†Chie’s Wind彡†

『雑記②』
「STRIKE MASTER」
中南米メキシコの
新世代スラッシュメタルバンド

ここのところ
立て続けに
シングルと
再録アルバムをリリースしてて
ちょっと今
活動が下火のスラッシュメタルバンドの中では
活発に動いてる感じ

ライヴではいつも
爆速らしい
テクニカルなバンド
典型的な「新世代」のバンドで
キンキン鳴るベース(ギター)と
ワケ分からん位速いツーバス(ドラム)
ただ他のバンドのように
デスメタル領域(ブラストビート)までは
殆ど使わないので
真面目なスラッシュメタルバンドと言うか
純粋にスラッシュ度が高い
ジャケットが
スラッシュメタルっぽい画を使わないのも
多分拘りなんだと思う
スラッシュメタルバンドっぽい
凶悪凶暴な画は一切使わない
中南米産と言うとブラジルなんだけど
このメキシカンも素晴らしい
FUSION BOMBやREVOCATIONみたいになるのは
やっぱりベースギターのせいだろうね
新世代のスラッシュメタルバンドは
ベースが曲を引っ張るところがあって
それがジャジー(JAZZっぽく)聴こえる要素かな
スラッシュメタルでは
万国共通の特徴になっていて
ドイツやイタリア､フランスなどでも
主流は5弦ベースギターになっている
元祖スラッシュメタルバンドでは
OVER KILLのやってた形態だけど
ベーシストが曲を作る
MEKONG DELTAや
超テクベーシストのいたSADAS
ちょっとデスメタル寄りになってるけど
ALARUMとか
デスメタルでJAZZをやる
SOREPTIONなんかも面白い
ベーシストが核というと
IRON MEIDENがいるワケで
自然な流れかも知れないけど
プログレメタル勢は
もっと面白いけれど
メタルコア勢とは違うのは
ヘヴィメタルとの距離だと思う
僕はメタルコアって聴かないのですが
あまりにごった煮なのは僕にはつまらない…かな

つまらないブログが
長くなってしまいましたが
2023年も
スラッシュメタルは健在なのは嬉しい
もうスラッシュメタルも
誕生から40年になろうって音楽
僕のスラッシュメタル歴も同じなので
そりゃ爺になりますわな(笑)

Chieでした☆*:.｡. ヾ(※＠▽＠)ﾉ" .｡.:*☆