などにも時折登場していますが、結構モッタリした感じでギンギンに回して走る感じではないみたいですね、結構気になりますww

それにしても、リトラ車って夜間に会うと全く車種が特定できませんでしたね、小さい頃(苦笑)…ＡＥ８６なのか、ＦＣなのか、１８０ＳＸなのか、プレリュードなのか、流面系セリカなのか、初代エクリプスなのか、フォード・プローブなのか(爆)

↑スイマセン、後ろ２つは珍しかったので見たらそこそこ特定できてました(笑)

さて、ロングセラーだった１８０ＳＸもノーマル車となると随分見かけないクルマになってしまいました…写真の２桁ナンバーのオーナーさんには、これからもこの状態を是非維持して頂きたいですね、どうかご達者で！

さて、今日の１曲はこちらで。シルビアとは違い、ＣＭ曲が硬派な感じがしたのも１８０ＳＸの魅力でしたね♪

こんにちは♪

昨日もコメントを書いたり、みなさんのブログを拝見していたら無意識に就寝モードへ…結構見始めると止まらないモノです(汗)

さて、今日は先日紹介したゴルフⅡの向かい側で、同じ様に８０～９０年代の空気を放っていたこの１台で…



トヨタ　２代目　スプリンターカリブ　です♪

前期で、グレードがAV-Ⅱだったかな!?、２桁ナンバー車でした。

ルーフの上に載っかるように付いているリヤスポイラーが時代を感じますね(苦笑)

さて、２代目カリブですが、ロングセラー車だったことも手伝って後期の方は結構身近でも乗っている人がいましたね♪…自分が通っていた保育園の先生とかですけれど(苦笑)

↑女の先生だったんですが、黒×ガンメタのツートンで結構キレイに乗っていましたねぇ・・・初代RAV4が出ると、音速で乗り換えていましたが(爆)

カリブ、今見ると路線的にはアウディやボルボでいうところの、「オールロード」とか「クロスカントリー」的な要素もあって結構先見があったと思うんですが、復活しないですかねぇ…スパッと斜めに切りおとした様なテールゲートなど、当時からスタイルは割合特徴的でしたしレジャーカーなのに都会的な雰囲気でイメージは良かったですからね！

このクルマが新車だった頃には想像もできない程、今はトヨタとスバルが仲良しですからねぇ…ボクサーエンジンとスバルの四駆技術とワゴンのノウハウを使って新型開発、結構お互いイイ話だと思うんですが(苦笑)

↑　う～ん、復活したら極端な話「８６」より興味があるんですけれどね(爆)

この辺のRV黎明期のクルマたちにありがちな、「コレ持っていれば、ちょっとライフスタイルが変わりそう！」っていう雰囲気が今のクルマには希薄ですからね…そういうトコロこそ今のトヨタが掲げる「Fun to drive　again」に必要な要素だと思うのですが、あの社長は本当にLF-Aと８６をリリースしただけで、「やりきった！」みたいに思っている節があるのが残念です(汗)

またもや話が脱線してしまいました(汗)…今や懐かしのトヨタオートの申し子の１台、どうかご達者で！

それでは、今日の１曲は話題がスプリンターカリブだったのでこちらで♪…この曲がこのクルマのCM曲だったこと、最近知ったのは秘密です(苦笑)

こんばんは♪

今日はバイト先のお客さんと一緒にクルマのカタログ屋さん巡りをしてきました。結構カタログを手にとってみると、「こんな色がイメージカラーだったの!?」みたいな車種もチラホラあったりして面白いモノですね！

さて、今日は地元よりインポートカーで…



サーブ　９００　カブリオレ　です♪

俗に「クラシック　９００」と呼ばれる方ですね★

この型のサーブ、９０年代の半ば位まで不思議とよく見かけましたね♪…今思うと、「なんでそんなに走ってたの!?」という位にさえ感じますが(苦笑)

↑今があまりにサーブ自体見なくなってしまっただけかもしれませんが(汗)

そういえば、サーブって会社自体が今はどうなってしまったんでしょうか!?…親方(GM)が傾いて、そこから抜け出さなければならなくなって、そこから会社が傾いてどうやらスパイカーが救いの手を差し伸べた!?位で自分のサーブの近年の動向は止まってしまっているんですが、果たして今はどうなっているんですかね、久々に実車を見て思い出しましたよ(苦笑)

さて、画像の９００といえばボンネットの開き方などに特徴のあるモデルでしたね♪…逆に言えばそれ位しか覚えていないんですが(爆)

しかし前述の会社の動向も含めて、一時期かなりブレイクした割に未だにこうよくわからないミステリアスな側面がある部分、ちょっとマイノリティすぎて良くも悪くも「舶来品」感が薄れていない感じが良いですね(笑)…一時期、スバルと共同開発で顔面だけサーブで後ろ半分インプレッサというモデル(９－２Xですね♪)までリリースしたというのに(汗)

↑色々な意味でかつてより外車が格段に身近になった昨今でも、サーブと日本人の距離感だけは一向に短縮していない気がします(汗)

しかしながら、写真の９００にバブル期、惹かれた方も多いのではないでしょうか…写真の個体も若いナンバーに「・９００」の文字、昔日のブームに完璧に影響されたオーナーさんの愛車の様でした♪

色々書いてしまいましたが、メーカー共々どうかご達者で！

それでは、今日の就寝前の１曲はこちらで…個人的にオープンカーを運転する際には是非流したい１曲です(笑)

それにしても、助手席目線の歌詞の曲なのに、運転しているんですよねこのPV…。

こんにちは♪

先日、巨匠の住む街までシャリオグランディスさんでひとっ走りしてきたので、いつもお世話になっている三菱ディーラーまでクルマにお疲れ様の意を込めてディーラーに点検に出してきました。

↑なので、今回はその点検待ちに試乗したＮｅｗミラージュの話題でも…



今回の試乗記、ディーラーでいかんせん全く撮影できていないので本社ショールームで撮影した画像で失礼します(汗)

さて、今回乗ったのは新型ミラージュの最上級グレードにあたる「Ｇ」…ボディカラーは写真と同じ、セルリアンブルーマイカ。

「Ｇ」とその他のグレードの装備の違いは、フォトギャラリーに少し記載しましたが、主にエンジンスタートがプッシュボタン式になることやイモビライザーが装着されること、あとはシート生地が微妙に違う様です。

なお、新型ミラージュは出荷段階で工場から輸送の為の船の場所まで運ぶ関係で無条件で２０ｋｍ走った形で日本にやってくるそうです…本社ショールームにあった展示車も、たしかどれもそれ位の距離を指していた様な気がします♪



サイドより★

今回は、友人と一緒に試乗…お互いに試乗コースを１周走り、運転席・後席にそれぞれ１回ずつ乗ってみました。ディーラーの担当の方を含めた３名乗車です。

まずは友人の運転で、自分が後席に乗ってみることに。窮屈ではないですが、個人的には従妹の家にある初代ヴィッツを思い出しました。前席と後席の距離感が結構似ていた様な感じがします！

頭上の空間なども思いのほか確保されていて、乗り心地もなかなか快適！…個人的には、もう少し後席のヘッドレストが大きかったら更にベストでした♪



インパネ周りの様子★…詳しい内容はフォトギャラリーを参照にして頂けると幸いです。

続いて、自分の運転で試乗コースに出てみることに…初心者マークで武装して、街へ出陣です(苦笑)

思ったより吹け上がりとハンドルが軽い印象でした…リッターカーですが、低速からしっかりパワーが乗ってきますね。軽のＮＡ車などより、踏みこむ量を抑えてもスッと前に出てくれる感じです。

只、３人乗車で坂道などに差し掛かると結構多めにアクセルを踏んであげる必要があるかもしれません(汗)

途中、何度か信号で止まることもありましたが、最近の「エコカー」の必需品になっているアイドリングストップもバッチリ効いていました♪…初めエンジンが止まって、エアコンの送風音だけになった瞬間はちょっと怖かったですが(汗)

他社のアイドリングストップ車に乗ったことがないので何とも言えませんが、今のアイドリングストップって結構思い切りが良いというか何の予兆もなくエンジンがいきなり止まるんですね…こう家電でいうと、電源をオン・オフ切り替えているというよりは、オンで使っている状態のまま主電源のコンセントごと思いっきり抜いているみたいな感じですかね(苦笑)

もう少しナチュナルな感じでエンジンが止まる感じの方がいいと思うんですが…シフトレバーなどは違和感ない使い勝手でした♪

取り回しもよく、最近のクルマにしてはピラーで死角を作っている部分も少なく自分の様な免許取り立て人間には大変フレンドリーで良いクルマだと思います。海外生産という点も、言われなければ正直気が付かないですね(苦笑)



とりあえず、試乗を終えた感想としては、今の三菱らしい堅実な１台に仕上がっているクルマだと思いました。ディーラーの方のお話では、軽カーからの乗り換えが多い様ですが、確かにＮＡの軽カー辺りから乗り比べれば確実に１０００ccのゆとりの様なモノが享受できる仕上がりになっています！

あとは、海外生産故に納期短縮が難しい点が解消されればイイんですけれどね、即納が難しいというのは結構痛いかもしれません…只、海外で作っていることが低価格に結びついている以上ちょっと難しいですね(汗)

まとまりませんでしたが、初めての試乗で大変ビビッていたのでご了承いただければ(汗)・・・装備面の話などは、フォトギャラリーもチェックしてみてください！　


それでは、今日の1曲はミラージュということでこちらで★